ユニクロで “#平成最後の冬”を楽しもう!これで真冬の長時間のお出かけも平気!?120分温かさが持続する!シームレスダウンの防寒対策実験を紹介平成最後の冬の過ごし方についても10代~60代に調査!

プレスリリース発表元企業:株式会社ユニクロ

配信日時: 2018-12-21 13:00:00

衣服内温度・背中

予定しているお出かけを教えてください。

長時間、寒い場所へのお出かけで困ったことを教えてください。

1年の中で昼の時間が最も短い「冬至」(2018年は12月22日土曜日)が近づいてきました。寒さがより一層厳しくなる時期ですが、クリスマスのイルミネーションや初詣、初売りなど、屋外に長時間いることの多いイベントが目白押しの季節でもあります。
そこで今回は、防風性・保温性に優れた『ユニクロのシームレスダウン』の長時間保温効果を実験しましたので発表いたします。また平成最後の冬をどのように過ごすのかについて、全国の10代~60代の男女1236名を対象に実施したアンケート結果を公開。東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科の川嶋朗先生に聞いた、「長時間寒い場所にいる場合の身体の温め方のコツ」についてもご紹介いたします。

シームレスダウンは着用衣類マイナス2枚でも、2時間衣服内温度をキープ!
どんなに楽しいイベントも防寒対策が万全でなければ、心から楽しむことはできません。今回は軽くて暖かいユニクロのシームレスダウン着用時(計4枚)と、ウールのコートで厚着した場合(計6枚)で、真冬を想定した3℃の環境下に120分間安静にしていた場合、どれくらい衣服内温度を保てるかを、実験してみました。

実験開始時はウールのコートを着用した厚着の場合の方が衣服内温度が高いですが、10分が経過した時点から、シームレスダウンを着用した場合の方が、衣服内温度が高く、120分経過した時点でも高い温度を保っていました。今回の実験で、たくさん重ね着をしなくてもシームレスダウンを着用すれば、暖かいままでいられることが確認できました。※使用環境、個人差により効果は異なります。
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<実験概要>
「シームレスダウン」「ウールコート」それぞれのウェアリングで、3℃の気温を想定した環境に120分間安静し、保温力がどれ位持続するのかについて実験。

被験者 :女性2名(データは平均したもの)
0分~5分 :アウター着用なしで冬場の朝の室内環境:19℃設定
5分 :アウター着用 → 屋外(3℃)へ移動
5分~125分 :着座安静での衣服内温湿度測定

<ウェアリング>
*シームレスダウン
⇒ 計4枚 ヒートテック(天竺)+フリース+シームレスダウン+ボトムス
*ウールコート
⇒ 計6枚 ヒートテック(天竺)+綿Tシャツ+フランネルシャツ+フリース+ウールコート(Pコート)+ボトムス
(※)使用環境、個人差により効果は異なります

製品情報:冬のお出かけも楽しめるユニクロシームレスダウン
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寒い中、長時間行列必至でも、約2人に1人は“初詣”へ!

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今回10代~60代の男女1236名に『平成最後の冬のお出かけ事情に関する』調査を実施しました。「予定しているお出かけ先」について質問してみると、第1位は「初詣(48.3%)」、第2位は「旅行や温泉に行く(34.1%)」、第3位は「イルミネーションを見に行く(22.3%)」という結果に。

約半数が出かける先として挙げた「初詣」は、行列に並ぶ可能性が高く、年越しの深夜に初詣へ出かけることもあるため、夜間の寒さにも耐えられる、万全の防寒対策が必須です。

また近所の寺社の場合、知り合いにも会う場合があるからこそ、見た目と温かさを両立した防寒着が必要でしょう。

長時間寒い中にいると、約3人に1人は「厚着で着膨れすること」も悩み。
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長時間、寒い場所へのお出かけで困ったこと・悩みについても聞いてみると、第1位は「手足がかじかんで辛い(52.6%)」、第2位は「寒くてトイレが近くなる(51.1%)」、第3位は「寒くてあまり動きたくなくなる(38.5%)」という結果に。

また、約3人に1人が防寒着を持参するためか、手荷物が増えてしまったり、厚着をすることで着膨れしてしまうことを悩みに感じているようです。

川嶋先生が教える温めのメリット&長時間寒い場所にいる時に温めるコツを紹介!

●実は、熱中症になった人・運動量の少ない人は冷え性になりやすいので要注意!
「“熱中症になりやすい人は冷え性”なんです。外気温が上がると、体温も上がってしまう人は熱中症になってしまいますが、そういう人は気温が下がると体温も下がってしまう。変温動物化してしまっているので、注意が必要です。
また、人間は都市型の便利な生活を送ることで、昔よりも筋力が低下し、体温も下がってしまっています。運動量の少ない人も、
冷えている可能性が高いです。」

●身体を温めるメリットとは?
「身体を温めることによってやる気ホルモンが脳内で作られ、積極性が増します。調査によると、50代以降は冬の外出が億劫になっているようですが、身体を動かさないと、筋力も減ってかえって身体が冷えてしまいます。しっかりと防寒対策をして、身体を温めて、冬も出かけて身体を動かすようにしましょう。」

●長時間寒い場所にいる場合の、身体を温めるコツとは?
「冬でも行列に並んだり、待って動かないで冷えた時には三陰交を押すと体温を保つことができる。仁丹みたいなものを貼っておくだけでも十分です。筋肉の多い二の腕や血流の多いお腹などを温めると良いでしょう。極端に重かったり、締め付けのある洋服も冷えにつながるのでダウンコートなどがおススメです。」

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東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科 教授 川嶋 朗 先生

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東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科教授
東洋医学研究所附属クリニック自然医療部門担当
日本内科学会認定医・総合内科専門医、日本予防医学会理事、医学博士
北海道大学医学部卒業。東京女子医科大学大学院修了。
ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院に留学。
2003年、日本の大学病院初の統合医療診療を行う「東京女子医科大学付属青山自然医療研究所クリニック」を開設し所長に就任。2014年より現職。
著書に「温めるツボがわかれば健康になる!」(実業之日本社)など。



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