ネオス、ソニーモバイルと連携し新たな知育サービスプラットフォームの提供を開始

プレスリリース発表元企業:ネオス株式会社

配信日時: 2019-03-04 12:45:00

机や壁など様々な場所が触って学べるスクリーンに!

専用のホームアプリによりお子様に見せたいアプリだけを表示

画面を指でなぞるだけの簡単操作で小さいお子さまも楽しめる!

モバイル、インターネットサービスを手掛けるネオス株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 池田 昌史、以下ネオス)は、ソニーモバイルコミュニケーションズジャパン株式会社(本社: 東京都品川区、代表取締役社長: 高垣 浩一、以下ソニーモバイル)が販売している「Xperia Touch(エクスペリア タッチ) G1109」に、自社のキッズ向けコンテンツと専用ホームアプリを組み合わせ、幼稚園・保育園向けに新たな知育サービスプラットフォーム【スマートキッズタッチ】の提供を開始いたします。

【スマートキッズタッチ】は、タッチ操作可能なスクリーンをさまざまな場所に投影出来るソニーモバイルのAndroidOS搭載のスマートプロダクト「Xperia Touch」と、ゲーミフィケーションにより楽しく学べる当社開発の知育アプリを融合した、全く新しい知育サービスプラットフォームです。投影することで壁やテーブルが触って操作できるスクリーンになるため、大人数でも全員で画面を共有しながらコンテンツを楽しむことができ、搭載アプリも人気キャラクターを起用したものから算数・国語などの学習よりのものまで幅広いラインアップを用意しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/178701/img_178701_1.png

主に保育園や幼稚園、商業施設のキッズスペースなどでの利用を想定しており、2019年4月には本サービスの共同企画者であるHITOWAキッズライフ株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 高石 尚和、以下HITOWAキッズライフ)が運営する「太陽の子保育園」へ、先進的な知育事業の一環として導入が決定しています。

また、3/5(火)から開催される店舗総合見本市「JAPAN SHOP」にて、当社のスマートキッズプロジェクト第1弾として商業施設へ提供中のIoTショッピングカート【スマートキッズカート】とともに、本サービスを初公開いたします。ブース内では実際にスクリーンを投影し、知育コンテンツの操作感や利用イメージを体験いただくことが可能です。ぜひ、この機会にブースへお越しください。


本発表にあたり、ソニーモバイル様およびHITOWAキッズライフ様より、以下のエンドースメントをいただいております。

ソニーモバイルコミュニケーションズジャパン株式会社様からのコメント

ネオス社の取り組みを通して、Xperia Touchが幼稚園や保育園で新しい価値を提供することを期待しています。
ソニーモバイルコミュニケーションズジャパン株式会社 モバイルビジネス営業部 統括部長 前田夏洋


HITOWAキッズライフ株式会社様からのコメント

本件は、弊社が進めるスマート保育プロジェクトの一環として、取り組んでいるものです。
先進的な技術を活用しながらも、あくまでも子どもたちの創造性、発想力、思考力を拡げるツールとしてとても期待しております。
HITOWAキッズライフ株式会社 代表取締役社長 高石 尚和


この度、ソニーモバイル様およびHITOWAキッズライフ様のご協力を得て、幼稚園、保育園向けの新たなプラットフォームの展開を開始致します。Edtech技術を用いたアプリケーションを通じ、子ども達に対する新たな学習体験の提供と、創造性や考える力を育む取り組みを推進してまいります。
ネオス株式会社 代表取締役社長 池田 昌史

ネオスは今後も、ITと知育によるイノベーションを創出し、お子様が楽しく学べるサービスを提供してまいります。


■ <「スマートキッズタッチ」について>
ソニーモバイルのAndroi OS搭載のスマートプロダクト「Xperia Touch」に、キッズ向けコンテンツのノウハウを活かした当社の知育アプリを内蔵した、次世代型の知育サービスプラットフォームです。壁やテーブルなど身近なものをスクリーンとして使用するため、場所やスペースを問わず手軽に導入いただけるとともに、保育園や幼稚園などの児童福祉施設や教育機関をはじめ、病院や商業施設のキッズスペースなど利用シーンに応じた活用が可能です。

■専用ホームアプリ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/178701/img_178701_2.png
本サービス専用に開発したホームアプリを搭載しております。
これにより、表示するアプリや画面上の操作を制御することができるため、お子様に見せたいアプリのみを見せることが可能となります。


■知育コンテンツ一例
【うごくさんすう】
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/178701/img_178701_5.png
「視覚」「聴覚」「触覚」の3つを刺激しながら感覚的に数量概念を身に着けることが出来る「感覚教育」をベースにした、新しい算数アプリです。数字の概念や計算はもちろん、金銭感覚も身につけることが出来ます。

【ゆびドリル】
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/178701/img_178701_4.png
音やイラスト、そして指で文字を書くことで楽しくひらがなを学ぶことが出来る学習アプリです。お子様が指でなぞって書いた文字の形や書き順を認識して正誤判定するため、文字を実際に書きながら正しく覚えることが出来ます。
※(C)neos/NEXTBOOK

【きかんしゃトーマス せんろをつくろう】
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/178701/img_178701_3.png
自分で作ったオリジナルの線路にトーマスを走らせることが出来るゲームアプリです。小さいお子様も楽しめる、画面を指でなぞるだけという直感的な操作で自由な発想力や創造力、空間認識力を養います。
※(C)2019 Gllane(Thomas)Limited.

■サービスサイト
https://smartkids-touch.neoscorp.jp/index.html


■ <「JAPANSHOP」出展について>
流通・小売業界や店舗デザイン、建築・設計関係者などを来場対象に、快適で魅力ある商空間づくりに役立つソリューションや製品が一堂に集結する日本経済新聞社主催の展示会です。

■会期
2019年3月5日(火)~3月8日(木) 10:00 -17:00
※最終日のみ16:30まで
■会場
東京ビッグサイト東ホール
■ネオス出展ブース情報
出展エリア:東4ホール 出展小間番号: JS4328
URL:https://messe.nikkei.co.jp/exhibitor/info/JS/ja/11983
■「JAPAN SHOP」公式HP
https://messe.nikkei.co.jp/js/


<ネオスについて>
【商 号】ネオス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】https://www.neoscorp.jp/
【設 立】2004年4月
【代表者】池田 昌史
【グループ事業内容】
◆エンタープライズソリューション事業:企業のさまざまなニーズに対応したICTサービスを企画段階から提供
◆テクノロジープラットフォーム事業:通信キャリア等に対して技術力を基盤にアプリケーションやシステムを提供
◆コンテンツサービス事業:個人から法人まで、専門的な知見とクリエイティブに基づいたコンテンツを提供

※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。




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