アニエスベー ギャラリー日本初進出<オープニング展アーティストROSTARR来日決定>
配信日時: 2018-11-21 11:00:00
アニエスベーは2018年12月8日、日本初となるアートギャラリーを青山店2Fにオープンします。長年、若手アーティストのサポートや様々なアートの収集を行ってきた事でも知られ、パリで唯一無二の存在であるギャラリー デュ ジュールを運営するアニエスベーのフランス国外でのギャラリーオープンは、ニューヨーク、香港に続き3カ所目となります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/171537/LL_img_171537_1.jpg
ギャラリー内観写真1 (c)Hiroyuki Arakawa
当ギャラリーは本国フランスのギャラリー デュ ジュール監修のもと、コンテンポラリーアートをメインに写真やドローイング作品など国内外アーティストの作品を展示予定です。100平方メートルの展示スペースに加えてミュージアムショップを構え自社出版の書籍などを販売。ミュージアムショップにはFace Recordsによってセレクトされたフレンチ専門セクションとアニエスベーセレクトセクションの2つのカテゴリーで、プログレ、ニューウェーブやポストパンクなどのビンテージレコードを扱うレコードストアも併設します。
オープニングを記念して、NY、ブルックリンを拠点に活動するROSTARRによる『PAREIDOLIC BEHAVIOUR展』を開催します。今回の展示にはROSTARRが自身のスケッチブックから抜粋した1998年から2018年までのドローイング全130点が登場。ROSTARRの友人や無意識に影響されてきたパーソナリティの顔を描画した作品やオートマティックドローイングに対するROSTARRの愛が見どころです。さらに大半の作品が世界でも未発表という貴重な展示となります。ギャラリーのオープニングに合わせてアーティスト本人の来日も決定しました。
また、同場所のプレスルームは、ガラスパーテーションでギャラリーと隣り合わせにすることでブランドの世界観をより体感できる空間となり、Femme/Homme/EnfantとVoyage/To b. by agnes b.の2つのスペースに分けてリニューアルオープンします。
■ROSTARR/ロースター
90年代からNYブルックリンを拠点に活動を続けるストリートアーティスト。“グラフィジックス”と呼ぶ図形的な文字を絵画として構築した作品を発表しており、パリのポンピドゥーセンターでのライブペイントや、アニエスベーのパリのギャラリー“galerie du jour(ギャラリー デュ ジュール)”で展示を行った。ストリートカルチャーを背景にしているアーティストとして、国際的に大きな注目を集めている。
■agnes b. galerie boutique アニエスベー ギャラリー ブティック
一般オープン日 :2018年12月8日(土)
ギャラリー営業時間:13:30-18:30(月曜定休)
所在地 :東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山2F
電話 :03-3406-6010
プレスルーム営業時間:10:00-19:00(土日祝休業)
電話 :03-5778-9890
■ROSTARR『PAREIDOLIC BEHAVIOUR展』
2018年12月8日(土)~2019年2月3日(日)
12月8日(土) アーティスト本人が在廊
※ 正式表記は「agnes」の“e”の上に`(アクサン・グラーブ)
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プレスリリース提供元:@Press
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