スポーツ×テクノロジーに特化したスタートアップAspoleへ出資

プレスリリース発表元企業:株式会社アカツキ

配信日時: 2019-04-19 09:00:00

株式会社アカツキ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:塩田元規、以下「アカツキ」)は、株式会社Aspole(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中西裕太郎、以下「Aspole」)へ1.3億円の出資をしたことをお知らせいたします。



株式会社アカツキ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:塩田元規、以下「アカツキ」)は、株式会社Aspole(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中西裕太郎、以下「Aspole」)へ1.3億円の出資をしたことをお知らせいたします。

起業家、アーティスト、クリエイターなど多様な才能へ投資、コラボレーションを通じて価値創出するアカツキの投資プロジェクト「Heart Driven Fund(ハート ドリブン ファンド)」からの出資となります。
(アカツキの投資プロジェクト「Heart Driven Fund」についてはhttps://aktsk.jp/press/13700/をご覧ください)


◼︎Aspoleについて
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を来年に控え、スポーツ×テクノロジー分野への注目が集まっています。

Aspoleは「Make Your Sports」をミッションに掲げる、スポーツ×テクノロジーに特化したITベンチャー企業です。Aspoleが運営するスポーツ特化型プラットフォーム「SPOSHIRU(スポシル)https://sposhiru.com/」は、スポーツの最新情報、はじめ方、楽しみ方、上達の方法などを掲載するスポーツ情報メディアです。各界のスポーツ選手と連携し、2019年3月現在で月間3500万円超のスポーツ用品の流通、月間50万PVを記録しています。

今回の出資を受け、AspoleはD2Cブランド「TENTIAL(テンシャル)」を立ち上げ、商品ラインナップの第一弾として、BMZ社と共同開発したオリジナルインソール「TENTIAL ZERO」を発売します。

ECチャネルで直接消費者と接点を持ち、ファンを増やしながらEC売上を増やしていくというD2Cが世界的に加速していますが、スポーツ用品においてはリアルの販売店での流通が主流となっています。今後、Aspoleは「TENTIAL」の商品を幅広く展開し、自社プラットフォーム「SPOSHIRU」で販売し、スポーツ分野のD2Cビジネスを加速させていきます。


◼︎D2Cブランド「TENTIAL」について
[画像1: https://prtimes.jp/i/19676/185/resize/d19676-185-441211-0.png ]

「TENTIAL」公式サイト https://tential.jp (4月19日オープン)

ブランドメッセージ
世界最速ランナーの靴を履いたって、私たちは最速では走れない。
どんなに身体能力が違っても、どんな環境でも成長という喜びは平等だ。
ひとりでも多くの人の潜在能力を引き出し、
ひとりでも多くの人に゛自分史上最高の瞬間を届けたい。
そんな想いで、「TENTIAL」を立ち上げました。


◼︎オリジナルインソール「TENTIAL ZERO」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/19676/185/resize/d19676-185-792443-1.png ]


「TENTIAL」は、「どんなに身体能力が違っても、成長という喜びは平等だ。」をコンセプトに、ユーザーに寄り添った商品開発を進めていきます。自社メディアの「SPOSHIRU」で、特に「足」に対する悩みが多かったことから、インソール「TENTIAL ZERO」をファーストプロダクトとしてリリースすることを決定しました。「TENTIAL ZERO」は5月30日からTENTIAL公式サイト( https://tential.jp )で発売予定です。


◼︎スポーツ特化型プラットフォーム「SPOSHIRU」
[画像3: https://prtimes.jp/i/19676/185/resize/d19676-185-185164-2.png ]

「SPOSHIRUではマラソン、陸上、サッカーなどの現役、元プロのアスリートが記事を執筆。トレーニング方法だけでなく、靴や靴下などのウェア、グッズなどの選び方も紹介するだけでなく、ECサイトとして販売も行なっています。



◼︎「Heart Driven Fund」塩田元規からのコメント

Aspoleの一人ひとりが輝ける社会をスポーツを通して作るという、ビジョンに強く共感して、この度投資させていただきました!中西さんは、原体験からくる強い思いを持ってる上に、24歳という若さなのに、本当に優秀で可能性のあるリーダーだと思います。
これからの中西さんのチャレンジに対して、アカツキが資金面はもとより、経営ノウハウ、技術、組織づくり、ブランディングなど色々な観点でサポートできればと思っています。
これからのAspoleの可能性にワクワクしてますし、Aspoleへの出資を通じて、アカツキとしてもスポーツ分野に新しい価値を提供していけるよう応援していきます!


◼︎Aspole中西裕太郎氏からのコメント

塩田さん、石倉さんをはじめ、アカツキと共にスポーツの価値を共創していけることに、非常にわくわくしております。
私はプロサッカー選手を目指す夢半ばで断念することになりましたが、またこうしてスポーツに情熱を持ちチャレンジできていることに感謝しています。
「スポーツ」は、アスリートだけが主役ではありません。世界中、老若男女、それぞれの「スポーツ」があります。私たちは、そんなスポーツと共に学び、成長し、一人ひとりが自分らしく輝ける世界を目指します。

[画像4: https://prtimes.jp/i/19676/185/resize/d19676-185-625744-3.jpg ]


◼︎中西裕太郎氏プロフィール

埼玉県出身。1994年生まれ、24才。
高校時代はサッカーインターハイに出場するプロ注目選手だったが、高校3年生18歳での心臓疾患/狭心症を発症しプロ断念。プログラミングを学び 現「DMMWEBCAMP」の創業メンバー兼事業部長としてプログラミング教育事業を牽引。その後、リクルートキャリアで当時最年少社員として新規サービスの事業開発を担当。2018年2月、株式会社Aspoleを創業。


■株式会社Aspole会社概要

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/19676/table/185_1.jpg ]



■株式会社アカツキ会社概要
アカツキは、心が求める活動がみんなの幸せの原動力となる世界「A Heart Driven World.」をビジョンとしています。モバイルゲーム事業、リアルな体験を届けるライブエクスペリエンス事業を柱として、心が踊り、感動とつながりをもたらすエンターテインメントをグローバルに展開しています。私たち自身がワクワクしながら作ったものが誰かの心を動かし、一人ひとりの人生を豊かに色づけていくと信じて、これからも世界をカラフルに照らしてまいります。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/19676/table/185_2.jpg ]


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