ファイナンスから考えるアニメビジネス。アニメの資金調達を深掘り『COMEMO x アニメビジネス NIGHT OUT vol.4』

プレスリリース発表元企業:株式会社 日本経済新聞社

配信日時: 2018-10-03 07:30:00

業界の見識者が実像を語り尽くすビジネスセミナーシリーズ

日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田直敏)は11月30日(金)、ビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム「COMEMO(コメモ)」によるアニメビジネスセミナーシリーズの第4弾として「ファイナンスから考えるアニメビジネス」を開催します。

カルチャーの側面が強くビジネス面で語られることが少なかった日本のアニメーション。特にファイナンスという分野は専門性の高さゆえに、焦点を当てられることはまれです。今回はそのアニメを製作するためのファイナンスを特集して語り尽くします



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アニメを企画・制作し、その後に放送・上映・販売。さらには関連グッズの販売・・・。アニメをファイナンスの側面から捉えることで、「どの段階でどのようなプレーヤーが入っているのか」、また「メディア環境の変化などでどのように変わっているのか」が見えてきます。アニメ業界がどのように変化しているかを解き明かしていくことで、世の中の大きなうねりも見えてくるはずです。(なので、業界以外の方にもおすすめです!!)

スペシャルゲストの内田康史さんは、アニメ会社の上場やコンテンツファンドに携わった経験から、製作委員会方式や新しい形のファイナンスにも精通されています。これに加え、今回も業界を知り尽くしたアニメジャーナリストの数土直志さん、プロデューサーの平澤直さんをホスト役に、アニメビジネスにおけるファイナンスの実像に迫ります。

■「COMEMO x アニメビジネス vol.4」概要
主催  :日本経済新聞 電子版
開催日時:2018年11月30日(金)19:30~21:30 (開場 19:00 開演19:30)
場所  :日本経済新聞社 東京本社ビル2階 SPACE NIO
参加費 :5,000円(vol.1,2,3いずれかの参加者は3,500円)
人数  :80名(先着)

参加特典:次回のCOMEMO x アニメビジネスの優先招待券(割引)、限定資料配布
参加申し込みはこちらから→
http://eventregist.com/e/comemo1130

■セッション概要
セッション 19:30-20:50 「ファイナンスから考えるアニメビジネス・アニメ製作」
ビジネス面で語られることが少なかった日本のアニメーション。
特にファイナンスという分野は専門性の高さゆえに、焦点を当てられることはまれです。今回はそのアニメを製作するためのファイナンスを特集して語り尽くします。

登壇者:
アニメジャーナリスト 数土 直志氏(アニメーションビジネス・ジャーナル編集長)
アーチ株式会社 代表取締役社長 平澤 直氏(株式会社アーチ 代表、アニメプロデューサー)
スペシャルゲスト:株式会社ツインエンジン取締役 内田 康史氏
モデレーター:日本経済新聞社

懇親会 20:50 - 21:30
簡単なご飲食をご用意させて頂きます。
アニメ/ゲーム業界のハブとなるような参加者にお声がけしております。ぜひ積極的にご参加ください

こんな方に特におすすめです
・アニメをビジネス視点できちんと学びたい方
・アニメ業界と関わりを持ち始めた・始めた金融業界の方
・金融ビジネスについて学びたいアニメ好きのかた
・その他の業界で、アニメ業界と提携を検討している方

■「アニメビジネス NIGHT OUT」セミナーシリーズについて
「ビジネスモデル」・「テクノロジー」・「視聴者」 、アニメを取り巻く3大要素の変化が、『新世紀エヴァンゲリオン』以来、 約20年ぶりに起こっています。大手動画配信サービスは商流を大きく変え始め、技術の進歩で制作手法は大きく変化しました。合わせて視聴手段が多様化、グローバル化しています。世界的な競争力を維持してきたアニメ産業の変化は、他の産業にも共通、あるいは影響しています。
アニメビジネスから得られる学びは、全てのビジネスパーソンにとって役立つものになると考えています。

■COMEMOとは
日本経済新聞社が「ビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム」として2017年夏にローンチしたデジタルサービスです。ビジネスの第一線で活躍する人たちが、日々のニュースや書籍、交流等から得た気づきや考えを投稿し、気になるユーザーやタグをフォローして情報収集・発信することで、ニュースへの理解を深めるとともに、ユーザー同士の知的つながりを生むプラットフォームを目指しています。

■日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。主力媒体である「日本経済新聞」の発行部数は現在約242万部で、約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。2010年3月に創刊した「日本経済新聞 電子版」の有料会員数は約60万人で、有料、無料を合わせた会員数は400万人を上回っています。

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