オートメーション・エニウェア、SB C&SとAI・RPAソリューションの販売で提携

プレスリリース発表元企業:オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社

配信日時: 2019-02-20 14:00:00

RPAプロバイダーのオートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:杉原博茂、以下「オートメーション・エニウェア」)は本日、AI・RPAや分析技術を融合したデジタルワークフォースプラットフォームの普及に向けて、SB C&S株式会社(旧社名:ソフトバンク コマース&サービス株式会社、本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:溝口 泰雄、以下「SB C&S」)と国内で初めて唯一の最上位プラチナム/ディストリビューター契約を締結したことを発表しました。今回の提携を通じて、両社はSB C&Sの販売パートナーに向けたデジタルワークフォースプラットフォームおよび関連技術の教育やサポート、共同での大規模な販売促進活動を推し進めていく予定です。
オートメーション・エニウェアのデジタルワークフォースプラットフォームの普及を通じて、国内における労働者人口の減少や働き方改革の課題解決に貢献します。

オートメーション・エニウェアが提供するデジタルワークフォースプラットフォームは、AI(人工知能)、 RPA、ビジネスインテリジェンスを標準装備し、デジタル化されていないデータや画像を読み取り、人の作業や思考、分析能力をロボットで代替することで、店舗や工場業務を始め、企業全体の業務プロセスを自動化します。さらに、業界随一の強固なセキュリティと数万ロボットの運用基盤を併せ持つことで、小規模から大規模の導入運用を支え、企業全体の劇的な生産性向上を実現します。

オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社の社長である杉原博茂は以下のように述べています。
「オートメーション・エニウェアは、世界で急速に拡大するデジタルワークフォース関連事業において、日本を最も重要な市場と位置付けています。当社は、高度なAI・RPA技術や、分析技術を融合したデジタルワークフォースが、少子高齢化や労働者人口減少を含む日本の課題解決に貢献できると考えています。今回の提携を通じて、SB C&Sの全国にまたがる販売パートナー各社と共にデジタルワークフォース・ソリューションの推進を強化することができ、非常に嬉しく思います。」

SB C&S株式会社の代表取締役社長 兼 CEOである溝口 泰雄氏は次のように述べています。
「オートメーション・エニウェアのデジタルワークフォースプラットフォームの普及により、お客様の労働生産性向上に貢献できる機会が得られたことを非常に嬉しく思っています。SB C&Sの主要なビジネス領域であるICT製品の販売や流通ノウハウを有効活用することで、日本における労働者人口減少問題の改善や働き方改革のさらなる推進が出来るものと確信しています。」

オートメーション・エニウェアについて
オートメーション・エニウェアはデジタルワークフォースのソフトウェアプロバイダーです。オートメーション・エニウェアが提供するデジタルワークフォースプラットフォームは、AI(人工知能)、 RPA、ビジネスインテリジェンスを標準装備したソフトウェアロボットの開発技術と頑強なセキュリティ、運用管理基盤を併せ持ち、あらゆる業界の1,400社を超える企業が世界規模で生産性の劇的な向上を実現し、より人間らしい労働環境を構築することに寄与しています。
オートメーション・エニウェアは、人が創造し、考え、発見するために時間を費やすことが優れた企業を作り上げるという信念のもと、15年間にわたって90カ国以上の金融サービス、保険、医療、テクノロジー、製造、通信、物流業界の主要企業に自動化技術を提供してきました。詳細については、https://www.automationanywhere.co.jp/をご覧ください。

SB C&Sについて
SB C&S株式会社は、グループの原点であるIT流通事業をはじめ、変化する市場環境を迅速にとらえた、最先端のプロダクトとサービスをご提供しております。ビジネスの変革と成長を求めるお客さまに応え、革新的なソリューションを生み出し続けることで、マーケットの拡大に挑戦します。



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