アパグループ 金沢片町エリアにホテル用地取得

プレスリリース発表元企業:アパホテルズ&リゾーツ

配信日時: 2019-05-22 10:08:41

 アパホテルネットワークとして全国最大の514ホテル85,573室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表:元谷外志雄)は、石川県金沢市片町1丁目にホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。

 本案件は、金沢随一の繁華街の片町交差点に近接し、ビジネスやレジャーに適した立地となる。本案件地では、地上13階建、全215室のアパホテル〈金沢片町一丁目〉の建設を計画し、2021年2月の開業を目指す。金沢市内のアパホテルでは、2003年に開業したアパホテル〈金沢中央〉(全513室)以来のホテル開発プロジェクトとなり、アパが誇る高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」を標準仕様としていく。

 金沢市内では、2015年3月の北陸新幹線開通により、首都圏からのアクセスが向上し、国内のみならず海外からの観光客数も大きく伸びており、依然として継続的な経済効果がもたらされていることなどから、新規ホテルの開業が相次ぐ中、アパホテル発祥の地である「片町」周辺エリアにおいて、エリアの再活性化に寄与するとともに、ドミナント戦略による更なる需要の獲得と顧客の囲い込みを目指し、今回の計画に至った。

【用地概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/272_1.jpg ]


【計画概要】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/272_2.jpg ]



 金沢市内のアパホテルは、1984年にアパグループ第一号ホテルとして開業したアパホテル〈金沢片町〉(全148室・2018年12月12日にリニューアルオープン)や北陸最大級の客室数を誇るアパホテル〈金沢中央〉(全513室)をはじめ、全6棟・1,459室を営業中であり、当計画を含め金沢市内のアパホテルは全7棟・1,674室となる。

【金沢市内のアパホテル一覧(計画含む】全7棟・1,674室 
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/272_3.jpg ]



 また、片町エリアにはホテルの他、テナントビルとしてアパ片町No.1ビル、アパ片町第3ビル、アパ片町第4ビルを所有・運営している。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の514ホテル85,573室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,292万名(平成30年11月実績)に上る。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで72棟・17,922室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・7,135室を含む55棟・19,419室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

■全国のホテル・マンション用地、売りホテル情報募集
https://www.apa.co.jp/form/youchi2/

■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20190522-3878.pdf

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