ソニー、100kHzの超高音域まで再生可能、広大な音場と臨場感を実現するステレオヘッドホン『IER-Z1R』発売
配信日時: 2019-03-05 14:00:00
TOKYO, Mar 5, 2019 - ( JCN Newswire ) - ソニーは、100kHzの超高音域まで再生可能で、従来のインイヤー型では感じることが難しかった広大な音場と臨場感を実現する、ハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)対応ステレオヘッドホン『IER-Z1R』を発売します。本機は、ソニーが長年培ってきたアナログとデジタルの高音質技術を結集したSignature Series (シグネチャーシリーズ)です。
『IER-Z1R』は、低音域から中高音域、高音域、超高音域と、割り当てられた帯域の異なる3つのドライバーユニットを組み合わせた、「HDハイブリッドドライバーシステム」を搭載しています。また、それぞれのドライバーユニットが出力した音波が最適な位相で合わさるよう、音が伝わる経路を緻密に調整した新開発の「リファインドフェイズ・ストラクチャー」で、楽器やボーカル本来の音色を再現すると同時に、今までにないような音の分離感を実現します。
加えて、インナーハウジングにはマグネシウム合金を採用し、不要な振動を極限まで抑えることでクリアな音質を楽しめます。ハウジングには、非常に高い硬度と耐食性を持つジルコニウム合金を採用。フェイスプレートには、高級腕時計にも用いられる、地金に研磨で繊細なうろこ模様をつけるペルラージュ加工を施しています。本機の組み立ては、プロフェッショナル向け音響機器を長年生産し、高い組み立て精度と品質を誇るソニー・太陽(大分県)で行われています。
コンサートホールの特等席で聞いているような最高の音楽体験を、あらゆるところで楽しんでいただくことを目指した『IER-Z1R』は、演奏が始まる瞬間から終わりの静寂に至るまで、微小な音がもたらす繊細な空気感と、大音量時のスケール感や躍動感を再現し、音楽のダイナミズムが体感できます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201903/19-0305/
概要:ソニー
詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。
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