OKI、11年連続でタイ王国にて環境保護のための植林を実施

プレスリリース発表元企業:OKI

配信日時: 2018-10-17 08:47:36



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OKIグループのプリンター事業会社OKIデータ(社長:波多野 徹、本社:東京都港区)は、9月29日に生産拠点のあるタイ王国において、自然環境保護と地元への地域貢献を目的に、同国中部のサラブリ県モアクレック郡の伐採跡地で国指定保護樹木各種の苗木6,000本の植林を実施しました。今回の植林により、新たに48,000平方メートルの緑地を増やす計画です。植林活動には、プリンターと複合機の生産拠点であるOKIデータ・マニュファクチャリング・タイランド(社長:庄司 貞二、本社:タイ王国アユタヤ県、以下 ODMT)の従業員、タイ環境省の職員など210名が参加しました。

1994年に設立され、プリンターと複合機を年間40万台製造し世界各地に出荷する主力生産拠点であるODMTでは、「ODMT Green Project(注1)」と称した環境保護活動を2008年から毎年実施しています。今回で11年連続11回目の植林となり、これまでに合計8万本の植林をしています。当日は専門家の指導の下で、タイの指定保護樹木であるチーク、パドックなどの苗木を植えました。

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ODMTは、地域社会への貢献活動として、これまでに植林に加え、水堰き止め塀の設置、運河の清掃活動などを実施してきました。また、地元の専門学校や大学からの実習生の受け入れや、地元住民の子供が通う学校への義援金援助や文房具の寄付などを行っています。今後も、地域貢献活動に積極的に参加すると同時に、緑化運動の推進、工場構内外の清掃活動、学校援助等を継続的に実施していきます。

OKIグループは今後も、世界中の森林の持続可能な経営・保全に向けて、地域に根ざした環境保護活動を継続していきます。

用語解説
注1:ODMT Green Project
地球温暖化防止のため、2008年よりプロジェクトを発足し、毎年植林や水堰止め設置などの緑化活動を通じて資源・環境保全に取り組んでいます。


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