BCWが深センにオフィスを開設

プレスリリース発表元企業:BCW

配信日時: 2018-10-12 20:59:00

中国本土4番目のオフィスの開設で大湾区での事業を強化

(北京)- (ビジネスワイヤ) -- 有力グローバル・コミュニケーション代理店のBCW(バーソン・コーン&ウルフ)は本日、深センに新たなオフィスを開設してグレーターチャイナでのプレゼンスを拡大したと発表しました。この拡大は、既存顧客と新規契約顧客(テンセント、OPPO、BGIなど)からの国際コミュニケーション・サービスに対する需要の拡大に対応するものです。

BCW上海は、現地での事業免許を持ち、戦略的カウンセリング、統合コミュニケーション、プロジェクト実行をカバーするフルサービスをクライアントに提供します。新オフィスは、マーケットリーダーのVeeco TangとデピュティマーケットリーダーのBrenda Zhangが中心となり、統合コミュニケーションのプロフェッショナルの強力なチームが在籍します。Tangは、BCW北京のマーケットリーダーのQu Hongの下で業務に従事します。

BCWグローバル最高経営責任者(CEO)のDonna Imperatoは、このように述べています。「BCWの中国での拡大は、重要なアジア太平洋地域での当社の急速な成長を反映したものであり、ブランドと事業を構築するための統合コミュニケーション・ソリューションに対する世界的需要の高まりも反映しています。深センは、地域的・世界的に成長している多数の企業が優先する市場であり、BCWとしては、クライアントが当社を最も必要としている場所で強力なサービスを提供することが極めて重要です。」

BCWアジア太平洋プレジデントのMatt Staffordは、このように述べています。「BCW深センの始動は、グレーターチャイナ市場での当社のプレゼンスを強化します。私たちは、この成長する国際的イノベーション・ハブにおいてクライアントのために統合コミュニケーションの可能性を広げていけることや、深センに拠点を置く中国企業の国際進出を支援できることに期待を感じています。」

「深センは中国の革新と経済発展のエンジンであり、これからもそのような存在であり続けます。BCW深センの始動は重要性の高い大湾区での当社の対応を一層強化することになり、当社の広州と香港のオフィスの間に位置するクライアントのためのサポートとイノベーションの推進を拡大することができます」と、Hongは述べています。

「深センは競争が非常に激しい市場であり、特にハイテクと金融で厳しい競争が行われています。また、深センは中国のデジタルと文化の中心としての地位も高めています。クライアントと当社チームにとって、無数の機会が存在します。深センは今、非常に期待の持てる時期に来ています」と、Tangは語っています。

BCWについて

BCWは世界最大のフルサービス・グローバル・コミュニケーション代理店の1社です。バーソン・マーステラとコーン&ウルフの合併によって設立されたBCWは、アーンド・メディアに根ざしたデジタル主導かつデータ主導のクリエイティブ・コンテンツと統合コミュニケーションプログラムを提供し、B2B、消費者、企業、危機管理、CSR、ヘルスケア、公共問題、技術分野の顧客を対象に、全チャネルで大規模に展開しています。BCWは、コミュニケーション・サービスの世界的リーダーであるWPP(NYSE:WPP)傘下の企業です。詳細については、www.bcw-global.comをご覧ください。

BCW深セン

中国上海市南山区(后海濱路と海徳三道の交差点)、航天科技広場B棟7F-B21-22

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