日本のブランドがケンジントン宮殿で行われた2018年ワールド・ブランディング・アワーズで受賞を祝う

プレスリリース発表元企業:World Branding Awards

配信日時: 2018-11-02 20:23:00

日本のブランドがケンジントン宮殿で行われた2018年ワールド・ブランディング・アワーズで受賞を祝う



(ロンドン)- (ビジネスワイヤ) -- ケンジントン宮殿のステート・アパートメントで本日開催された豪華な式典で、究極の世界ブランドを表彰する栄誉あるワールド・ブランディング・アワーズの「年間最優秀ブランド」に33カ国の270個のブランドが選ばれました。

今年のグローバル賞は、北京同仁堂、BMW、カルティエ、クラブメッド、ジンコソーラー、ジョニー・ウォーカー、レゴ、ロレアル、ルイ・ヴィトン、ネスカフェ、ロレックス、サムスン、シュワルツコフ、ヤクルトが受賞しました。

リージョナル賞は、味の素、ユニクロ(日本)、ジョルダーノ、眼鏡88、莎莎、シャングリ・ラ(香港)、インドミー(インドネシア)、LuLu、RAKセラミックス(アラブ首長国連邦)、MTN(南アフリカ)、ザラ(スペイン)が受賞しました。

ナショナル賞を受賞した日本ブランドには、全日空(ANA、航空会社)、アタック(家庭用品 – 洗濯洗剤)、ベスト電器(小売 - 家電)、ビオレ(家庭用品 - ボディウォッシュ)、伊勢丹(百貨店)、キッコーマン(調味料 - ソース)、三菱UFJ銀行(MUFG、銀行)、ナチュラルアクアジェルCure(健康&美容 – スキンケア)、ニッポンレンタカー(レンタカー)、ニトリ(小売 – 家具)、ポカリスエット(飲料 – スポーツドリンク)、すき家(レストランチェーン)などがあります。

受賞ブランドは、ブランド価値、消費者市場調査、一般オンライン投票の3つの流れで独自に評価されます。採点過程の70パーセントは消費者投票によるものです。各カテゴリーで国ごとに1個のブランドしか受賞できません。

ワールド・ブランディング・フォーラムのリチャード・ロウルズ会長は、次のように述べています。「この賞は、世界中の最も偉大ないくつかのブランドの業績を表彰するものです。受賞ブランドは各国平均でわずか6個であり、これらの賞を受賞することは本当に素晴らしい成果です。」

今年の賞では授賞式を2つに分けて行い、米州とカリブ海諸国のブランドは7月に開催したニューヨークでのイベントで表彰されました。投票プロセスには、世界中の23万人以上の消費者が参加しました。

ワールド・ブランディング・フォーラムのピーター・ペック最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「今年は57カ国の4500個以上のブランドが候補に挙がり、49カ国の351個のブランドが受賞しました。ニューヨークでは16カ国の81個のブランドが表彰され、ロンドンでは33カ国の270個のブランドが表彰されました。すべての国に賞が贈られたわけではなく、一部は資格を得るための投票数が不十分でした。」

今年で5年目を迎えるこの賞は、ブランディングの基準を高めることを目指す世界的非営利団体であるワールド・ブランディング・フォーラムが主催しています。当フォーラムは、さまざまな教育プログラムを企画・後援しています。また当フォーラムは、ウェブサイトでブランディング・ニュースを配信しており、世界の2369万人以上が閲覧しています。

このイベントでは、スカイ・スポーツのデビッド・クロフト氏が司会を務めました。詳細および受賞ブランドの全リストは、awards.brandingforum.orgをご覧ください。

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