東京都心第57弾・中央区12棟目 アパホテル〈日本橋 馬喰町駅前〉 本日開業

プレスリリース発表元企業:アパホテルズ&リゾーツ

配信日時: 2018-12-13 16:40:39

 アパホテルネットワークとして全国最大の490ホテル80,296室 (建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社 (本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、中央区12棟目となるアパホテル〈日本橋 馬喰町駅前〉(全室禁煙193室)を本日開業し、開業披露式典を執り行った。開業に先立ち、12月11日(火)に実施された「無料試泊会」では80室(最大160名様)の抽選に対し、6,200件を超える応募があり、約78倍の高倍率となった。



アパホテル〈日本橋 馬喰町駅前〉公式ホームページ
https://www.apahotel.com/hotel/shutoken/nihombashi-bakurocho-ekimae/

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 開業記者発表では、アパグループ代表 元谷外志雄が、「東京都内57棟目の開業のアパホテルとなる。客室には脱臭効果のある『ナノイーX』を搭載した新型エアコンや鞄や帽子をかけられる壁掛け収納を設置するなど、進化するアパホテルとして顧客満足度を図っている。今後の日本の観光大国化を鑑みると東京都内における訪日外国人の宿泊割合は70%を超える可能性があり、宿泊需要はますます向上していくと期待している。2018年は本ホテルを含め23ホテル4,259室が開業し、来年以降も建築・設計中の51棟が開業予定である。東京オリンピック開催まで2年を切り、オーバーホテル現象が懸念されているが、弊社はオーバーホテル現象をチャンスととらえ、現在のシェア4%を10%まで上げていきたい。」と述べた。

 同ホテルは、JR総武快速線「馬喰町駅」徒歩1分、都営新宿線「馬喰横山駅」徒歩2分、都営浅草線「東日本橋駅」徒歩2分と複数路線が利用でき、東京駅、新宿駅、東銀座駅、羽田空港、成田空港へも乗り換えなしで行けることから、ビジネスだけでなく国内レジャーやインバウンド(海外旅行者)需要にも応える至便な立地。ホテル上層階の一部客室からは東京スカイツリーも臨むことができる。ホテル1階テナントにはレストラン「VALULU(バルール)」がオープンする。

 客室はアパが誇る「新都市型ホテル」の最新仕様で、全室50型大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」(幅1,400mm、ベッドの下に荷物を収納可)を設置。室内の明るさにもこだわりLEDシーリングライトを採用したほか、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)やBBCワールドニュースの無料放映を導入し、照明スイッチ類、空調リモコン等をベッドの枕元に集約、携帯・スマホの充電に便利なUSBポート・コンセントを枕元に設置。館内案内をテレビ画面上にデジタル化した「アパテレビインフォメーション」には、タブレット端末の動画や写真を大画面に映し出す「ミラーリング機能」も備わっており、機能性・利便性を追求している。

 また、居住快適性を追求し、パナソニック株式会社と共同プロジェクトチームを作り、気流の流れや室温制御機能に加え、空気中の花粉やカビ菌などのウイルスを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載した新型エアコンを開発依頼し設置。加えて、昨今の禁煙需要の高まりから全室禁煙とした。

 フロントには、チェックイン混雑の緩和のため、業界初※となる全ての予約経路に対応したオリジナル仕様の「自動チェックイン機」を導入しており、アパホテル会員ならスピーディーで簡単にチェックインできる。
※自社調べ


開業記念価格として、シングルルーム 通常料金18,000円(税サ込)~のところ7,800円(税サ込)~、ダブルルーム 30,000円(税サ込)~のところ9,800円(税サ込)~で宿泊できる。

■ホテル概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/238_1.jpg ]



■標準仕様
・テレビ画面上に館内案内をデジタル表示した「アパテレビインフォメーション」には、タブレット端末の写真や動画をテレビ画面に映し出す「ミラーリング機能」も搭載
・居住快適性を追求し、パナソニック株式会社に開発依頼した新型エアコンは、気流の流れや室温制御機能に加え、「ナノイーX」搭載で空気中の花粉やカビ菌などのウイルスを無効化し、室内の脱臭効果もある。
・快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」
※ベッド下に収納スペース有。スタンダードルーム幅1,400mm、DXツインルーム幅1,220mm
・50型以上大型液晶テレビ ※DXツインは65型
・ベッドとの相性を科学的に検証し体圧分散に優れたオリジナル3Dメッシュまくら「AirRelax(エアーリラックス)」
・高級羽毛布団(デュベ)
・通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続
・BBCワールドニュース 無料放映
・VODアパルームシアター (1泊1,000円で162タイトル以上見放題)
・客室の明るさにこだわったLEDシーリングライト
・照明スイッチ、空調リモコン等を枕元のヘッドボードに集約。充電に便利な枕元のコンセント、USBポート
・ハイグレードアメニティ(歯ブラシ、レザーなど)
・ウォッシュレット(衛生面に配慮した壁付リモコンタイプ)

■フロント・ロビー
・セキュリティ強化1階のエレベータは客室カードキーをかざすことで作動

■エコへの取り組み
・ホテル館内外の全照明にLEDを採用
・通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)
・客室窓に樹脂サッシLow-E複層ガラスを採用することで断熱性を向上し熱負荷を低減
・完全遮光※の断熱遮熱カーテンを採用することで、断熱性を向上し熱負荷を低減
※NIF(一般社団法人日本インテリアファブリックス協会)が定める99.99%以上の遮光率を有する一級遮光基準よりもさらに遮光性を高めたもの
・ガスコージェネレーションシステムを導入し、発電した電気を館内で利用
・ホテル全客室に省エネスイッチ(カードキーホルダー)を採用

■ホテル展開
 中央区内では、建築・設計中・FCを含め12棟1,851室を展開している。
馬喰町・東日本橋エリアにおいては、本年4月にアパホテル〈日本橋 馬喰町駅北〉(全127室)が開業しており、2020年2月には、アパホテル〈日本橋 馬喰横山駅前〉(全281室)の開業を予定している。本日開業のアパホテル〈日本橋 馬喰町駅前〉(全193室)を含め、4棟820室の展開となる。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の490ホテル80,296室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,584万名(2018年11月期末実績)に上る。アパホテル会員の累積会員数は、1,500万名を突破している。
 アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで70棟・17,645室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル5棟・5,478室を含む、51棟・17,400室(10月10日現在)を建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20181213-9848.pdf

■本件に関する一般のお客様の問い合わせ先
アパホテル〈日本橋 馬喰町駅前〉
https://www.apahotel.com/hotel/shutoken/nihombashi-bakurocho-ekimae/
Tel.03-5847-9711

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