2019年HCL助成金の受領者をアミターブ・カント氏とソーラブ・ガングリー氏が祝福

プレスリリース発表元企業:HCL Technologies

配信日時: 2019-02-27 01:18:00

2019年HCL助成金の受領者をアミターブ・カント氏とソーラブ・ガングリー氏が祝福

2019年HCL助成金の受領者をアミターブ・カント氏とソーラブ・ガングリー氏が祝福

(印ノイダ)- (ビジネスワイヤ) -- NITI委員会のアミターブ・カント最高経営責任者(CEO)とクリケット・インド代表チーム元主将のソーラブ・ガングリー氏が、ノイダのHCLテクノロジーズのキャンパスで本日挙行された式典で2019年HCL助成金を獲得した人々を祝福しました。この式典には、HCL創業者のシブ・ナダール会長、HCLテクノロジーズ副会長でHCLテクノロジーズCSR委員会委員長のロシュニ・ナダール・マルホトラが、要人、官僚、NGOパートナー、HCL経営陣と共に出席しました。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20190226005882/ja/

L to R - Ms. Roshni Nadar Malhotra, Vice Chairperson, HCL Technologies and Chairperson, CSR Committe ... L to R - Ms. Roshni Nadar Malhotra, Vice Chairperson, HCL Technologies and Chairperson, CSR Committee, HCL Technologies; Mr. Sourav Ganguly, Former Captain of Indian National Cricket Team; Mr. Amitabh Kant, CEO, NITI Aayog and Ms. Robin Abrams, former president of Palm Computing and longest-serving Board member of HCL Technologies along with the HCL Grant 2019 recipients - Environment - Wildlife Trust of India; Health - She Hope Society for Women Entrepreneurs and Education - Srijan Foundation. (Photo: Business Wire)

インド最大級で最も切望される制度化されたCSR助成金のHCL助成金は、コミュニティーが主導するNGOエコシステムの興隆を表彰するものです。教育、医療、環境のカテゴリーに属するNGO3団体が、それぞれ5000万ルピーの助成金を受領しました。今年、HCL助成金は、3カテゴリーの最終候補6団体にもそれぞれ250万ルピーを追加的に授与し、助成金総額は1億6500万ルピーになりました。このイベントの中で、「第5階級 – NGOがインド農村の環境、健康、教育を変革」の第3版も公表されました。

2019年HCL助成金の受領者は次の通りです。

健康 - 2019年HCL助成金のこのカテゴリーの受領者は、シー・ホープ・ソサエティー・フォア・ウィメン・アントレプレナーズです。2001年に設立されたこの団体は、身体的リハビリに関してジャンムー・カシミール州の遠隔地、境界沿いの地域、孤立地域で活動しています。 プロジェクト・タイトル:ジャンムー・カシミール州の紛争地で特に女性と子供といった弱者の包摂と安全の強化に向けた人道支援。 プロジェクトの場所:ジャンムー・カシミール州の4地区(クプワラ、バラムラ、ラジョウリ、プンチ) 環境 – 環境カテゴリーで2019年HCL助成金を獲得したのは、インド野生生物トラストです。WTIは、1999年から全国の野生生物や生物多様性の保全問題に取り組んできました。 プロジェクト・タイトル:景観をつなぎ、人々に力を与え、象を保護する - バグマラ-バルパクラムの象の回廊を保全し、メガラヤ州ガロ丘陵にある野生生物の生息地を保護するイニシアチブ。 プロジェクトの場所:メガラヤ州ガロ丘陵 教育 - 教育カテゴリーで2019年HCL助成金を獲得したのは、スリジャン財団です。2001年に設立されたスリジャン財団は、コミュニティーの能力向上と草の根組織の構築により恵まれない人々の福祉に向けた活動を目指しています。 プロジェクト・タイトル:生計機会と所得創出の向上に向けた女性農家の教育。 プロジェクトの場所:ジャールカンド州のハザーリーバーグ県と西シングブーム県 アミターブ・カント氏は、次のように述べています。「HCLは、インドの開発計画を支援すべく優れたモデルを集めました。誠実に活動する助成金受領団体と最終候補団体にお祝いを申し上げ、今後の活躍を祈りたいと思います。」

クリケット・インド代表チーム元主将のソーラブ・ガングリー氏は、次のように述べています。「このイベントに参加できて光栄です。NGOの活動を見ると考えさせられます。その優れた活動に関して、HCL助成金の受領団体とHCLにお祝いを申し上げたいと思います。」

HCL財団のCSRディレクターで責任者のニディ・パンディールは、次のように述べています。「4年間に、HCL助成金はより深くより広範な影響を促進することで草の根の発展を強化する素晴らしいコミュニティー・ベースの参加型NGOの幹部の出現を可能にしてきました。」

パーム・コンピューティング元社長でHCLテクノロジーズにおいて最も長く取締役を務めるロビン・エイブラムスは、「HCL助成金は、インドの主要な3つの開発カテゴリーでNGOが実施した素晴らしい活動の表彰・支援に向けた画期的なイニシアチブです」と述べています。

今日まで、HCL助成金は90万人以上に手を差し伸べることを目指し、農村開発に向けて3億5000万ルピー(540万米ドル)を拠出しています。今日、HCL助成金を受けた7団体が、インドの最も遠隔の地域でいくつかの最も差し迫った問題に革新的な解決策で取り組み、ラストマイル支援のフレームワークを構築しています。2015年以来、HCL助成金プロジェクトは既に、インド12州26地区の3500の村で37万人以上の生活を大きく変えています。

今年は4000人以上の応募者から圧倒的な反応がありました。申請書類は、8カ月に及ぶ強固なプロセスを通じて慎重に精査され、ガバナンス・パートナーのグラント・ソーントンが監視・監査を行いました。

HCL助成金について - www.hclfoundation.org/hcl-grant、HCLテクノロジーズについて - https://www.hcltech.com/

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For more information contact: Siddhartha Bhatnagar - bhatnagars@hcl.com

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