災害被害神社の建て替え・寄贈などが評価!創建グループ 木の城たいせつが、「第5回ジャパン・レジリエンス・アワード2019」で準グランプリの古屋圭司初代国土強靭化大臣賞を受賞

プレスリリース発表元企業:株式会社 創建、株式会社木の城たいせつ

配信日時: 2019-04-04 14:30:00

第5回ジャパン・レジリエンス・アワード授賞式の様子

創建グループ 株式会社木の城たいせつ(本社:北海道夕張郡、代表取締役会長:吉村 孝文)は、当社の取り組みが、「ジャパン・レジリエンス・アワード2019」にて古屋圭司初代国土強靱化大臣賞を受賞したことをお知らせします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/181150/LL_img_181150_1.jpg
第5回ジャパン・レジリエンス・アワード授賞式の様子

「ジャパン・レジリエンス・アワード2019」は、次世代に向けたレジリエンス社会構築へ向けて、強靭な国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等に取り組んでいる先進的な企業・団体を評価、表彰する制度です。2019年3月15日に東京で第5回の表彰式が行われました。


■受賞理由
からまつなど道産材を独自の乾燥方法である「コアドライ」で強度、耐久性を高めた建材を活用。金物を使わない伝統的な宮大工の技と高精度なプレカットの先進技術の導入で、低コストを実現。その技術を駆使し災害被害神社を無償で建築、寄贈により地域復興に役立てたいという願いが、国土強靭化の理念と合致した取り組みとして評価されました。

2015年の石山神社社殿建て替えを契機に始まった寺社仏閣復興の思い。
出雲大社の千家宮司様をはじめ、多くの賛同をいただきました。
2018年には「神社再建・地域復興プロジェクト」として、熊本震災で被害にあった白山姫神社を再建、寄贈することができました。
本年は東日本大震災で大きな被害にあった福島県浪江町、双葉町エリアにある、約50人の命を救った福島県浪江町両竹鎮座「諏訪神社」の再建、寄贈を予定しています。

- ジャパン・レジリエンス・アワード公式サイト[外部リンク]
http://www.resilience-jp.biz/award/
- レジリエンスジャパン推進協議会[外部リンク]
http://www.resilience-jp.biz/


■会社概要
【株式会社木の城たいせつ】
所在地 : 〒069-1507 北海道夕張郡栗山町旭台1-58
代表者 : 代表取締役会長 吉村 孝文
設立 : 2009年3月
資本金 : 2,200万円
事業内容: 建築総合請負、設計監理に関する業務、
リフォームなどの改修工事全般、不動産売買(中古住宅、土地)、
コアドライの販売
URL : http://www.kinoshiro.com

【株式会社 創建】
所在地 : 〒541-0047
大阪府大阪市中央区淡路町3-5-13 創建御堂筋ビル5階
代表者 : 代表取締役会長 吉村 孝文
設立 : 1986年9月
資本金 : 8,000万円
事業内容: 一戸建て住宅・マンション等の販売、
オフィスビル・商業施設等の賃貸、建築総合請負、
設計監理に関する業務
URL : https://www.k-skn.com


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