令和元年春の褒章 取締役相談役 和崎 信哉が藍綬褒章を受章

プレスリリース発表元企業:株式会社WOWOW

配信日時: 2019-05-20 10:00:00

株式会社WOWOW(本社:東京都港区、代表取締役社長 田中 晃、以下「WOWOW」)の取締役相談役 和崎信哉(わざきのぶや)が、この度、令和元年春の褒章において、藍綬褒章を受章いたしましたので、お知らせいたします。

【受章理由】
この度の受章は、放送事業の発展や放送文化の向上を通じて公共の福祉の増進に貢献した功績が認められたものです。

(1) オリジナルドラマ等の上質な番組制作の推進やフルハイビジョン3チャンネルサービスの実現、インターネットサービスも活用した多様な視聴機会の提供を通じて、WOWOWの代表取締役として安定経営を確固たるものにし、日本の有料放送市場の活性化に貢献
(2) 一般社団法人衛星放送協会会長として、表彰制度の創設による衛星放送事業者のコンテンツの充実を図り、衛星放送のハイビジョン化を推進、また4K実用放送の開始に向けた取り組みを図るなど、衛星放送業界のサービス向上に貢献

【受章者のコメント】
藍綬褒章の受章について、取締役相談役 和崎信哉は次のように述べています。

この度、藍綬褒章受章という栄に浴しましたことは、多くの皆さまのご支援によるものと、心より感謝するとともに厚く御礼申し上げます。
地上波民放とも公共放送NHKとも一線を画す放送文化を有料放送の世界において確立したいという想いで、「上質」をキーワードに掲げ、この13年努めてまいりました。WOWOWがリーディング・カンパニーとして、有料放送業界、衛星放送業界の発展に寄与できたなら、この上なく嬉しく存じます。
今後とも、微力ながら業界の発展に尽力して参る所存です。

令和元年春の褒章伝達式は、5月30日(木)に行なわれ、その後皇居宮殿で天皇陛下に拝謁を予定しております。

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