HCLが13年連続で英国の「トップ・エンプロイヤー」に認定

プレスリリース発表元企業:HCL Technologies

配信日時: 2019-02-06 02:42:00

HCLが13年連続で英国の「トップ・エンプロイヤー」に認定

HCLが13年連続で英国の「トップ・エンプロイヤー」に認定

(ロンドン & 印ノイダ)- (ビジネスワイヤ) -- 世界一流の技術企業であるHCLテクノロジーズ(HCL)は、クラス最高の従業員エンゲージメントおよび人事慣行が評価され、13年連続で英国の「トップ・エンプロイヤー」に選ばれました。トップ・エンプロイヤーズ・インスティテュートは、世界各地の有力雇用主のうち、従業員の就労条件が優良で、組織内の全階層の人材育成と能力開発に取り組むとともに、継続的に雇用慣行の最適化に懸命に努力している雇用主を認定しています。

トップ・エンプロイヤーズ・インスティテュートは、人事慣行の卓越性を評価している世界的な組織として権威を持っています。25年以上前の設立以来、118カ国における1500組織以上を認定してきました。「トップ・エンプロイヤー」として認定されたこれら組織は、世界で600万人以上の従業員の生活に良い影響を与えていることになります。HCLは、人材戦略、人員計画、新入社員研修、教育と能力開発、パフォーマンスマネジメント、リーダーシップ育成、キャリア開発および後継者育成、報酬および福利厚生、企業文化の各面での審査を経て、認定に必要な基準を無事に満たすことができました。

HCLは、この栄えある賞を2019年1月31日にロンドンのヒルトンにおいてトップ・エンプロイヤーズ・インスティテュートから授与されました。トップ・エンプロイヤーズ・インスティテュートのデビット・プリンク最高経営責任者(CEO)は、「2019年の認定組織はいずれも、従業員の就労条件が格別で、従業員を第1に考えることでこうした慣行の発展を推し進めていると、当社では考えています。こうした企業は、卓越した人事を極めて熱心に追求することで仕事の世界を豊かにし、それゆえに『選ばれる雇用主』として評価されているのです」と述べています。

HCLテクノロジーズの最高人事責任者(CHRO)であるApparao VVは、次のように述べています。「HCLが13年連続で英国の『トップ・エンプロイヤー』に選ばれたことは、従業員第1という当社の企業文化の証です。HCLは信頼と透明性を重んじる文化をしっかりと持っており、これによって成長、学び、卓越性を促進することが可能になっています。従業員に力を与え従業員の仕事へのかかわり度合いを大切にすることが、当社の継続的な成長とビジネスの成功にとって中心となる要素であり、それはすなわち当社が人材に投資し続けることの重要性を認識しているということです。」

2007年以来、HCLは一貫して英国の上位の優良雇用主として評価されてきました。HCL独自のIdeapreneurshipTM文化により、草の根のイノベーションを促進し、13万2328人の「アイデアプレナー」に、イノベーションをもたらし顧客の業務上の問題を解決するための革新的なアイデアを日々概念化して、その共同作業に取り組み、それを創造していく機会を与えています。その根底にある基本的信条は、組織のピラミッド構造を逆転させ、顧客の事業を理解・把握し顧客とのあらゆるかかわりの中で生まれる「バリューゾーン」を強化するためのロードマップを作成するのに最も適した立場にある第一線の従業員を対象に、仕事へのかかわり度合いを高め、権限と力を与えるというものです。

HCLテクノロジーズについて

HCLテクノロジーズ(HCL)は、デジタル技術の変革を通じてグローバル企業のビジネスの再構想と変革を支援する世界的なテクノロジー企業です。HCLは44カ国で事業を展開し、2018年12月31日日までの12カ月間の連結売上高は84億米ドルでした。HCLは、モード1–2–3の成長戦略に示される統合サービス・ポートフォリオの提供に注力します。モード1には、アプリケーション、インフラストラクチャー、BPO、エンジニアリング、R&Dサービスの分野におけるコアサービスを含み、DRYiCETMオートノミクスを活用してお客さまのビジネスとIT環境を「リーン」かつ「アジャイル」に変革します。モード2では、デジタル&アナリティクス、IoT WoRKS™、クラウド・ネイティブ・サービス、サイバー・セキュリティー、GRCなどのサービスについて、エクスペリエンス中心で成果重視の統合サービスに焦点を当てることでビジネスの成果を推進し、企業のデジタル化を可能にします。モード3戦略では、エコシステムを重視し、革新的なIPパートナーシップを確立して製品とプラットフォームのビジネスを構築します。HCLは、統合型共同イノベーションラボの世界的ネットワークと世界的デリバリー能力を活用し、金融サービス、製造、通信、メディア、出版、エンターテインメント、小売・消費財、ライフサイエンス&ヘルスケア、石油・ガス、エネルギー・公益、旅行、運送・ロジスティクス、行政など、主要な業界で包括的なマルチサービス・デリバリーを提供します。多様な国籍を持つ13万2328人のプロフェッショナルにより、HCLは「Relationships Beyond the Contract(契約を超えた関係)」を掲げ、お客さまにとって真の価値を創造することに専念します。詳細情報については、www.hcltech.comをご覧ください。

将来見通しに関する記述

本リリースにおける一定の記述は、将来見通しに関する記述です。将来見通しに関する記述は、実際の結果が当該記述に記された結果とは大きく異なる場合の原因となり得る数多くのリスク、不確定性、仮定などの要因を伴うものです。過去の事実の記述以外の記述はすべて、将来見通しに関する記述と見なされ得る記述です。こうした記述には、「計画中」、「見込む」、「考える」、「戦略」、「機会」、「予想する」、「期待する」、その他の類似の言葉を含む記述が含まれますが、これらに限定されるものではありません。こうした記述に関連するリスクや不確定性には、申請中の規制上の手続きの影響、収入の変動、成長を管理する当社の能力、ITサービス/ビジネスプロセスアウトソーシング/コンサルティングサービス分野における激しい競争(当社のコスト優位性に影響するおそれのある要因を含む)、インドにおける賃金上昇、当社のサービス・製品・料金体系に対する顧客の支持、高度な技能を持つ専門職を引き付けて維持する当社の能力、買収資産をコスト効果の高い態様で適時に統合する当社の能力、固定価格・固定期間契約における時間・コストの超過、顧客の集中、移民の制限、当社の国際業務管理力、当社の重点領域における技術に対する需要の減少、通信ネットワークの停止、見込みのある買収案件をさばいて統合を実現する当社の能力、当社のブランド開発活動の成功、当社のサービス契約に関する損害賠償責任、当社の戦略的投資先企業・法人の成功、政府による財政的インセンティブの廃止、政情不安、インド国外における資金調達や企業買収に関する法規制、当社の知的財産の不正使用に関するリスクや不確定性、その他のリスク、不確定性、当業界に影響する経済状況全般が含まれますが、これらに限定されるものでありません。本リリース中の将来見通しに関する記述が将来において正確であると判明する保証はなく、そうした将来見通しに関する記述の発表によって、当社または他者が当社の目標・計画が達成されると表明したものと見なされるべきではありません。本リリース中の将来見通しに関する記述はすべて、現時点で当社の経営陣が入手できた情報に基づいており、当社または代理によって適宜作成される将来見通しに関する記述のいずれについても、当社は更新を約束するものではありません。

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