防災/減災・BCP・危機管理と救命能力UPの実践:弊社理事長の自宅でAED設置によりCPR(心肺蘇生法)の普及啓発と指導者としての率先・実践を開始【日本マネジメント総合研究所合同会社】

プレスリリース発表元企業:日本マネジメント総合研究所合同会社

配信日時: 2019-04-22 07:00:00



報道機関各位
2019年4月22日
日本マネジメント総合研究所合同会社

 これまで、弊社理事長の戸村智憲は、防災/減災・BCP(事業継続計画)・危機管理やAED設置・CPR普及啓発を、経営指導上も防災士としての活動や社会貢献活動(激甚災害等における防災等の指導料無償による活動など)なども通じて行って参りました
 しかし、アメリカではAEDがアマゾン等の通販で10万円程度で5年以上利用可能なものが手軽にごく普通に家庭レベルでも入手できる中、日本ではAEDの購入・リースとも比較的高額であり、なかなか一般家庭へのAED設置や家庭でのCPR訓練なども普及しきれていないように見受けられます。
 そこで、この度、自宅にも命を救う活動とSDGsによる「とりのこさない、誰一人として」などの率先・実践の一環としても、弊社理事長の戸村智憲が、自宅にてAEDを設置して家族にも設置機器と同一のトレーニング機(AED月額家庭契約の簡易版ではなくプロフェッショナル版の実機と同じ形状の訓練機・CPR用人体模型)を導入し、一層の普及啓発に努めることと致しました。


 この度、弊社理事長の戸村智憲の自宅で導入・設置したAED】
・設置導入日: 2019年(平成31年)4月19日(金)
・AED機器名: 日本光電「カルジオライフ」自動体外式除細動器AED-3101
・契約企業名: セコム My AED (詳細: https://www.secom.co.jp/personal/medical/aed.html )
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【上記AED・AED提供業者の選定理由】
・AEDを身近に家庭・個人の契約で、災害時に救急車出動を要請しても救助に来れないケースや日常の有事に備え、手軽に月額2,400円(税別:保証金等も含め詳細・各時点での金額等は上記My AEDページにて要確認)というこれまでの相場からは破格のお手頃感であるため。
・また、AEDにより様々な操作方法が異なる中、上記のAEDはフタを開けるだけで電源オン・CPRやAEDの操作方法などのガイダンスが日本語で流れ、成人用・小児用の電気ショックも同じパッドを使って簡便に切り替えスイッチで対応できる操作性が優れていると思われるため。
・さらに、はじめてAEDに触れる方やCPRに詳しくない方にも、自習用として簡易な訓練器具(A.C.T.kids)で学べる上、プロフェッショナル用と同形式・同形状の訓練機も市販されており、普段からプロ用訓練機で親しんできたものでもあり使いやすいと思われたため。
・ランニングコストを勘案した際、消耗品の定期交換サービスもあるようであり、ビジネス契約は不可ではあるものの、家庭向けには絶好のコストパフォーマンスであると思われたため。
・令和元年に6歳となる男児の育児にいそしむ理事長の日常で、現在、特に心臓疾患等は家族の誰も罹患していないものの、いつCPRが必要となる状況となるかわからない平時だからこそ、安心で操作性も良いAEDを、医療情報も緊急時に連携できるホームセキュリティ会社を活用して自宅にこそ常備すべきと思ったため。
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【「自助」は自分だけ助かれば良いということではない】
 防災などで、よく「自助・共助・公助」の大切さが繰り返し説かれますが、防災指導などでたまに「自助は自分だけ助かろうとする良くないもの」と誤解されている方にお会いすることがあります。
 自助は、様々な意味合いを持ち得る中で、自分が助かることで本当に助けが必要な方に救助の手が及ぶように、また、俗に言われる「災害弱者」の方々に、自らが助かり救う側の安全を確保した上で、救助の手を差し伸べられるようにする尊い備え方でもあると、弊社理事長の戸村智憲は普段から説いております。
 災害時にも「何かあれば救急車を呼べばよい」と安易にお考えの方々が少なくないように思われますが、災害時には、特に、軽傷だったり自ら119番通報ができる方が救急車の出動要請をして、本当に緊急の措置が必要な方々やそのご家族が出動要請する際には、救急車が出払っていたり災害時の道路寸断や渋滞で救助に来れなかったりする可能性が高いことも留意すべきです。
 これまでの日本において、弊社理事長が確認した限りでは、ビジネス契約やリース等でAEDが5千円台以上の相場が一般的であり、なかなか家庭で長期契約・比較的高額な機器を常備しずらい状況でもあると思われました。
 弊社理事長が聞いた限りでは、現時点でセコム社と契約のない一般家庭にも、上記のお手頃なAEDサービスを展開されているとのことであり、実際、弊社理事長の自宅はセコム社と異なるホームセキュリティ会社の契約であったものの、快く迅速にセキュリティ警備員がAEDを持参・設定してサービスを提供されました。
 AEDは各社各様に素晴らしい機能・機種・操作性があり、これまでは特定のAEDを地域社会や家庭において弊社理事長がおすすめすることは特にありませんでしたが、家庭・地域社会の個人におけるAED普及啓発においては、現状では率先してセコム社のMy AEDを推薦というよりご紹介はしていくことと致しました。
 昨年12月ごろにセコム社で新規展開されました本件AEDサービスが、少しでも多くの方々の命を救い、日本社会におけるCPRスキルの普及啓発や、AEDの一層の量産化と設置普及が進みAED価格もお手頃になることを、弊社理事長の戸村智憲は切に願っております。(本リリースや導入にあたり、特にセコム社との利害関係やセコム社からの利益供与・利益誘導等はございません。自主的な導入です。)
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【戸村智憲プロフィール】
日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲 (とむら とものり)
戸村プロフィール(A4縦1枚両面の資料): https://www.jmri.co.jp/Profile.tomura.pdf
戸村登壇の公開セミナーの一覧: https://www.jmri.co.jp/keynote.html
弊社主催・戸村が私費を投じて開催の社会貢献事業「監査女子会」: https://www.jmri.co.jp/k-women.html
世界初・日本初での戸村の取組み・リリースの一覧: https://www.jmri.co.jp/information.html
弊社公式の理事長(戸村)ブログ: https://ameblo.jp/tomura777/
弊社公式の理事長(戸村)インスタグラム: https://www.instagram.com/tomonoritomura/
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<プロフィール>
 国連勤務にて、国連内部監査業務の専門官、国連戦略立案業務専門官リーダー、国連職員研修特命講師、国連主導の世界的CSR運動である「国連グローバルコンパクト(UNGC)」広報・企業誘致業務などを担当。国際的な職場にて、自ら、SDGs・ESG関連事項やダイバーシティ&インクルージョンやグローバル人材育成・コンプライアンス・リスク管理/危機管理・監査指導・経営倫理・人権指導・倫理指導などに当たりつつ自らも実践する。
 日本にて、SDGs関連やCSRやダイバーシティ&インクルージョンやライフワークバランス、また、コンプライアンスや内部統制をはじめ、リスクマネジメント・クライシスマネジメントなど、日本で流行・注目される前から世界標準の対応を実践・経験・指導してきた。
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 国連退官後、民間企業にて企業役員レベルで人事総務統括や監査統括、岡山大学大学院非常勤講師、経営行動科学学会理事・兼・東日本研究部会長、日本経営協会総合研究所(NOMA総研)顧問、IT企業の(株)アシスト顧問(代表:ビル・トッテン)、上場IT企業のJFEシステムズ(株)アドバイザー、JA長野中央会顧問、某大手商社の人材系子会社のエグゼクティブアドバイザー、世界的な民間自家用航空機の機長などの総合団体(日本支部)「AOPA」(Aircraft Owners and Pilots Association)の初代コンプライアンス委員会委員長、震災復興支援フォーラムin東京の主宰などを歴任。

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 国賓・各国首脳・富裕層などにおける、プライベートジェット・ビジネスジェットの運行管理を行う、日本トップで世界的ネットワーク企業のユニバーサル・アビエーション社( https://www.jmri.co.jp/ua.html )の顧問も担当。
 コーポレート・ガバナンス・アワード(CG Award)での「勇気あるガバナンス大賞」「勇気ある監査役大賞」「勇気ある通報者大賞」 https://www.jmri.co.jp/cgaward.html などの大賞選考委員長も務める。
 指導先は上場最大手企業の役員指導から中堅中小企業やベンチャー企業の一般職に至るまで、また、電力企業・インフラ企業や、官公庁・行政機関・地方自治体(倫理研修・人権研修・公開講座基調講演など)をはじめ、商工会議所・業界団体・フォーラムやイベントの基調講演、医療福祉機関、看護協会(師長向けセカンドレベルコース)、労働組合、農協(JA)、青年会議所など幅広い業種業態において登壇。弁護士・公認会計士・医学部教授や大手コンサルティング会社のコンサルタントなどの、専門家や上場大手企業の各社の経営陣を指導する講師としても登壇。
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 ドローン振興センター長、自治体監査内部統制啓発センター長、自治体情報セキュリティ啓発センター長、人権倫理ダイバーシティ教育センター長、災害対策公共安全センター長、公務人材育成センター長も担当。
 世界初の手法や対策を開拓し、金融機関のバーゼル規制対策で必須となるリスク管理の指標Key Risk Indicatorを提唱・学会発表・登録商標取得や、東日本大震災以前に世界初でクラウドコンピューティングの災害対策・防災・IT-BCP・DR対応としての「危機管理型クラウド」を提唱し、自治体クラウド導入に向けた各地講演ツアーなどでも登壇。上場IPO対策の内部統制・監査・組織力強化やITエバンジェリストとしての活動なども行う。
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 経営者にして1年間の育休取得や、育児・家事・仕事に取り組みつつ、ダイバーシティ経営・働き方改革・テレワークなどの実践も進めている。
 早期より企業支援にあたり、内部統制・コンプライアンス・リスク管理・BCP・危機管理や上場企業での対応等は、現役で指導する者としては最古参の部類に入ってきた。SDGs・ESG関連の指導を国連で行い、日本で企業経営者として存在する者としては稀有な状況でもある。
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 上記をはじめ、ダイバーシティ経営・CSR・人権対応や機関投資家が厳しく見るESG(環境・社会問題・ガバナンス)やSDGs(持続的発展可能な17のゴール)などは、日本企業・社会が注目するはるか以前から、国連の専門官として実践・指導して、日本でも早期から指導にあたる。
 主に上場企業役員(電力・ガス・上場大手商社・ゼネコンなど建設系・その他各種の大手企業)に対してのコンパクトな指導から次世代幹部養成の集中指導など、各種ご要望に応じて無理ない範囲で柔軟に対応中。
 経団連関連での指導や監査役協会で上場企業監査役2800名様を対象にした大規模講演・パネルディスカッションなども担当し、監査法人の代表社員(企業でいう代表取締役や役員)や弁護士等に対して、早期から内部統制の指導を行ってきた。
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 某上場企業では、その上場企業担当の監査法人と監査役と内部監査部門の合同での勉強会・意見交換会ご要望を受け、上場企業の内部統制・コンプライアンス運営の連携調整役も担当。
 金融商品取引法における内部統制(J-SOXで主に公認会計士が担当)も、会社法を中心とした内部統制システム(法的リスク管理で主に弁護士が担当)も、専門家を指導したり、某大手商社の内部統制統括アドバイザーを務めたり、IPO(株式公開)候補企業の指導にあたったりしている。
 その傍ら、内部統制やコンプライアンスや各種先端テーマを上場企業だけのものではなく、一般的に普及啓発するために、商工会議所・商工会やベンチャー企業や中小企業での指導も行いつつ、各種問題やコンプライアンス対応でお困りの企業・個人などの無償救済支援にも奔走中。
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 知事や市長などの首長の指導をはじめ、都道府県の自治体や市区町村の自治体に対して、各種指導・支援もご提供中。
 現在、著書33冊。『企業統治の退廃と甦生』(中央経済社)などをはじめ、雑誌連載・寄稿など多数。日経産業新聞の特集記事にて、難解なテーマにおいて日本の人気講師ランキング3位にランクイン。
 NHK「クローズアップ現代」TV出演をはじめ、NHK(Eテレ)「めざせ!会社の星」での専門家TV出演と 戸村式「防災白熱教室」コーナー担当、フジテレビ昼の帯番組「バイキング」不祥事解説コーナーTV出演、朝の情報番組のTBS「ビビット」TV出演、報道番組の BS11「インサイドアウト」コメンテーターTV出演など、TV・ラジオ等の出演も行う。
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【その他の資格等】
経営管理学修士(MBA)
米国連邦航空局(FAA)自家用パイロット
ドローン災害レスキューパイロット
無人航空機操縦技能証明 & 無人航空機安全運航管理者 (JUIDA)
国土交通省 i-Construction推進コンソーシアム 有識者会員
総務省 & 経済産業省 IoT推進コンソーシアム 有識者会員
コーポレート・ガバナンス・アワード 大賞選考委員長
米国心臓学会認定AHA・BLS・HCP救命救急資格
第一級小型船舶操縦士
海上/陸上/航空特殊無線技士
第三種放射線取扱主任者資格者
公認不正検査士(CFE)
防災士

以上でございます。

本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674  FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: https://www.jmri.co.jp/

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