基礎用防蟻断熱材「イゾベール・EPSボードAT」を6/3発売 家一棟まるごと“高断熱・高気密住宅”の提案が可能に

プレスリリース発表元企業:マグ・イゾベール株式会社

配信日時: 2019-05-30 11:00:00

イゾベール・EPSボードAT

イゾベール ラインナップ

世界67か国で事業展開し、建材市場のグローバルリーダーであるサンゴバン・グループのマグ・イゾベール株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 フランシス・ショレー)は、2019年6月3日(月)に基礎用防蟻断熱材「イゾベール・EPSボードAT」(0.034W/(m・K))を、新たに販売します。
「イゾベール・EPSボードAT」は、長期にわたって断熱性と防蟻性が持続する、コストパフォーマンスに優れた製品です。マグ・イゾベールは「イゾベール・EPSボードAT」の提供を通じて、シロアリのリスクに悩まされることなく、安心・快適がいつまでも続く住宅づくりに貢献します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/184311/LL_img_184311_1.jpg
イゾベール・EPSボードAT

マグ・イゾベールのミッションは、究極のゴールとして「人々の幸せ」を広めることであり、そのために最も重要である空間の「快適性」と地球の「持続可能性」の両方を満たすような住環境のソリューションを提供することです。その根幹をなすのが、建物の「断熱性」と「気密性」であります。
これまで展開してきた「イゾベール」ブランドに、基礎用防蟻断熱材「イゾベール・EPSボードAT」を新たに取り揃えることで、高断熱・高気密住宅(ZEH、Heat20 G1-G2)に対して、屋根・天井、外壁、床、基礎に至るまで、家一棟まるごと総合提案ができるようになりました。
今後、マグ・イゾベールは、これまでのグラスウール中心の素材メーカーから、「断熱・気密・吸音」の総合的なソリューションを提供できる企業へと転換していきます。


■ 製品概要
名称 :イゾベール・EPSボードAT
特徴 :防蟻断熱材の中で優れたコストパフォーマンス
長期維持する防蟻性能
長期維持する断熱性能
環境に優しいホウ酸系化合物を防蟻材として使用
用途 :住宅基礎用断熱材
仕様 :熱伝導率 0.034W/(m・K)
厚み :60mm
発売日 :2019年6月3日(月)
設計価格 :5,600円~9,200円/枚
販売対象 :建築設計事務所、住宅メーカー・工務店、リフォーム住宅建設業、
その他建設業


■ サンゴバン・グループについて
グローバルサイト: https://www.saint-gobain.com/en


■ 会社概要
商号 : マグ・イゾベール株式会社
代表者 : 代表取締役社長 フランシス・ショレー
所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町3丁目7番地 サンゴバンビル
設立 : 1987年4月1日
事業内容: (1) ガラス短繊維製品の製造ならびに販売
(2) 断熱材・吸音材およびその他建築用材料の製造ならびに販売
(3) 前各号に関する工事の設計、監理、技術指導ならびに施工
(4) 前各号に付帯関連する事業
資本金 : 22億円
年商 : 208億円(2018年12月期)
URL : https://www.isover.co.jp


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プレスリリース提供元:@Press