■□「徹底解説! Win7/Win2008サポート終了で求められる「VBモダナイゼーションのポイント」□■

プレスリリース発表元企業:システムズ

配信日時: 2018-10-25 11:00:00

~ 11月16日に無料セミナー開催、VBアプリ資産のVB.NET移行を変換デモと事例で解説 ~

モダナイゼーション(マイグレーション) プロバイダ システムズより、システム再構築を担当する情報システム担当者様を対象に、「徹底解説! Win7/Win2008サポート終了で求められる「VBモダナイゼーションのポイント」~ VBアプリ資産のVB.NET移行を変換デモと事例で解説 ~と題したセミナー、11月16日(金)開催のお知らせ。マイグレーションプロバイダであるシステムズでは今回、2020年に延長サポートが終了するWindows7とWindowsServer2008の問題をテーマに、「老朽化が進むVBアプリ資産を、VB.NETへ変換移行するVBモダナイゼーション」について、「VB資産 可視化・診断編」と「VB資産 変換・移行編」の2セッション構成で、最新移行事例にデッドロジック調査ツールや変換ツールによるデモを交え解説します。



[画像: https://prtimes.jp/i/673/4/resize/d673-4-769520-0.jpg ]

 株式会社システムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小河原隆史)は、11月16日(金)に東京・五反田の東京本社セミナールームで、「徹底解説! Win7/Win2008サポート終了で求められるVBモダナイゼーションのポイント」~VBアプリ資産のVB.NET移行を変換デモと事例で解説~ と題したプライベートセミナーを開催します。
 Microsoft社のWindows 7と Windows Server 2008の延長サポート終了まで、残り1年余りとなりました。延長サポート終了により、更新プログラムや有償サポートを含むすべてのサポートが受けられなくなるといったセキュリティリスクの増大はもとより、すでにサポート終了している開発ツール「VB6.0(Visual Basic6.0)」で開発されたアプリ資産をどう継承するかという課題もあり、当社にも企業からの相談が多く寄せられています。
 マイグレーションプロバイダのシステムズは、長年ホストマイグレーションで培ったノウハウをWindowsレガシーに適用し、「VB6.0」から変換ツールを用いて「VB.NET」に移行するVB6.0モダナイゼーションの各種サービスを提供しています。今回は、このVB6.0モダナイゼーションに焦点を当て、2つのセッションで、企業が今のうちにやっておくべき対策を紹介します。
 1つめのセッションは、「VB資産 可視化・診断編」で、本格的なVBモダナイゼーションを進める前に発生するさまざまな困難や課題を取り上げ、既存VBアプリ資産の具体的な実行計画に入る前の段階で、いかにスムースなモダナイゼーションの準備ができるか、その重要性を解説します。また、弊社が勧める「IT総合診断」をVBアプリ資産の分析に活用する、準備的モダナイゼーションを紹介、可視化や棚卸、それによる品質確保のポイントを解説するほか、「デッドロジック調査ツール」のデモなども紹介する予定です。
 2つめのセッションは、「VB資産 変換・移行編」。今後VB6.0アプリ資産をどうしていくのか? これから早急に対処しておきたいWindowsレガシー問題のさまざまな疑問や不安に、当社独自のVB変換ツールのデモも交えながら分かりやすくお答えします。
 サポート終了までの限られた期間に、VB資産移行の課題や対策についての認識を深め、準備を進める上で絶好の機会です。受講は無料(要事前登録)です。
―>> セミナーの概要 <<-
■日時:2018年11月16日(金) 14:30~17:00(受付開始:14:00)
■場所:システムズ 東京本社8階 セミナールーム
(地図: http://www.systems-inc.co.jp/company/#company-3
■参加費:無 料/定 員:15名(定員になり次第、締め切ります)
■セミナープログラム概要
14:00 ~ 受付開始
14:30 ~ オープニング(ご挨拶/当日のアジェンダ紹介)
14:40 ~ 15:30
< セッション1 > VB資産 可視化・診断編
VisualBasicモダナイゼーション成功のカギ!
VBレガシー資産再構築を進めるには既存資産の可視化から
~ レガシーシステム可視化・診断による準備的モダナイゼーションの実践 ~
 VisualBasicのモダナイゼーションは簡単に見えて実はさまざまな困難が待ち受けているのをご存知でしょうか? しかもそれは本格的なモダナイゼーションを進める前に発生し始めます。本セッションでは、既存VBアプリ資産の準備~見積り~実行計画に入る前の段階で、いかにスムースなモダナイゼーションの準備ができるか、その重要性を解説していきます。弊社がお勧めしている「IT総合診断」をVBアプリ資産の分析に活用する準備的モダナイゼーションです。
・VBモダナイゼーションを選択する上での注意点
・可視化&棚卸のポイント
・実際に棚卸を行った結果に基づく品質確保のポイント
・「デッドロジック調査ツール」のデモ
15:40 ~ 16:30
< セッション2 > VB資産 変換・移行編
迫る!Windows7 & WindowsServer2008サポート終了
~ やるなら今!VBアプリ資産モダナイゼーションの実践ポイント ~
 2020年のWindows7とWindows Server2008のサポート終了が残り1年余りとなり、特にVisual Basic6.0(VB6.0)で開発されたアプリ資産の移行対策に関するお問い合わせがますます増加しつつあります。サーバおよびクライアントOSのサポート終了で増大するセキュリティリスク、厳しい状況に追い込まれつつある開発と稼働環境、といったさまざまな課題が伴うVB6.0アプリ資産を今後どうしていくのか? これから早急に対処しておきたいWindowsレガシー問題のさまざまな疑問や不安に、当社独自のVB変換ツールのデモも交えながら分かりやすくお答えします。
16:30~ 質疑応答/モダナイゼーションに関する個別ご相談など/閉会
■セミナー詳細と事前登録はこちらから http://seminar.migration.jp/tokyo/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=0rlLkOvMkes ]



■『レガシーマイグレーション』サービス ポータルサイト http://www.migration.jp/
■マイグレーションセミナー・イベント情報 Webサイトはこちらから http://seminar.migration.jp/
■本プレスリリースのダウンロードはこちらから https://prtimes.jp/a/?f=d673-4-pdf-0.pdf
■株式会社システムズについて
当社は、1969年に設立されコンピュータ・システムの進化とともに歩んでまいりました。基幹系システム、情報系システム、Webソリューションの構築において幅広い実績を積むとともに、『マイグレーション特許』を2003年に取得(特許第3494376号)。現在、関連特許を含め国内外で18の特許を保有。独自のシステム開発にも磨きを掛け、事業領域を拡げながら進化し、現在に至っております。
■会社概要
社     名: 株式会社システムズ
代表取締役社長: 小河原 隆史
住     所: 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-5 西五反田102ビル8F
会社URL: http://www.systems-inc.co.jp/
TEL: 03-3493-0033(代表) / FAX: 03-3493-2033
[事業内容]
・マイグレーション(レガシーシステム移行)
・システム インテグレーション/システム コンサルティング
・ソフトウェア受託開発/ソフトウェアパッケージ販売/情報処理機器販売

【商標について】
文中の社名、商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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