モンスター・ラボ、松江市によるインド南部・ケララ州のIT人材受け入れ事業の一環としてインド人エンジニアを採用、松江市長への表敬訪問を実施

プレスリリース発表元企業:株式会社モンスター・ラボ

配信日時: 2018-10-04 15:00:00

表敬訪問の様子

パヤダカス シヴァン / Sivan Payyadakath(22)

グローバルソーシング事業※1を行う株式会社モンスター・ラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:いな川 宏樹、以下 ML)は、島根県松江市が実施したインドIT人材確保・企業連携事業※2の一環として、インターンシッププログラムに参加したインド人エンジニア、パヤダカス シヴァンを松江拠点で採用、2018年10月3日(水)に松浦 正敬 松江市長への表敬訪問を実施しました。
2017年の中海・宍道湖・大山圏域内企業で最初のインド人入社者に続き、本取り組みを通じたMLのインド人エンジニア採用は今回で2人目となります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/167642/LL_img_167642_1.png
表敬訪問の様子

※1 グローバルソーシングとは
世界中のレベルの高いエンジニア、クリエイター集団の中から最適なチームを構築し、デジタル・プロダクトの企画・開発・運用に活用すること。

※2 インドIT人材確保・企業連携事業とは
インド・ケララ州のIT人材の圏域内企業への就職及びケララ州、圏域のIT企業の業務提携を目的に2017年度に実施した事業。同様の取り組みとして2016年度に「松江市インドIT人材受入・企業誘致調査事業」、2018年度に「中海・宍道湖・大山圏域インド人材受入・企業連携推進事業」を実施している。


■本取り組みの背景
中海・宍道湖・大山圏域市長会(会長:長岡 秀人 出雲市長)と中海・宍道湖・大山圏域ブロック経済協議会(会長:古瀬 誠 松江商工会議所会頭)は、インド南部ケララ州政府と印日商工会ケララとの提携により、経済交流拡大を目指してきており、MLは松江拠点でのインド人エンジニアの採用を実施することで、松江市の地方活性化に貢献いたします。


■パヤダカス シヴァン / Sivan Payyadakath(22)
https://www.atpress.ne.jp/releases/167642/img_167642_2.png
松江市が2017年に実施した「インドIT人材確保・企業連携事業」を契機に来日し、圏域のIT企業でのインターンシップを経験。弊社への就職を希望し、選考プロセスを経て2018年10月1日(月)付で採用。


■市長のコメント
「松江市及び周辺4市では、インド人材の本地域のIT企業への就職を目的に、ケララ州の優秀な理工系学生を受け入れるインターンシップ事業を行っています。本事業に参加したシヴァンさんのモンスター・ラボへの就職は、事業成果として私も大変喜ばしく思います。
シヴァンさんがケララ州に似た風光明媚な松江市に早く慣れて、モンスター・ラボで活躍されることを願っています。」


【参考】『株式会社モンスター・ラボ採用のインド人エンジニア市長表敬(8月23日)』
産業経済部まつえ産業支援センターのプレスリリース(2017年8月)
http://www1.city.matsue.shimane.jp/shisei/kouhou/houdou/2017/8/1730.html


■株式会社モンスター・ラボ グループ会社概要
国内240名、グローバルで1,000名のエンジニア・クリエイター集団として、世界の最適な場所から最適なリソースを提供するグローバルソーシング事業を世界12カ国21都市(東京・大阪・松江・成都・青島・上海・北京・ハノイ・ダナン・シンガポール・ダッカ・セブ・マニラ・コペンハーゲン・オーフス・ロンドン・マンチェスター・アムステルダム・プラハ・バンコク・ベルリン)で展開し、コワーキングスペース事業「Monstar Hub:モンスター・ハブ」、音楽配信、モバイルゲーム、RPA等の自社プロダクト事業も行っています。

所在地: 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4階
設立 : 2006年2月
資本金: 21億1,298万円(資本準備金含む・2017年11月時点)
代表者: 代表取締役社長 いな川 宏樹
URL : https://monstar-lab.com/


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