APPLE TREE株式会社、日本初スーパーエンプラ対応の水冷式ハイエンド3DプリンターAPOLLO(型番AT-2ND)をリリース!
配信日時: 2019-01-18 16:20:32
FLASHFORGE(フラッシュフォージ)の日本総代理店であるAPPLE TREE株式会社は、ウォータークーリングシステムを装備したス―パエンプラ対応の大型3Dプリンターアポロをリリースした。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30909/5/resize/d30909-5-672097-4.jpg ]
航空宇宙、未来型自動車、ハイテク、医療など、プロフェッショナル分野の試作品開発に最適なスーパーエンプラ対応業務用大型3DプリンターAPOLLO(型番AT-2ND)のデュアルプリント式エクストルーダーは水冷式に変更されヘッド両方共に最高450℃までの溶融が可能で、ABS、PC、ナイロン、PLAはもちろんPEEK、PPSU、ウルテムなどのエンジニアリングプラスチックも使用出来る。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30909/5/resize/d30909-5-170538-5.jpg ]
また本体両サイドにはフィラメント検出機能付きの樹脂収納ボックスがあり、造形中の樹脂切れを的確にコントロール可能、ヒートベッドは最高120℃で造形完了後は本体から取出すことができる、ベッドの最大造形サイズは幅310mm×奥行310mm×高480mm、完全密封型ビルドチェンバーは最高130℃まで加熱できる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30909/5/resize/d30909-5-912164-1.jpg ]
APPOLOは、スピーディーで高精度、ハイコストパフォーマンスな製品開発を追求するために生まれて、スーパーエンジニアリングプラスティック(スーパーエンプラ)対応の業務用3Dプリンター。ノズルの温度が最高450℃、庫内温度が最高120℃を維持することができるため、超大型ABSやポリカーボネートや多くのスーパーエンプラの造形を可能にする。また、耐久性に貢献する「水冷式エクストルーダー」標準装備し、長時間の安定造形と高いメンテナンス性を実現する。さらに、フィラメントドライボックスや現場に必要な材料や工具を収納できるキャスター付き専用台が一体化となっている。(取外すことも可能)
[画像4: https://prtimes.jp/i/30909/5/resize/d30909-5-869181-3.jpg ]
APOLLO(型番AT-2ND)は今月末に東京ビッグサイトで開催するTCT 3Dプリンターショ―に出展決定。
会期:2019年1月30日(水)~52月1日(金)10時-17時
会場:東京ビッグサイト
URL:https://www.tctjapan.jp/
出展社名:APPLE TREE株式会社(FLASHFORGE JAPAN)
小間番号:東6ホール 6J-10
APOLLO公式ホームページ http://appletree.jp.net
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