タブレット教材「RISU算数」で算数検定の階級を判定するサービスを2月12日(火)にリリース

プレスリリース発表元企業:公益財団法人 日本数学検定協会

配信日時: 2019-02-08 14:00:00

「RISU算数」低学年版ステージ画面

「RISU算数」高学年版ステージ画面

公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:清水 静海)は、RISU Japan株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役:今木 智隆)が提供しているタブレット教材「RISU算数」において、学習者が実用数学技能検定(算数検定)を受検する際の目安となる階級が自動判定されるサービス「算数検定マスター判定」を共同開発し、2019年2月12日(火)にリリースいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/176866/LL_img_176866_1.jpg
「算数検定マスター判定」画面イメージ

「算数検定マスター判定」特設サイト
https://www.risu-japan.com/kentei-risu/


■「RISU算数」利用者限定!算数の学力を総合的に自動診断するサービス「算数検定マスター判定」
「算数検定マスター判定」の対象は、タブレット教材「RISU算数」の利用者限定です。「RISU算数」は日ごろの学習の到達度を自動的に分析する方式を採用しているため、特別なテストを受けることなく「算数検定マスター判定」をご利用になれます。「算数検定マスター判定」は、「RISU算数」で学習を終えた後、個人の学力に見合ったレベルの算数検定の階級を「おすすめ階級」として自動的に提示します。


■学力に見合った算数検定の階級を提示したあとには、算数検定のサンプル問題を提供
本サービスでは、おすすめした階級のサンプル問題も同時に提供するので、自分の学習レベルがわかると同時に算数検定への興味関心も高まり、学習成果をかたちにする意欲を引き出します。


■RISU Japan株式会社は算数検定の受検料を助成するサービスを独自に実施中
RISU Japan株式会社は個々の能力に合った学習をサポートする一環として、目安となる学年が実際より上の階級の算数検定を受検し、合格したRISU会員に対して、その際の検定料を助成するサービス(後日、全額を支給)をすでに行っています。本サービスと併せて利用することで、より一層、親しみを持って算数検定を活用することが可能になります。

当協会は、今後も、学習者や、学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する学習ツールを企画し提供することで、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。


【「算数検定マスター判定」概要】
名称 : 「算数検定マスター判定」
対象 : 「RISU算数」利用者(RISU会員)
リリース日 : 2019年2月12日(火)
内容 : 学習レベルを成績スコアから自動判定し、
算数検定の受検階級を推薦するシステム。
利用環境 : RISUタブレットでのみ利用可
販売元・開発元: RISU Japan株式会社
協力 : 公益財団法人 日本数学検定協会


【「算数検定マスター判定」に関するお問い合わせ先】
RISU Japan株式会社 「算数検定マスター判定」事務局
TEL : 0120-84-1031
E-mail: press@risu-japan.com


【タブレット教材「RISU算数(リス算数)」とは】
タブレット教材「RISU算数(リス算数)」は、お子さま1人ひとりに合わせて変化する教材で、 ジャストフィットの学びで苦手をなくします。さらに、東大生らトップチューターの手厚い個別フォローで平均2学年以上を先取り。学年の枠にとらわれず基礎から受験レベルの応用問題まで学習できます。


【RISU Japan会社概要】
社名 : RISU Japan株式会社
所在地 : 〒113-0033 東京都文京区本郷3-21-8 ケイアイビル6階
代表取締役: 今木 智隆
設立 : 2014年7月16日
事業内容 : 教育事業
URL : https://www.risu-japan.com/


【実用数学技能検定について】
「実用数学技能検定」(後援=文部科学省)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2015年以降は35万人を超え、また、2016年以降は実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も17,000団体を超えました。以来、累計志願者数は560万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。
日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は30,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。


【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。


【法人概要】
法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 清水静海(帝京大学教育学部教授、公益社団法人日本数学教育学会名誉会長)
会長 : 甘利 俊一(理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4)数学の普及啓発に関する事業
(5)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
URL : https://www.su-gaku.net/


※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。
※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。


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