マジック・アイが画期的な3D検知技術Invertible Light™を2019年エンベデッド・ビジョン・サミットで披露

プレスリリース発表元企業:Magik Eye

配信日時: 2019-05-21 22:00:00

マジック・アイが画期的な3D検知技術Invertible Light™を2019年エンベデッド・ビジョン・サミットで披露



(米カリフォルニア州サンタクララ)- (ビジネスワイヤ) -- マジック・アイは本日、多種多様な製品に視覚インテリジェンスをもたらすことを目指す革新的企業の第一級イベントである2019年エンベデッド・ビジョン・サミットで、当社のInvertible Light™を披露すると発表しました。Invertible Light™は、新たな方式による深度検知技術であり、最小・最速で最も電力効率の高い3D検知を実現します。マジック・アイ設立者で最高経営責任者(CEO)のタケオ・ミヤザワは、「現在の基本的な方式はパターン照射やToF、パッシブステレオですが、Invertible Light™はロボティクスやマシンビジョンが大量に使用される今後の時代に3Dセンサーを大変革するものです」と語っています(https://www.embedded-vision.com/summit/speaker/takeo-miyazawa-0)。

パターン照射などの現在の方式は25年以上前からあり、古い設計に基づいています。これらの方式では、物体への距離を3Dで測定するために、基本的に特定パターンやランダムパターンの光を照射する必要があります。そのため大きな電力と多数の部品を使用し、量産は複雑です。それが結局、消費者にとっては値段の高さにつながります。対照的に、Invertible Light™は1つの照射器と1つのイメージセンサーのみを使用し、通常のドットパターンを物体に照射します。この光学的・数学的に画期的な方式の結果が、最小で最速かつ最も電力効率の高い3D検知技術です。

今回のサミットは2019年5月20~23日に米カリフォルニア州サンタクララで開催されます。この毎年恒例のイベントには、組込みシステムやクラウド・ソリューション、モバイル・アプリケーションを含む最先端の視覚機能搭載製品を開発する全世界の企業が集まります。Invertible Light™については、タケオ・ミヤザワがサミット期間中の5月22日に新技術トラックの中で紹介します(https://www.embedded-vision.com/summit/game-changing-depth-sensing-technique-enables-simpler-more-flexible-3d-solutions)。

マジック・アイについて(www.magik-eye.com

マジック・アイには、スマートフォン、ロボティクス、監視などの多種多様な用途に対応する一連の3D深度検知ソリューションがあります。マジック・アイの技術は最小・最速で最も電力効率の高い3Dセンサーを実現するInvertible Light™をベースとしています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。





businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20190521005487/ja/

連絡先
Feisal Afzal
Phone: +1.917.676.7436
Email: feisal@magik-eye.com

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ