ぐんまプログラミング教育推進協議会、発足 群馬のこども達の未来のために、群馬県内の産学官16団体がスクラムを組む!

プレスリリース発表元企業:株式会社クライム

配信日時: 2019-01-31 10:00:00

「ぐんまジュニアICTクラブ・プログラミングスクール」の様子

「ぐんまジュニアICTクラブ・プログラミングスクール」の様子(2)

「ぐんまジュニアICTクラブ・プログラミングスクール」の様子(3)

株式会社クライム(本社:群馬県高崎市、代表取締役:金井 修)は、プログラミング人材の育成を目的に、昨年県内の産学官16団体と「ぐんまプログラミング教育推進協議会」を発足させ、さまざまな活動に取り組んでいます。
これからの日本の成長をけん引していくICT(情報通信技術)に対応できる有能な人材を群馬県から輩出することを目的としています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174012/LL_img_174012_1.jpg
「ぐんまジュニアICTクラブ・プログラミングスクール」の様子

地域で自立的・継続的・発展的に児童生徒、地域住民がプログラミングを学び合い、次代に向けた絆をつくるため、ぐんまプログラミング教育推進協議会では、「大学・専門学校を拠点にした地域資源活用モデル、ICT検定の創出」を掲げ、前橋、高崎、桐生・太田の3地域で「ICTクラブ」の立ち上げを目指しています。

ぐんまプログラミング教育推進協議会は、総務省の「地域におけるIoTの学び推進事業」に実証事業として採択されており、「プログラミング等のICTに関し世代を超えて知識・経験を共有する新たな仕組み」として期待されています。

取り組みの一環として、昨年8月から11月にかけて小中学生に基礎を教える「ぐんまジュニアICTクラブ・プログラミングスクール」が開かれました。群馬県内の小学1年生から中学3年生までの親子延べ約330組が参加し、プログラミングへの理解を深めました。

スクールではプログラミングの基礎を学ぶソフト「スクラッチ」を使用。基礎編では、参加者はパソコンの扱い方からキャラクターの動かし方まで、講師や学生メンターから分かりやすく指導を受けました。基礎編終了者を対象にした応用編は、でき上がったキャラクターで簡単なゲームを作るなどレベルアップした内容で、参加者はプログラミングの魅力を再認識していました。

また他にも、こども達が学んできた成果を試すことができる「ぐんま子どもICT検定」もスタートさせます。子どもたちがプログラミングを学ぶためのステップ(段階的な目標)として活用いただき、自信ややる気、興味に繋がることを願っています。


【ぐんまプログラミング教育推進協議会 構成組織】
■株式会社上毛新聞社
https://www.jomo-news.co.jp/

■株式会社クライム
https://www.climb-net.co.jp/

■サンダーバード株式会社
https://www.thunderbird.co.jp/

■群馬県、群馬県教育委員会
http://www.pref.gunma.jp/
http://www.pref.gunma.jp/03/x0110001.html

■前橋市、前橋市教育委員会
http://www.city.maebashi.gunma.jp/
http://www.city.maebashi.gunma.jp/kurashi/230/257/index.html

■高崎市、高崎市教育委員会
http://www.city.takasaki.gunma.jp/
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013121200400/

■共愛学園前橋国際大学
https://www.kyoai.ac.jp/

■高崎商科大学
http://www.tuc.ac.jp/

■群馬大学
http://www.gunma-u.ac.jp/

■高崎健康福祉大学
http://www.takasaki-u.ac.jp/

■前橋工科大学
http://www.maebashi-it.ac.jp/

■中央情報大学校
http://www.chuo.ac.jp/cid/

■一般社団法人ICTまちづくり共通プラットフォーム推進機構
http://topic.or.jp/

■PPP-C(群馬大学 学生団体)
https://twitter.com/program_gunma


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