池田動物園入場ゲート完成セレモニー開催

プレスリリース発表元企業:ライフデザイン・カバヤ株式会社

配信日時: 2019-04-11 18:30:41

ライフデザイン・カバヤ株式会社が、話題の新建材CLTで入場ゲートを設計・施工

4月21日(日)に、池田動物園(岡山県岡山市北区京山)にて、池田動物園入場ゲート完成セレモニーを開催することが決定しました。



この度新しく完成した入場ゲートは、日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社(代表取締役社長:野津基弘)より池田動物園に寄贈されます。

本入場ゲートは岡山県産材を使用したCLTを採用。屋根部分はCLT現し仕上げとなっており、京山の自然に溶け込む入場ゲートとなっています。岡山県に本社を置く住宅メーカーのライフデザイン・カバヤ株式会社(代表取締役社長:野津基弘)が設計・施工を行いました。

日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社、ライフデザイン・カバヤ株式会社ともに『池田動物園の未来を考える会』に所属しています。(以下、『池田動物園の未来を考える会』を参照)

[画像: https://prtimes.jp/i/26371/83/resize/d26371-83-247167-0.jpg ]

《完成予想パース》

▼本除幕式概要


開催日:2019年4月21日(日)
開催時間:午前9時半~(15分程度を予定)
開催場所:池田動物園入場ゲート前(〒700-0015 岡山市北区京山二丁目5‐1) 

▼式次第


挨拶……野津基弘(日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社代表取締役社長)
来賓の紹介
テープカット……池田厚子(池田動物園園長)・野津基弘

※晴雨にかかわらず挙行

池田動物園園長を務める昭和天皇の第四皇女池田厚子さんと、日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社の野津基弘代表取締役社長が代表してテープカットを行う予定です。

▼入場ゲート概要
用 途:工作物(池田動物園入退場ゲート)
設計・施工:ライフデザイン・カバヤ株式会社
CLT使用量:8.46m3
CLT樹種:岡山県産桧

▼『池田動物園の未来を考える会』
平成28年に半世紀にわたり動物園の顔として、親しまれたインドゾウのメリーが亡くなったことを契機に、市民団体『池田動物園をおうえんする会』(清水努会長)は、池田動物園の公営化を求める署名活動を実施し、平成29年2月、趣旨に賛同した67,488名の署名活動を岡山市の大森雅夫市長に提出しました。その後、池田動物園を運営する株式会社池田動物園は、平成29年6月に大森市長に市営化を求める要望書を提出しましたが、これに対し大森市長から池田動物園の将来像を検討するよう求められました。

そして、株式会社池田動物園は、池田動物園の将来展望を考えるため、岡山県内の経済界、文化団体、教育関係者、学識経験者、岡山市民代表、岡山市、株式会社池田動物園役職員など16名の委員で構成する『池田動物園の未来を考える会』を発足。平成30年4月に第1回会合を開催しました。

『池田動物園の未来を考える会』は、元岡山大学学長の千葉喬三さんを座長、岡山商工会議所専務理事の高橋邦彰さんと公益社団法人岡山県文化連盟会長・代表理事の若林昭吾さんを副座長とし、日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社の副社長 安藤喬が幹事を務めています。

▼会社概要
商号:ライフデザイン・カバヤ株式会社
設立:1972年12月1日
本社:〒700-0964 岡山県岡山市北区中仙道二丁目9-11
資本金:9,000万円(授権資本1億2,000万円)
売上高:211億円(2018年度)

▼事業内容
1.建築工事の請負及び施工に関する事業
2.上記事業に関するフランチャイズチェーン事業
3.建築物の設計及び工事監理に関する事業
4.土木工事の設計、請負、施工及び監理に関する事業
5.リフォーム及びエクステリア等の設計、請負、施工及び監理に関する事業
6.不動産の売買及び仲介に関する事業
7.不動産の管理及びコンサルタントに関する事業
8.風力・太陽光・地熱の利用等による発電並びに電気・熱の供給に関する事業
9.清掃事業
10.警備事業
11.損害保険代理店事業及び生命保険の募集に関する業務
12.前各号に付帯関連する一切の事業

《ライフデザイン・カバヤ株式会社》
https://lifedesign-kabaya.co.jp/

PR TIMESプレスリリース詳細へ