エネルギーマネジメントシステム導入数が3,000件を突破
配信日時: 2019-01-28 11:00:00
多店舗展開の量販店の電力量を年間5~10%削減、1/30-2/1 ENEX2019にて出展
大崎電気工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渡辺 光康、以下「大崎電気」)が2003年から提供する「エネルギーマネジメントシステム」において、建物導入数が3,000件を超え、量販店において年間平均5%~10%のエネルギー削減を可能にしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36411/13/resize/d36411-13-849403-0.png ]
(1)概要
国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)に係る施策において、エネルギーは世界が抱える課題において中心的な位置を占めており、資源効率の改善、省エネルギーへの意識はますます高まりを見せています。
しかし、多店舗展開を進める国内企業においては、専任の担当者や専門的知見を持つ技術者の不足、あるいは店舗毎の管理体制による課題等も散見されます。
当社が2003年から展開する「エネルギーマネジメントシステム」は、ホームセンターやスーパーなどの多店舗展開をする量販店に各種センサーを設置し、エネルギーの制御を行うことで自動的に使用電力を抑制・制御することができ、専任の担当者がいなくても固定費の削減が可能になります。
これまで3,000件の導入実績においては、年間平均5%~10%の電力量削減を可能にしてきました。
(2) エネルギーマネジメントシステム概要
1. 30分毎のエネルギー使用量を計測・データ化。複数店舗の一括管理・制御が可能になります。
(対象エネルギー:電力、ガス、水道、温度、湿度、照度、CO2等)
・スケジュール制御
時間設定による自動的な電力カットにより、営業時間外の電力制御が可能
・空調温度制御
温度センサーを配置して、自動で温度管理
・デマンドコントロール
一年におけるピーク時の使用電力を制御し、年間の基本料金削減を実現
[画像2: https://prtimes.jp/i/36411/13/resize/d36411-13-335451-2.png ]
2.専門コンサルタントによるアドバイス
計測データに基づき、専門コンサルタントが適切な分析を実施。さらなる省エネに向け、年間計画の設計、削減目標値設定、月次レポートによる改善提案・より省エネ効果が高い設備などのご提案をします。
以 上
<会社概要>
会社名 大崎電気工業株式会社
代表者 代表取締役社長 渡辺 光康
創業 1916年
所在地 東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア
会社HP http://wwws.osaki.co.jp/
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