京都大学MBAコースのエッセンスを提供するセミナーを東京で開催

プレスリリース発表元企業:京大オリジナル株式会社

配信日時: 2019-01-15 10:36:39

「サービス経営」「観光経営」に関する短期特別講座、普段学べない京大の知を東京で解放

昨今、急激な時代変化、様々なワークスタイルが登場するなかで、社会人の「学び直し」が注目されています。そのような中で、京都大学では研修講習・コンサルティングを事業とする京大オリジナル(株)を新設し、京都大学の教授らによる社会人向け専門講座の拡充を進めております。この度、京都大学経営管理大学院と共催で、MBAコースの中で京都大学の強みを活かした「サービス経営」、「観光経営」に関する社会人向けの短期特別講座を開催する運びになりました。
「サービスMBAセミナー」は2019年3月1日、3月2日、「観光MBAセミナー」は2019年2月15日、22日での開催となります。



京大オリジナルではこの度、京都大学経営管理大学院と、MBAコースの中で京都大学の強みを活かした「サービス経営」、「観光経営」に関する社会人向けの短期特別講座を開催する運びになりました。
「サービス経営」、「観光経営」においては、人材育成の重要性が高まっています。

●サービスMBAについて
サービス産業においては、次世代の経営者人材の育成・確保に大きな課題を抱える企業が6割にのぼります。中核人材でもマーケティング、新規事業開発・戦略策定能力、リーダーシップなどの面で、課題を持っており、社会人の学び直しの機会提供が必要です。京都大学経営管理大学院では、サービス産業のコンテクストをふまえ経営管理人材の能力開発に必要なサービス経営学などの科目開発を展開し、サービスMBA入門プログラム、サービス&ホスピタリティプログラムを実施しています。

●観光MBAについて
観光産業においては、日本への観光客急増が予想されるとともに、観光産業をより盛り上げていくことが求められています。そのためには、観光地域の文化と魅力をきちんと分析し、創造・発信する観光における「経営能力」を持つ人材が欠かせません。京都大学では、世界有数の観光都市京都において、国際的に認証された経営学修士の経営科学コース(観光MBA)を開講し、日本の観光の地域と産業を活性化する経営人材の育成を実施しています。

●今回の特別セミナーについて
[画像1: https://prtimes.jp/i/36466/9/resize/d36466-9-233014-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/36466/9/resize/d36466-9-953708-1.jpg ]

今回のセミナーでは、そのエッセンスを提供するとともに、サービス経営、観光経営実践に役立つ内容を紹介いたします。「サービス経営に関わる次世代経営幹部、サービス企業でマネージャー職の方、新しいサービスの企画をしたい方」、「観光産業の経営や地域の行政などに携わっている方々、あるいはそうした分野でこれから事業を起こそうとしている方」の参加をお待ちしております。

【サービスMBAセミナー開催概要】
~京都大学サービスMBA入門プログラム 東京セミナー~
■開催日時
2019年3月1日(金)10:30~17:15 (17:30~18:30 懇親会)
2019年3月2日(土)10:00~16:00
※1日、2日両日まとめての受講となります。
■参加費:45,000円
■申込:詳細ページよりお申込み
https://www.kyodai-original.co.jp/?p=2492
■会場:京都アカデミアフォーラムin丸の内
〒100-6510 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10F
■定員:50名程度

【観光MBAセミナー開催概要】
~京都大学観光MBA特別講座 観光業界の経営実践セミナー~
■開催日時
2019年2月15日(金)9:30-17:15
2019年2月22日(金)9:30-18:30
※15日、22日両日まとめての受講となります。
■参加費:48,000円
■申込:詳細ページよりお申込み
https://www.kyodai-original.co.jp/?p=2674
■会場:京都アカデミアフォーラムin丸の内
〒100-6510 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10F
■定員:50名程度

※京大オリジナル(株)について
京都大学が指定国立大学法人として、社会とのインターフェース機能を強化し、産官学連携活動をさらに加速させることを目的に 2018年6月1日に設立されました。コンサルティング事業と研修・講習事業の2つの事業を展開し、特にコンサルティング事業では京都大学の「研究成果」を企業の事業や製品開発に繋げ、知の社会循環を目指しています。

PR TIMESプレスリリース詳細へ