マチの子育てアプリ「マチカゴ」、大阪府高槻市導入へ

プレスリリース発表元企業:株式会社ホープ

配信日時: 2019-05-01 16:00:00

自治体に特化したサービスを展開する株式会社ホープ(本社:福岡市、代表取締役社長兼CEO:時津孝康、証券コード:6195、以下「当社」)は、2018年6月29日にリリースいたしました、マチの子育てアプリ「マチカゴ」を大阪府高槻市に導入いたしましたので、お知らせいたします。



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 高槻市は、「高槻市総合戦略プラン(第5次高槻市総合計画)(*1)」において目標の1つに「子育て・教育の環境が整ったまち」を掲げ、魅力あるまちづくりを進めております。

 同市は、子育て支援サイト「WAIWAIカフェ(*2)」や子育て情報誌「みんなで子育てWAIWAIカフェ」、SNS等を活用して子育て支援策の情報を発信しておりましたが、更なる周知のために情報発信方法の検討をしておりました。そのような中、導入及び運用コストが無料で情報発信力の強化につながることから「マチカゴ」をご導入いただくことになりました。同市は、子育て支援情報の周知を更に深め、子育て世帯に自治体のサービスを利用していただくことにより、「子育てをするなら高槻市」という都市イメージの確立を目指しており、当社は同市への「マチカゴ」の導入によりこれを支援することができると考えております。

 当社は、今後も「マチカゴ」などを通して、子育て世帯が子育てしやすい環境を提供するほか、自治体に特化したさまざまなサービスを展開してまいります。

(*1)大阪府高槻市ホームページ「高槻市総合戦略プラン(第5次高槻市総合計画)基本計画28について」より
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/kakuka/sougou/seisaku/keikaku/sougoukeikaku/soukei.html
(*2)WAIWAIカフェ ホームページ
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/waiwaicafe/


■導入自治体(2019年5月1日時点)
東京都多摩市、福岡県春日市、山口県宇部市、三重県桑名市、福岡県古賀市、佐賀県吉野ヶ里町、宮崎県日向市、兵庫県川西市、山口県萩市、佐賀県上峰町、大阪府四條畷市、大阪府高槻市
順次、導入自治体を拡大させてまいります。

■マチの子育てアプリ「マチカゴ」の特徴
・居住地とお子さまの年齢に合わせた情報の取得が可能
イベント、予防接種、健診、手続きなど自分に必要な情報を手軽に取得できます。また、複数のお子さまの情報登録が可能であるため、それぞれのお子さまに合わせた情報の検索や予防接種の接種状況の管理などが可能です。

・「カレンダー機能」「通知機能」「予約機能」を搭載
カレンダーや通知で予定を管理。リマインド機能もあるため、予防接種等の受け忘れや行政手続きを忘れないことにもつながります。また、カレンダーの共有機能により、家族間での情報共有がスムーズに行えます。

・「相談窓口」で子育て世帯をサポート
自治体の子育て相談窓口の一覧表示から、電話またはメールにて相談をすることができます。
※「相談窓口」は、導入自治体が相談窓口情報の配信設定を行った場合のみ表示されます。導入自治体が本配信設定を行わなかった場合や、同アプリ未導入自治体には「相談窓口」は表示されません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16266/68/resize/d16266-68-844539-1.png ]

■マチの子育てアプリ「マチカゴ」概要
・名称:マチカゴ
・カテゴリ:ニュース、メディカル
・配信価格:無料
・推奨OS:Android 4.4以上、iOS 10.0以上
・公式サイト:http://machikago.town/

※Androidは、Google LLC の商標または登録商標です。
※iOSの商標は、Ciscoの米国およびその他の国のライセンスに基づき使用されています。
※マチカゴは、当社の登録商標です。



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