btrax, inc. のアドバイザーに澤円氏が就任

ビートラックス（米国サンフランシスコ、代表取締役CEO：Branodn K. Hill、以下「btrax, Inc.」）ではこの度、澤円（さわ・まどか）氏をアドバイザーとして迎えましたことをお知らせいたします。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMDU0MSMyMTA0NjIjMzA1NDFfTVBOTGRHSVBGWS5qcGc.jpg ]


ビートラックス（米国サンフランシスコ、代表取締役CEO：Branodn K. Hill、以下「btrax, Inc.」）ではこの度、澤円（さわ・まどか）氏をアドバイザーとして迎えましたことをお知らせいたします。


澤氏にはbtrax, Inc.（http://btrax.com/jp/）が2019年から提供を開始する新サービス、Flipside（フリップサイド）へのアドバイザー兼エヴァンジェリストとしてご活躍いただく予定です。btrax, Inc.では今後も日本企業の変革を通してより社会に貢献できるよう、澤氏と手を携えて挑戦していく所存です。


就任日:

2018年11月1日（木）


就任の背景:

btrax, Inc.では2013年の日本進出以来、日本企業のグローバルイノベーションを目的に掲げ、デザイン思考やリーンスタートアップ、デザインスプリントなどを通して日本企業がイノベーティブなサービス・プロダクト開発にチャレンジする取り組みを支援してまいりました。


しかし、日本企業の方にサンフランシスコで8週間に及ぶサービス開発に取り組んでいただいても、芽生えたサービス・プロダクトが継続して開発されローンチされることはごくわずかでした。現業との兼務、短期的成果を求められるなど様々な要因が考えられますが、変化の速い環境の中で新しいビジネスをつくるための組織や人事評価制度が浸透していないことが原因の一つと我々は考えます。


これらの活動を通じて見えてきたのが、「日本企業においてイノベーションを起こすには、マインドセットや人事評価のあり方など、組織や働き方の変革も重要である」ということです。


そこでサービス・プロダクト開発だけでなく、組織変革も視野に入れて支援するために、btrax, Inc.では2019年から組織変革からデザイン人材の育成、そしてサービス・プロダクト開発を一気通貫で支援するイノベーション支援サービスFlipsideの提供を開始いたします。今回そのサービス設計にあたって、様々な会社で新しい働き方を実践している澤氏をアドバイザー兼エヴァンジェリストとして迎えることで、日本企業の変革により貢献するようなサービスを実現する予定です。


なお、詳細についてはこちらの記事もご参照ください。

『btraxに参画した澤円が語る「日本企業が今すぐ改めるべき習慣」とは』

https://blog.btrax.com/jp/sawa-madoka-behavior-change/


澤円（さわ・まどか）略歴：

立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、外資系大手テクノロジー企業に転職、現在に至る。プレゼンテーションに関する講演多数。琉球大学客員教授。複数のスタートアップ企業の顧問も務めており、新しい働き方を体現している。


著書：「外資系エリートのシンプルな伝え方」（中経出版）「伝説マネジャーの 世界№1プレゼン術」（ダイヤモンド社）／「あたりまえを疑え。―自己実現できる働き方のヒントー」(セブン＆アイ出版)　※11月末発売予定!

連載：CodeIQ MAGAZINE「澤円のプレゼン塾」／ダイヤモンド・オンライン「グローバル仕事人のコミュ力」





提供元：ValuePress!プレスリリース詳細へ