NBAオールスター2019期間中に第5回バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ・グローバルキャンプを開催

プレスリリース発表元企業:NBA

配信日時: 2019-02-15 17:30:00

バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ

NBAオールスター2019

ー NBAオールスター2019出場のニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)とニコラ・ブーチェビッチ(マジック)、NBAオールスター2019 MTN DEW ICEライジングスターズ出場のディアンドレ・エイトン(サンズ)とボグダン・ボグダノビッチ(キングス)がコーチに就任
ー 世界31か国から男女63名の高校生および同世代のトップ選手が参加 、日本からも男女3名が参加
ー キャンプの一部はNBAのFacebookページFacebook.com/NBA と
FIBAのFacebookページFacebook.com/FIBA にてライブストリーミング配信予定

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/177370/img_177370_1.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/177370/img_177370_2.jpg

2019年2月13日(日本時間) - NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)とFIBA(国際バスケットボール連盟)はアメリカのシャーロットで開催される第5回バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ(以下、BWB)・グローバルキャンプに参加する、世界31か国から選ばれた男女63名のトップレベルの選手を発表しました。このキャンプはNBAオールスター2019の一環として2月15日(日本時間16日)から2月17日(同18日)までクイーンズ大学シャーロット校のレバイン・センター・フォー・ウェルネス&レクリエーションで開催されNIKEが公式パートナーを務めます。

NBAオールスター2019に出場するニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ、セルビア)とニコラ・ブーチェビッチ(オーランド・マジック、モンテネグロ)、2018年の全体1位指名でBWBキャンプ経験者でもあるディアンドレ・エイトン(フェニックス・サンズ、バハマ、BWBグローバル2016)、2017-18シーズンのオールルーキー・セカンドチームに選出されたボグダン・ボグダノビッチ(サクラメント・キングス、セルビア)が、アフリカ、アメリカ、アジア、ヨーロッパから集結するトップレベルの高校生および同世代の選手に向けてコーチを務めます。

ヨキッチ、ブーチェビッチ、エイトン、ボグダノビッチに加え、NBAベテラン選手のフェスタス・エジーリ(ナイジェリア)、元NBA選手のアドナル・フォイル(セントビンセントおよびグレナディーン諸島)とマイケル・レイ・リチャードソン(米国)、女子バスケットボール殿堂入り選手のジェニファー・アジー(米国)、元WNBA選手のアリソン・フィースター(米国)、アシュリー・バトル(米国)、タージ・マクウィリアムズ-フランクリン(米国)、アストゥ・ンディエイ(セネガル)、アンドレア・スティンソン(米国)、その他NBAオールスター2019に出場する選手も参加予定です。
シャーロット・ホーネッツのアシスタントコーチであるダッチ・ゲイトリー(米国)、ネイト・ミッチェル(カナダ)、ロナルド・ノーレド(米国)、フィラデルフィア・76ersのアシスタントコーチであるジョン・ブライアント(米国)、ロサンゼルス・レイカーズのアシスタントコーチであるマーク・マドセン(米国)もBWBグローバルキャンプのコーチを務めます。

2018-19シーズンの開幕ロスター(アクティブとインアクティブの両方を含む)には、NBA記録となる27名のバスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ経験者が登録され、そのうち9名はBWBグローバルキャンプ参加者でした。その参加者には、エイトン、ボグダノビッチ他、2017-18シーズンのNBAオールルーキー・ファーストチームのラウリ・マルッカネン(シカゴ・ブルズ、フィンランド、BWBヨーロッパ2014、BWBグローバル2015)、2016年の全体7位指名のジャマール・マレー(デンバー・ナゲッツ、カナダ、BWBグローバル2015)が含まれます。

パトリック・ハント(ワールド・アソシエーション・オブ・バスケットボールコーチ会長、オーストラリア)、ガーソン・ロサス(ヒューストン・ロケッツ、コロンビア)、マリン・セドロチェック(76ers、セルビア)、マサイ・ウジリ(トロント・ラプターズ、ナイジェリア)がキャンプディレクターを務めます。そして、ホーネッツのトレーナーであるアダム・リネンズがキャンプのストレングス&コンディショニングコーチおよびアスレティックトレーナーを務めます。

同キャンプでは、NBA選手やコーチがコート内外での活動を通して様々なスキルを指導します。効率の良い動きやポジショニングスキルの指導、シュートや技術のコンペティション、5対5の実戦、また、健康管理、リーダーシップ、コミュニケーションにフォーカスした日常生活でのスキルに関するセミナーも行われます。3日間のキャンプの終わりには、男女それぞれ一名ずつBWBグローバルキャンプのMVPが選出されます。

米国外の将来有望な男女選手を対象にエリートバスケットボール選手育成を行うNBAアカデミーからは10名がキャンプに参加し、米国外の将来有望な女子選手を対象としたNBAアカデミー・ウィメンズ・プログラムからは5名が参加します。2016年10月以降、NBAアカデミーはオーストラリアのキャンベラ、中国の済南、ウルムチ、諸曁、メキシコのメキシコシティ、インドのデリー首都圏、セネガルのサリーに開設されています。10名のNBAアカデミー出身選手がのNCAAディビジョン1校入りを果たしています。

キャンプ中にレフェリーを務めるのは、NBA、WNBA、NBA Gリーグのレフェリーを育成するNBAのレフェリー・ディベロップメント・プログラムを代表する審判陣です。

キャンプ参加者は、スペクトラム・センターで開催されるMTN DEW ICEライジングスターズ、State Farmオールスター・サタデーナイト、そして第68回NBAオールスターゲームも観戦します。

2002年からBWBのグローバルパートナーを務めているNIKEが、キャンプ参加者とコーチにNIKEのアパレルとフットウェアを提供します。

NBAとFIBAによる世界的なバスケットボール育成プログラムであるBWBには、2001年より、129の国と地域から3,300名以上が参加しています。55名以上のキャンプ経験者がドラフト、もしくはフリーエージェントでNBA入りを果たしました。NBAとFIBAはこれまで、6大陸の28か国、35都市にて計56回のBWBキャンプを開催しました。NBAの全30チームから、現役および引退した選手を含む290名以上のNBA、WNBA、FIBA選手と、225名以上のNBAチームスタッフが世界中のBWBキャンプに貢献してきました。

キャンプの詳細はFacebook、Twitter、Instagramにて #BWBGlobal でフォローしてください。NBAアカデミーについては nbaacademy.nba.com または、Instagram (nbaacademy)をご覧ください。

写真、動画以下をご覧ください。
BWB Global Camp 2018 Photos (Credit: NBAE/Getty Images)
BWB Global Camp 2018 Recap Video (Credit: NBAE)

・第5回BWBグローバルキャンプ参加選手一覧
※添付資料をご確認ください

NBA(National Basketball Association)について
NBAは、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)、ウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(WNBA)、NBA Gリーグ(NBA G League)の3つのプロスポーツリーグから構成されるグローバルなスポーツとメディアのビジネス団体です。リーグは世界215の国と地域、49言語で試合や関連番組を放送、NBA関連商品は6大陸100の国と地域にある125,000以上の店舗で展開されています。2016-17シーズン開幕時のロスターには41の国と地域から113名のインターナショナルプレイヤーが名を連ねています。デジタル領域では、NBA TV、NBA.com、NBA App、NBA LEAGUE PASSを展開しています。
また、NBAは世界有数のソーシャルメディアのコミュニティを形成しており、リーグ・チーム・選手の「いいね!(like)」とフォロワー数は、世界中で13億以上を数えます。NBA Caresを通してリーグは、国際的に認められた協力団体と共に、教育や青少年、家庭環境の発達、そして健康医療問題など、重要な社会問題の解決に向けた活動を行っております。

[NBA公式 日本向けサービス]
LINE NBAオフィシャルアカウント:@nba_japanを友達登録
Facebook:www.facebook.com/nbajapan / Twitter:@nbajpn
NBA日本語公式サイト:www.nba.co.jp



詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press