「第14回湘南国際マラソン」記者会見 さあ、みんなで湘南に!だれでも参加できるマラソンへ~“Run for All Ages“に取り組みます~

プレスリリース発表元企業:湘南国際マラソン実行委員会

配信日時: 2019-04-17 11:00:00

昨年のスタートの様子

フィニッシュするランナー

大会を楽しむ来場者たち

湘南国際マラソン実行委員会(所在地:神奈川県大磯町、運営管理:株式会社ランナーズ・ウェルネス)は、2019年12月1日(日)に開催する「第14回湘南国際マラソン」の開催に向け、神奈川・湘南港「江の島ヨットハーバー内 ヨットハウス」において、5月10日(金)に記者会見を行います。
大会では中学生や高校生を対象とした部門を新設するほか、大会前にウォーキングやリレーマラソン大会などのサブイベントを実施します。「すべての人がHAPPYになる日」のコンセプトの実現に向け、誰もが自分に合ったスタイルで楽しめる大会へリニューアルを行います。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/181956/LL_img_181956_1.jpg
昨年のスタートの様子

【記者会見概要】
○日時 :2019年5月10日(金) 13時30分~14時15分
○場所 :湘南港「江の島ヨットハーバー内 ヨットハウス」
〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島1丁目12-2
○主催 :湘南国際マラソン実行委員会
○出席者:大会実行委員長 :瀧川 一輝(神奈川陸上競技協会参与)
大会実行副委員長:栗原 匡賢(大磯町副町長)
大会事務局長 :坂本 雄次(株式会社ランナーズ・ウェルネス代表)
大会ゲスト :千葉 真子さん


○記者会見次第
1. 大会開催要項の発表(瀧川一輝 実行委員長)
~第14回大会の概要・見どころ~
2. 湘南国際マラソンの魅力について
・大会ゲスト/千葉 真子さん
3. ホストタウン大磯町として(栗原匡賢 実行副委員長)
4. 質疑応答
5. フォトセッション



■第14回大会の特長
○参加部門を増やし『全世代参加マラソン大会』へ
これまでの湘南国際マラソンでは参加資格がなかった、中学生を対象とした「ジュニアユース(中学生)の部(定員100名)」を新設します。また、10kmの部に「ユース(高校生)の部(定員200名)」を追加します。これにより、当大会は小学生以上のすべての世代が誰でも参加できるマラソン大会となります。

○大会前日にマラソンコースを歩きます。
11月30日(土)湘南ビーチサイドウォーク(江の島~茅ヶ崎~平塚~大磯)
マラソン1カ月前に実施していた湘南ビーチサイドウォークを、大会前日の11月30日(土)開催に変更します。コースもこれまでとは反対に、藤沢から大磯へ向かうコースにします。マラソン会場である大磯をフィニッシュとすることでひと足先にフィニッシュゲートをくぐれる楽しさが加わります。さらに大会前日イベント「SHONAN HAPPY DAY」へも参加できる、これまで以上の楽しさが味わえる取り組みを実施します。

○連携大会「湘南国際リレーマラソン」新設
9月14日(土)~15日(日)平塚市総合運動公園
21年の歴史をもつ「24時間ゆめリレー in 湘南ひらつか」を、このたび『湘南国際リレーマラソン』へとリニューアルします。リレーマラソン特有の“仲間と一緒に参加する”をきっかけに、最終目標は湘南国際マラソンへの出場・完走を目指すステップアップ大会として開催します。また、リレーマラソンと湘南国際マラソン(フルマラソン)の両方セットでエントリーできる枠も用意します。

■理想の市民マラソンを問う!市民マラソンサミットを開催
記者会見のあと、「第6回市民マラソンサミット in 湘南」を開催します。
『大会づくりを語ろう』を議題として、給水や催しなどの応援企画、エントリーの入口である出走枠について全国のマラソン関係者、ランナー、メディアがそれぞれの立場で、「市民マラソンのあるべき姿」を討論します。
○日時 2019年5月10日(金) 14時45分~17時50分
○場所 湘南港「江の島ヨットハーバー内 ヨットハウス」
○テーマ 『大会づくりを語ろう』


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press