~やっぱり歌はいいね~ 音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」による老人ホーム・慰問イベントが行われました

プレスリリース発表元企業:特定非営利活動法人イマジン

配信日時: 2018-12-18 15:00:00


12月16日、日曜日に文京区の有料老人ホームにサイエントロジー音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」が慰問演奏のために訪問し演奏を行いました。特定非営利活動法人イマジンは、秋桜の活動を応援します。

 12月16日、日曜日に文京区の有料老人ホームにサイエントロジー音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」が慰問演奏のために訪問し演奏を行いました。特定非営利活動法人イマジンは、秋桜の活動を応援します。

 秋桜(コスモス)は今年で活動18年目を迎え、数多くの施設を巡回してきました。参加者は25名。到着するとスタッフが会場の準備をしており、車椅子を押してくる入居者の方の誘導をしていました。機材などの準備をしていると、「いつもありがとうございます」などと声をかけたり手を振ってくれる方もいます。お風呂の時間と重なって後から来る方もいます。

 「荒城の月」や「みかんの花咲く丘」「ふるさと」「影を慕いて」など昔の歌謡曲や童謡を10曲ほどを披露。見慣れない方も方もいて、坂本九の「上を向いて歩こう」の曲を告げると「若くして亡くなったんだよね」とつぶやき、一緒に口ずさむように歌ってくれます。一通り演奏が終わると「やっぱり歌はいいね」と他の方からも言葉がかけられます。音楽がその人自身の感情を引き起こし、喜びを創造します。音楽が演奏者と高齢者を結び付け、そこにコミュニケーションが生まれます。

 演奏はこの日は約30分ほど行い、最後に自己紹介をして「新宿のサイエントロジーからボランティアで来ています。」と告げて終わりました。参加者全員と握手をした後、スタッフの方から「この方は来年で100歳です」と言われ、エレベーターまで来て見送りをする人もいました。

 次は練馬区のほうで20日に開催されます。

 「歌は時代を通してさびれることがありません」というアメリカの人道主義者で音楽家のL.ロン ハバード氏の言葉にもとづき、秋桜は歌の持つ「パワー」と「コミュニケーション」でお年寄りを元気にすることを目的に都内の高齢者施設を巡回し一緒に懐かしのメロディーを歌う活動を継続しています。


 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、秋桜による音楽慰問活動にも協力しています。






提供元:ValuePress!プレスリリース詳細へ

プレスリリース情報提供元:valuepress