WEB動画 “三菱地所グループ Presents『サニーデー in 丸の内仲通り』 feat. 温水洋一+大橋トリオ” を3月15日より公開

プレスリリース発表元企業:三菱地所株式会社

配信日時: 2019-03-15 18:48:24

温水洋一が、丸の内仲通りでミュージシャンデビュー!? 大橋トリオの新曲『サニーデー』に乗せた軽快なステップ&ギターを披露

 三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、執行役社長:吉田 淳一)は、当社のデベロッパー事業や、ブランドスローガン「人を、想う力。街を、想う力。」に込めた想いをより広く知っていただくため、俳優の温水洋一(ぬくみず よういち)さんを起用したWEB動画 “三菱地所グループ Presents『サニーデー in 丸の内仲通り』 feat. 温水洋一+大橋トリオ” を、2019年3月15日(金)に公開しました。
WEB動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=DxrXU7i_qlo




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 本動画は、2月13日(水)にリリースされた大橋トリオさんのフルアルバム『THUNDERBIRD』に収録された新曲『サニーデー』とコラボレーションした、ミュージックビデオ風のWEB動画です。 作品の舞台は、三菱地所グループが街づくりに取り組む東京「丸の内」。そのメインストリートである「丸の内仲通り」に、アコースティックギターを肩からかけた温水さんが登場し、弾き語りをしながら歩いていきます。本物のミュージシャンさながらに、お洒落にキメた温水さんは必見です。
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 撮影は、ワンシーン・ワンショットの長回しで行われ、約3分半の動画の中には、丸ビルに代表されるオフィスビルはもちろん、美術館や憩いの場など、丸の内の様々なスポットが登場します。温水さんと一緒に街を歩くような映像体験を楽しみながら、三菱地所が120年以上にわたって街づくりを行なっている「丸の内」の新たな魅力を発見してみてください。


※なお、この映像は、三菱地所Twitterアカウントでも公開されており(URL:https://twitter.com/mecgroup2019/status/1106434853866741761)、こちらの投稿をリツイートすると、もう一つの特別な動画が視聴できます。温水さんご本人が「85点」と評価した歌声をお楽しみください。


■ WEB動画詳細
タイトル   :三菱地所グループ Presents『サニーデー in 丸の内仲通り』 feat. 温水洋一+大橋トリオ
公開日     :2019年3月15日(金)
WEB動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=DxrXU7i_qlo
※この映像は、三菱地所Twitterアカウントでも公開されており、こちらの投稿をリツイートすると、
 もう一つの特別な動画が視聴できます。
 (URL:https://twitter.com/mecgroup2019/status/1106434853866741761)


■“三菱地所グループ Presents『サニーデー in 丸の内仲通り』 feat. 温水洋一+大橋トリオ” ストーリー
 ある晴れた日、ベンチから立ち上がった温水さんは、丸の内仲通りへ歩き出します。『サニーデー』を口ずさみ、ギターをかき鳴らしながら歩き回る温水さんの周りには、仲通りでの時間を思い思いに楽しむ、老若男女さまざまな人たちが。
 ポケットの花を人に渡したり、バンド演奏に飛び入り参加したり、ベンチに相席してみたり・・道行く人たちとの触れ合いを楽しむように仲通りを闊歩する” ミュージシャン・温水洋一”にご注目ください。
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■ 撮影エピソード
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 温水さんは、撮影衣装に着替えた瞬間から、本当のミュージシャンのようなオーラを放ち、念入りなリハーサルを経て本番に臨みました。
 歌詞もコードもしっかりマスターした上で撮影に臨んでくださった温水さん。軽快な足取りで「丸の内仲通り」を闊歩していました。ワンシーン・ワンショットの長回し撮影、かつ、道路での撮影ができる時間が限られるという緊張感のある現場でしたが、温水さんの笑顔のおかげで、終始和やかな撮影になりました。
 その後、スタジオに移動して生歌を収録し、無事すべての撮影を終えることができました。


■ 温水洋一さんインタビュー
撮影を終えてのご感想をお聞かせください。
 ミュージシャンみたいに撮影してもらえて、こんな経験あまりないです!丸の内でギターを弾きながら歩くなんて、普段できないですよね。この街の風景にマッチした素晴らしい曲で、楽しく撮影ができました。

撮影で、特に難しかった部分はありましたか?
 曲を撮影の1週間くらい前にもらって、3日前の衣装のフィッティングの際にコードをいただいて…、それを持ち帰って家で練習しながら、これは無茶振りだろ!と思いました(笑)。実際に僕の演奏が曲に使われるわけじゃないんですけどね、ただリアリティは大事なので、その感じが、映像に表れていればいいなと思います。家では歌詞もリズムも覚えたつもりだったのですが、やはり動きが入って、歩きながらやると大変。いろんなことが頭にうずまいて、撮影中に歌詞がとんでしまったときもありました。

長回しのワンシーン・ワンショット撮影はいかがでしたか?
 ドラマでも(長回し撮影は)ありますね。何回もリハできない状況でしたが、長回しの方がかっこよく、楽しい雰囲気になるなと。何より街が素敵だし、カットで割らない方がすごく素敵な動画になるなと思いました。

生声バージョンの自己採点は?
 自己採点すると…85点くらいだと思います。本当はギターも上手に弾ければ良い画が撮れるんですけども。

今回の大橋トリオさんの楽曲『サニーデー』の印象は?
 とても素敵な曲ですね。晴れた日に聴くのにちょうどよく、リズムに合わせて足取りが軽快になっていく、散歩にぴったりな曲です。聴いているだけだととても楽しいんですが、これを歌うととても難しいなと(笑)。
メトロノームのスマホアプリを使って練習してたんですけど、難しい曲でしたね。大橋さんはすごいです。

丸の内に行くことはありますか? 改めて歩いてみた丸の内はいかがでしたか?
 たまに行きます!たとえるならニューヨークの五番街のような…、周りにビルがあって、働いている人たちの歩くスピードも速くて、エリートな方が多いイメージです。その中で、高級なブランドショップがあったり、夏とか晴れた日には、カフェテラスが出たりしますよね。すごくお洒落な街だと思います。
 でもそこから1本裏に入ると皇居も近いし、少し歩いたら、東京駅の赤レンガがあるし…、ちょっと別世界の感じもありますよね!今回の撮影で、そこを歩くのは軽快でした。いつかまたプライベートで来たら、奥さんを連れてきて「ここ歩いたんだよ」と話をしながら、美術館前の噴水のところから、一緒に歩きたいですね。


■出演者プロフィール
 温水洋一 (ぬくみず よういち)
 1964年6月19日生まれ。宮崎県出身。
 1988年より数々の小劇場に出演し、その後数多くのTV、映画、CMに出演する個性派俳優。
 2017年に出演した舞台「管理人」で第52回紀伊國屋演劇賞・個人賞を受賞。
 現在は、フジテレビ「ぶらぶらサタデー・タカトシ温水の路線バスの旅」や、
 2019年4月から放送スタートする東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ
 「ミラー・ツインズ」にレギュラー出演。
 2019年7月には、東京芸術劇場にて、シェイクスピア原作の舞台「お気に召すまま」に出演予定。
 その後も舞台公演を控えている。現在も様々なジャンルで精力的に活躍中。


■ 楽曲情報
 タイトル  :『サニーデー』(作曲:Yoshinori Ohashi/作詞︰micca )
 アーティスト:大橋トリオ
 ※2019年2月13日(水)発売のフルアルバム『THUNDERBIRD』収録曲

 大橋トリオ(おおはしとりお)
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 大橋トリオとして2007年にデビュー。
 もう一つの顔として、テレビドラマやCM・映画音楽の作家としても活動。
 代表作に、映画『余命1ヶ月の花嫁』(09)、『雷桜』(10)、
 『PとJK』(17)など。
 最近では、NHK Eテレ子供向け番組『にゃんぼー』の音楽や、
 TBS番組『世界遺産』のテーマ曲も担当。2017年にデビュー10周年を迎え、
 2019年2月13日に最新アルバム『THUNDERBIRD』をリリース。
 2019年全国ホールツアー『ohashiTrio HALL TOUR 2019 ~THUNDERBIRD~』を開催決定!!


■ 大橋トリオさん メッセージ
 まず初めにこの度は「サニーデー」を選んでいただきありがとうございます。温水さんのような好きな俳優さんに僕の歌を口ずさんでいただいて光栄の一言です。お時間のない所を練習していただいたようで、しかもギターまで合わせていただいて、ただただ感謝しかありません。
 完成したCMを観ましたが温水さんの丸の内でのパフォーマンスは100点ですね!
 素敵な丸の内仲通りと温水さんと僕の歌がこんなにも合うのかと正直、僕のPVでも使わせていただきたいなあとも思う出来でした。オマケの映像で生歌を聴かせていただきましたが、とてもお上手でいいお声をされていますね。今度は是非セッションさせてください!


■『サニーデー』歌詞全文
いつも通りの笑顔で
鏡に向かい
思い切り笑った
でも心がね
思う様にならなくって
そんな時には
大好きなあの歌を口ずさんで

旅立ちの日窓開ければ
見上げた空が笑った
『ね、大丈夫』って君も
隣で言ってくれたね
泣いたり笑ったりした日々
あの白い雲預けて
さぁここからまた始まる
僕らの旅

今日も一人ぼっちだって
落ち込む時も
たまにはあるけど
君は言ってたね
皆んなそうさ同じ様に
感じているよ
だからきっと君も一人じゃ無いよね

孤独を感じる気持ちを
思い切り抱きしめたら
柔らかい光がほら
包み込む気がしたんだ
激しく降り続く雨も
いつか止んで晴れるから
明日はそう君だけの空を
飛んでみよう

晴れた空を見上げて
君が歌えば青空
いつも通りに笑って
きっと明日も晴れるって


■ 丸の内エリアのメインストリート「丸の内仲通り」
 丸の内エリアは、かつてはビル1階の路面店に銀行が軒を連ね、夜や休日ともなると人影がまばらになる、ビジネスパーソンのためだけの街でした。三菱地所は、1990年代後半から、オフィスに特化した街づくりからの脱却を図り、公民一体となった丸の内エリアの再構築を開始。街路などのハード面の整備とともに、エリアマネジメントのようなソフト面の活動の両輪で開発を行ってきました。そうした取り組みが実を結び、動画の舞台となった丸の内エリアのメインストリート「丸の内仲通り」は、今やビジネスパーソンのみならず、ショッピングや観光を楽しむ人々で日夜活気に満ちあふれる空間となりました。

 様々な人が楽しむ場として賑わう「丸の内仲通り」に流れる空気を、より多くの方に届けたいという想いから、 “三菱地所グループ Presents『サニーデー in 丸の内仲通り』 feat. 温水洋一+大橋トリオ”を企画しました。温水さんと一緒に「丸の内仲通り」を疑似的に歩き、街の人々との触れ合いを楽しむ中で、三菱地所の街づくりへの想いを感じていただけるような作品を目指しました。今まで「丸の内仲通り」にあまり馴染みのなかった方にも、“こんなところがあるんだ”、“今度ちょっと寄ってみよう”などと感じていただけたら幸いです。

 三菱地所グループは、ブランドスローガン「人を、想う力。街を、想う力。」のもと、ただ通過するためだけの“道路”ではなく、アメニティに満ちた“空間”として「丸の内仲通り」を盛り上げ、丸の内エリア全体の活性化を進めてまいります。


■「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」を応援
 三菱地所グループは、2019 年9 月20 日~11月2 日に日本の12 都市で開催される、「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」 (以下、「ラグビーワールドカップ2019」)のオフィシャルスポンサーです。
 2019 年の日本大会は9 回目の開催となり、アジアで初めて行われます。 ラグビーワールドカップの選手たちは日々の努力と熱い闘志で、人々、そして街や国に誇りと勇気を与えてく れます。またラグビーにおける「One for all All for one」の精神は、「人を、想う力。街を、想う力。」というスロ ーガンのもと、人々や世界への想いを胸に、地域社会と共に街づくりにチャレンジしてきた当社の基本理念に通じます。 三菱地所は、本協賛を通じて、本大会の成功に貢献していきます。


■丸の内15丁目PROJECT.
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 ラグビー×アート 「ベンチアート」「ラグビーボールオブジェ」
 元ラガーマンの中川家や「ラグビーワールドカップ2019」の開催地となる熊本の人気キャラクター“くまモン”の「ベンチアート」が2019 年1月から丸の内に登場。他にも、開催100日前となる6月までに、丸の内エリアに続々と設置予定です。さらに、丸ビル前には高さ約4mのラグビーボールのビッグオブジェが設置され、街全体で大会を盛り上げます。
 


[画像13: https://prtimes.jp/i/16002/29/resize/d16002-29-835785-9.jpg ]

 「ラグビーワールドカップ2019」のオフィシャルスポンサーとして、より一層大会を盛り上げていくため、2018年9月より「丸の内15丁目PROJECT」を始動。“迫力だけではない”ラグビーの様々な魅力に着目し、丸の内を舞台に今までにない新たなラグビーの魅力を体験できるイベントを展開するプロジェクトです。
公式WEBサイト:https://marunouchi15.com/

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