400Gbps 光トランシーバ製品販売開始のお知らせ

プレスリリース発表元企業:株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパン

配信日時: 2019-01-16 09:30:00

400G AOC WS-OS4-AOC L Cnn4

400G光トランシーバ WS-QD4-SR8-C

この度、ウェーブスプリッタ・テクノロジー社(米国)の日本法人である株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパンでは、データセンターの高速化・広帯域化に対応するため、400Gbps SR8 QSFP-DD光トランシーバに加え、両端に400Gbps 光トランシーバが装備されたアクティブ光ケーブルであるAOC(Active Optical Cable)についてはQSFP-DDとOSFPの2種類を販売開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174772/LL_img_174772_1.jpg
400G AOC WS-OS4-AOC L Cnn4


【製品の概要】
■ 400Gbps SR8光トランシーバには、QSFP-DDのタイプを、400G AOCには、QSFP-DDとOSFPの2種類をご用意いたしました。

http://www.wavesplitter.jp/index.php/services/wavesplitter-lineup


モデル名: WS-QD4-SR8-C
種類 : トランシーバ
対応距離: 100m(OM4光ファイバ)
準拠標準: QSFP-DD
参考価格: ¥718,500

モデル名: WS-QD4-AOC L Cnn4
種類 : AOC
対応距離: 70m
準拠標準: QSFP-DD
参考価格: ¥1,352,300

モデル名: WS-OS4-AOC L Cnn4
種類 : AOC
対応距離: 70m
準拠標準: OSFP
参考価格: ¥1,352,300


400G光トランシーバ WS-QD4-SR8-C
https://www.atpress.ne.jp/releases/174772/img_174772_2.jpg


【製品の特徴】
昨今の4K・8Kといった高解像度動画配信など、データセンターに対する高速化・広帯域化要求が高まってまいりました。そこで、データセンター・スイッチに装着する光イーサネット・モジュールとして、400Gbps SR8 QSFP-DD光トランシーバと、両端に400Gbps 光トランシーバが装備されたアクティブ光ケーブルには、トランシーバ筐体の準拠標準であるQSFP-DDとOSFPの2種類を販売開始いたします。
400G製品をいち早く販売開始することで、データセンター・ネットワーク帯域の400Gbps化を支援いたします。


【ウェーブスプリッタ・テクノロジー社について】
ウェーブスプリッタ・テクノロジー社は米国カリフォルニア州に本社を置く、データセンターや携帯通信のバックボーンネットワークなどで使用される光イーサネットや、科学計算などで使用されるHPC(ハイ・パフォーマンス・コンピューティング)システムなどで必要不可欠となる、光通信モジュール製品を製造販売する企業です。


【株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパンについて】
株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパンは、ウェーブスプリッタ・テクノロジー社(米国)の日本法人です。これまで日本未発売であったウェーブスプリッタ・テクノロジー社(米国)製品の日本国内における輸入販売事業を行い、国内のお客様へ高品質で安定した、価値ある製品を提供してまいります。

会社名 : 株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパン
所在地 : 〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-14 朝日神保町プラザ203
最高執行責任者: 櫻井 豊
URL : http://wavesplitter.jp/


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