横浜美術館、2019年2月24日(日)は観覧無料!

プレスリリース発表元企業:公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団

配信日時: 2019-02-15 10:00:00

企画展「イサム・ノグチと長谷川三郎―変わるものと変わらざるもの」と「横浜美術館コレクション展 リズム、反響、ノイズ」がどなたでも観覧無料!!

横浜美術館では、天皇陛下御在位三十年を慶祝して、「天皇陛下御在位三十年記念式典」当日の平成31年2月24日(日)は、現在開催中の「イサム・ノグチと長谷川三郎―変わるものと変わらざるもの」「横浜美術館コレクション展 リズム、反響、ノイズ」を観覧無料とします。



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企画展「イサム・ノグチと長谷川三郎―変わるものと変わらざるもの」(2019年1月12日[土]~3月24日[日])

日米の血を受け継ぎ、洋の東西を越えた世界的視野から芸術を再び人々の生活の中に根付かせようとした彫刻家イサム・ノグチと、画家として戦前日本の抽象美術をリードする一方、理論家として西洋近代美術の潮流と古い日本の芸術文化に通じ、両者の共通項を抽象芸術に見出した長谷川三郎。共に歩んだ1950年代を中心に、戦後の日本美術が進むべき道を切り拓こうとした、ふたりの芸術家の交友と創作の軌跡を辿ります。
https://yokohama.art.museum/special/2018/NoguchiHasegawa/
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横浜美術館コレクション展「リズム、反響、ノイズ」(2019年1月4日[金]~3月24日[日])

今期のコレクション展では、同時期開催の企画展「イサム・ノグチと長谷川三郎―変わるものと変わらざるもの」に合わせて、クロスジャンルな芸術家たちの交流と、20世紀を通して現代へと至る抽象的な美術表現の展開に焦点をあてた特集展示「リズム、反響、ノイズ」を開催しています。リズムと反響、ノイズなど、解体された音楽の要素さながらに、色彩と形態に解体され、抽象化や再構成が試みられていった20世紀以降の多様な美術の表現をお楽しみください。
https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20190104-522.html
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問合せ:045-221-0300
WEB:https://yokohama.art.museum/index.html

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