日本図解協会×出版社ソーシャルキャピタルプロデュース【図解改善士養成講座2期生】募集開始のお知らせ

プレスリリース発表元企業:一般社団法人日本図解協会

配信日時: 2019-02-10 08:44:28

「一般社団法人日本図解協会」(本部=東京都港区、代表=多部田憲彦)は2月10日、出版社ソーシャルキャピタル(東京都大田区田園調布、代表=吉田秀次)と、【図解改善士養成講座2期生】の募集を開始した。



図解改善士養成講座2期で得られることは以下の3点
[画像1: https://prtimes.jp/i/35172/7/resize/d35172-7-837677-0.png ]

1)会社員として、年収1000万円近く稼げたスキルが身につく
2)ビジネス書著者として、大学講師として、ノウハウを人に伝授できるスキルが身につく
3)一般社団法人日本図解協会の一員として、コミュニティ運営を学びながら、協会の仕事を支援することで臨時収入を得ることができる

図解は一般的に思考の整理に使われると思われています。ロジカルシンキング、思考整理、プレゼンテーション等、自分自身が話したいことを整理するための図解講座は多くあります。しかし、本講座が提供する図解は、答えを教えず視点を教える。自分自身の思考整理も大切ですが、それよりも、相手の思考を整理し気づきを促す、図形とコーチングを組み合わせた手法なのです。

図解は目的ではなく手段。図解を使って、自己開示の重要性を気づけることで、大切な仲間を得ることが出来たり。ビジネスモデルを図解しながら、一緒に、ビジネスを共創できる関係になったり。コミュニケーションする側から見た図解だけでなく、コミュニケーションされる側の相手から見た図解も、図で解りあえる関係になれるのです。

本講座を修了された方は、一般社団法人日本図解協会認定の図解改善士としてご活躍いただけます。

詳細は、【図解改善士養成講座2期生募集サイト】をご覧ください。
http://www.zukai.or.jp/news/article_000283.php


ーーーーー【こんな方にオススメです】ーーーーー

一度きりの人生、自分が本当にやりたいことをやりたい!
社会に貢献したい!
家族が誇りを持って周囲に話せるような実績を残したい!


しかし、

ビジネス書を読み漁っても、セミナーや勉強会に参加しても、
日々の業務に忙殺され、時が過ぎていく

価格、納期、品質、などなど、
ビジネスに関わる全てが、競争、競争、競争。
全く、余裕がない日々を過ごしている。

ふと家族を見渡せば両親も年老いた、
自分も不健康な生活が続き、どんどん老ける。
自分も、もう若くはない。

そう、思っている方に、
参加していただきたい講座こそ、「図解改善士 養成講座2期」なのです。

なぜなら、
講師の多部田自身が、38歳にしてうつ病を患い、
自分が本当にやりたいことをやるべく、
人生の舵を切った人物だからです。

―――――うつ病を患う前までの多部田の経歴―――――

1979年千葉県生まれ。

日産自動車(株)ルノー日産共同購買本部
リージョナル・サプライヤー・パフォーマンス・マネージャー。

早稲田大学商学部でマーケティングを研究した後、製造現場の改善に興味を持ち、
2002年、古河電気工業(株)に生産管理として入社。
翌年、入社2年目で同社タイ工場の改善を任され、6ヶ月で改善業務を完了させる。
2004年、古河電工(株)の代表社員として新卒採用ページで紹介される。

2007年、日産自動車(株)に転職。
ルノー三菱日産の3社・世界13ヶ国から年間1000億円以上の原材料を調達。
ゴーンCEOが開発を命じたV‐upプログラムで、2011年度課題達成優秀賞を受賞。

2011年から日産自動車人事部公認で、一般人向けに図解勉強会を開催。
2011年、NHK教育テレビ出演。2013年、「図解de仕事術」(明日香出版社)を出版。
2014年からは早稲田大学エクステンションセンターで講座を開講。同年、日経産業新聞で取り組みが掲載される。そして、KOKUYO様のウェブサイトにて掲載。

【メディア掲載情報】
1)古河電気工業にて、タイ工場の改善を評価された代表社員として就活サイトで掲載
https://www.dropbox.com/s/bm0xfq5vl458c4x/%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%93%E5%B9%B4%E5%8F%A4%E6%B2%B3%E9%9B%BB%E5%85%89%E3%82%BF%E3%82%A4%E5%B7%A5%E5%A0%B4%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%8F%96%E3%82%8A%E7%B5%84%E3%81%BF.pdf?dl=0

2)日産自動車における図解活用が評価され、日経産業新聞で掲載
https://www.dropbox.com/s/lp4hnfwlw6gv5tp/IMG_5100.PNG?dl=0

3)KOKUYO様のてがきびと 特集で、コミュニケーションを図解する人として掲載
https://www.kokuyo.co.jp/creative/tegakibito/tabetanorihiko/

――――――――――――――――――――――――――

多部田は、小学校3年生から吃音症を患い、会話は得意なタイプではありませんでした。

それでも、当時、時任三郎が歌い流行したリゲインのCM
「黄色と黒は勇気のしるし♫24時間戦えますか?ジャパニーズビジネスマン♫ジャパニーズビジネスマン♫」に憧れていました。

吃音症ながら、学生時代は、北京、ロンドン、バンクーバーに語学留学し、
中国語・英語を話せる人材に成長しました。

2001年は就職氷河期でしたが、
2002年希望通り、古河電気工業に入社し、タイ工場の改善を担当。日産自動車では13カ国を担当し、毎月、海外出張に出る日々でした。


まさに、DREAMS COME TRUE。24時間戦えるジャパニーズビジネスマンになれた!日産人事部公認で活動していた図解改善士の仕事も順調でした。

しかし、2017年8月、車を運転中にブレーキとアクセスがわからなくなり、自宅の近所では自宅がわからなくなり、当時小学校1年生の息子に導かれて帰宅したことも。

通勤で使っていた小田急線の電車に、何故か飛び込もうと思うこともあり、自殺する人の気持ちが少しわかるような気もしました。

同年9月から休職、2ヶ月間の沈黙を破りFacebookでうつ病を公開しました。
めっちゃ恥ずかしかったし、自分が情けなかった。お先真っ暗でした。

でも、そこから、人生が変わったのです。

「経営の課題を図解で整理して欲しいのだけど」
「図解の研修をお願いしたいのだけど」
「事務所を図解の活動に使って欲しいのだけど」

休職すると宣言した多部田に、それまで図解の取り組みを通じて知り合った方々から、
仕事の依頼が舞い込んできたのです。

「コミュニケーションを図解し、図解でご縁をつなぐ」

図解を使って会話や思考の整理を行うことは手段であり、
その結果、お互いが図で解りあえる、
つまり、ご縁が繋がっていたのだと気づかせてもらった。

日産自動車を退職するには、
年収1000万円という安定収入を捨てる必要があり、
半年以上の年月を要して決断に至りました。

退職後、16年ぶりの母校の早稲田大学商学部を訪問し、
恩師と90分話し合う機会を頂きました。

そして、恩師から、今の多部田を導く力強いメッセージを頂いたのです。

「本当にやりたいことをおやりなさい」
「社会に対して意義のあることをおやりなさい」
「地盤を固める前に地盤をお選びになりなさい」


【他人と競争ではなく、仲間と共創の時代へ】

多部田が本当にやりたいことは、
他人と競争ではなく、仲間と共創の時代を、図解で創出することです。

あるがままの本音を、図で視覚化する図で共通言語を創り図で解り合う、
つまり、図解。

なぜなら、言葉が通じない慣習・文化が違う価値観が違うだから、
職場内でも、コミュニティ内でも、家庭内でも、お互い解り合えず、競り合い、居心地悪いことがある

そんな時、図で解り合う
カーナビの最適ルートがわかったように、
一人一人が、迷わず行動できる

そして、一人じゃできないことも、
同じ目的地に向かう仲間となら、安心して一緒にできる

他人と競争ではなく、仲間と共創の時代へ!

世界の平和に少しでも貢献できることを願い、
上記のような環境を、図解で創出したい。

それが多部田の本当にやりたいこと。


ーーーーー【図解改善士養成講座2期とは?】ーーーーー

前置きが長くなりましたが、
うつ病を患ってから、図解改善士養成講座の0期を始めたのが2018年の2月
非公式の取り組みで、たった2名の方からスタートしました。

そして、2018年10月からは、
年間50万円の投資額にも関わらず、1期生として4名が図解改善士養成講座に、
加入してくださいました。

正直申し上げると、1期の皆様とも、
手探り状態で講座の運営・改良を進めております。

その経験を踏まえて、
この度、【図解改善士養成講座】として2期生の募集を開始することにいたしました。

コンセプトは、冒頭で申し上げた通り、以下の3点
[画像2: https://prtimes.jp/i/35172/7/resize/d35172-7-837677-0.png ]


1)会社員として、年収1000万円近く稼げたスキルが身につく
2)ビジネス書著者として、大学講師として、ノウハウを人に伝授できるスキルが身につく
3)一般社団法人日本図解協会の一員として、コミュニティ運営を学びながら、協会の仕事を支援することで臨時収入を得ることができる

2期からは、東京・田園調布で絶版新書シリーズを展開する出版社ソーシャルキャピタル代表:吉田さんも講師として加わっていただき、図解のスキルを身につけるだけではなく、ノウハウを人に伝授できるスキルの提供も行うことにいたしました。

なぜなら、図解改善士として、安定的に収入を得ながら活動していくためには、
スキルを身につけるだけでは不十分で、人に伝えるスキルが重要だからです。

講師の多部田は、早稲田大学、産業能率大学の講師でもあり、1日30万円~50万円の企業研修も行なっておりますが、それは、2013年に「図解de仕事術」の出版をきっかけにお声掛け頂いた大学・法人向け講師経験に基づきます。

したがって、図解改善士養成講座2期生には、出版社の代表である吉田さんから、共創出版プロジェクトの概要や、出版の前段階で大切な、小冊子の作り方、ニュースレターの発行まで丁寧にご指導を頂きます。出版を確約するものではありませんが、2期生の経験を通じて、将来の出版につながる可能性は大きいと考えております。

―――――出版社ソーシャルキャピタル代表:吉田さんのプロフィール―――――
[画像3: https://prtimes.jp/i/35172/7/resize/d35172-7-173674-1.png ]

日本経済新聞出版社など3社にて編集者として勤務したのち2011年に独立。
フリーランスの編集者・ライター、大学講師などを経て、
地元田園調布で出版業を始める。小規模事業者の思いを伝える書籍ほか、絶版本を復活させる『絶版新書』シリーズを刊行。小規模出版社だからできることを追求中。趣味は、トレイルラン、滝行。

吉田さんの出版に対する思いは、こちらから↓
【渾身の1冊を作る、わたしの仕事】
https://www.socialcapital.co.jp/profile

――――――――――――――――――――――――――――――――
日程や開催場所、参加条件、参加特典などの詳細は、
【図解改善士養成講座2期生募集サイト】をご覧ください。
http://www.zukai.or.jp/news/article_000283.php
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一般社団法人日本図解協会
代表:多部田、秘書:組坂

電話 :050−1002−1241
FAX :046−272-3858
住所 :〒108-0023 東京都港区芝浦2-1-5 ZOOM芝浦1003
Website:http://www.zukai.or.jp

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一般社団法人 日本図解協会とは?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【ミッション】
競争から共創の時代へ、図で解りあい、ご縁をつなげる

【理事・顧問】
代表理事:多部田憲彦(図解改善士、早稲田大学講師、産業能率大学講師)
理事:村山昇(キャリアホ゜ートレートコンサルティンク゛代表、組織・人事コンサルタント。概念工作家)
税務顧問:安井謙太郎(税理士、安井謙太郎税理士事務所代表)
労務顧問:松井一恵(社会保険労務士、CFP、宅地建物取引士、OfficeM代表)

【日本本部オフィス】
〒108-0023 東京都港区芝浦2-1-5 ZOOM芝浦1003

日本全国22拠点の図解応援団長様が、全国1084名の図解応援団員と一緒に、
図解でご縁をつなぐ取り組みを支援

【研修内容】
図・会議ファシリテーションを通じて、関係者のやりがいを引き出し、自発的に売上に貢献できる人財を育みます。

具体的な視点は3つ
1)代表の多部田が日産自動車勤務時代に、ルノー三菱日産の3社13カ国の同僚と図形で会話した経験を基にした【共通言語を創り出すコミュニケーション術】

2)同じく多部田が、古河電工タイ工場赴任時代に、言葉が通じないタイ人10名の意志を引き出した【多数決禁止のチームビルディング術】

3)多部田が早稲田大学商学部在籍時代から、20年以上も研究を続けている【安定集客に効くブランディング術】

そして、ワークショップは、以下の3ステップを重視することで、
関係者のやりがいを引き出し、自発的に売上に貢献できる人財を育みます。

1)心を解し、自己開示(感情の解放)
→正直になれる、そして...
・自分の本音が解る
・自分を受け入れられる
・相手を受け入れる余裕ができる

2)問いを立て、答えと理由を共有(意志の発散)
→言葉にできる、そして...
・空白に書き出せる
・~を~する(~が~する)と文書にできる
・書き出せない余白に気づける

3)因果関係から、構造化する(思考の収束)
→全体像がわかる、そして...
・本質がわかる
・可能性がわかる
・行動力がつく

その結果、
共通言語が創られ、図で解り合う。
一致団結して気持ちよく行動できる。

【研修・講演実績(敬称略)】
Yahoo JAPAN、池田泉州銀行、早稲田大学、産業能率大学、
一橋大学、東京外語大学、広島大学、 大阪府起業支援プロジェクト、
千葉県銚子市ブランディングプロジェクト、 都立墨東病院、
ファイブグループ本社、日本ファシリテーション協会、
日本コーチ協会神奈川チャプター、中小企業診断士城南支部、
一般社団法人ドリームペーパープロジェクツ、
神奈川県葉山町星山プロジェクト、東京ワーキングママ大学、
四谷大塚、香里ヌヴェール学院、

【協賛企業】
石井食品株式会社、ミクル株式会社、フューチャー・ファシリテーション合同会社

【沿革】
・2010年7月:図解勉強会開始
・2011年3月:NHK教育テレビ「めざせ会社の星出演」(3月6日放映)
・2011年7月:累計参加者が200名を突破
・2012年5月:関西地方初進出
・2013年5月:「誰でもできる人に見える!図解de仕事術」を発刊(明日香出版社)
・2013年5月:信州地方初進出
・2013年5月:KOKUYOのCamiappアンバサダーに代表の多部田が就任
・2013年7月:「誰でもできる人に見える!図解de仕事術」増刷により8刷
・2013年7月:累計参加者が500名を突破
・2014年7月:早稲田大学エクステンションセンター中野校にて図解講座を開講
・2014年7月:累計参加者が900名を突破
・2014年11月:日経産業新聞11月17日号に掲載
・2015年3月:Gakken整理術の図解を担当(学研)
・2015年6月:「外国人社員とのコミュニケーション」でPHPとe-learning研修を配信開始
・2015年8月:中国地方初進出
・2015年11月:KOKUYO霞ヶ関オフィスで図解祭り開催し、累計参加者1500名を突破
・2016年3月:東海地方初進出
・2016年3月:KOKUYO品川オフィスで図解祭り開催し、累計参加者1900名を突破
・2016年7月:四国地方初進出
・2016年9月:北陸地方初進出
・2017年8月:北海道初進出
・2017年9月;大阪図解祭りを開催し、累計参加者2400名を突破
・2018年4月:社団法人化し、日本図解協会を設立
・2018年5月:「働き方の哲学」を発刊(ディスカバー21出版)
・2018年5月:東北初進出
・2018年8月:代表理事:多部田、日産自動車を退職し、日本図解協会の活動に専念
・2018年8月:九州地方初進出
・2018年11月:産業能率大学にて図解講座開講が決定
・2018年11月:石井食品株式会社代表取締役石井社長と会談し、協業を合意
・2018年12月:図解グッズ第一弾、図解Tシャツの量産を開始
・2019年1月:千葉県銚子市越川市長を表敬訪問し、図形を活用したブランディングを提案
・2019年1月:出版社ソーシャルキャピタルと組み、図で解りあえる技法の出版共創モデルを開始



PR TIMESプレスリリース詳細へ