統合型コラボレーションツールとして刷新 「POWER EGG 3.0 Ver3.0c」を提供開始~「気づき」と「つながり」をコンセプトに進化~

プレスリリース発表元企業:ディサークル株式会社

配信日時: 2018-09-14 16:30:00

POWER EGG 3.0 製品体系イメージ

ディサークル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西岡 毅、以下 ディサークル)は、働き方改革の基盤として多くの企業で導入が進むポータル型グループウエア、ワークフローシステム「POWER EGG(パワーエッグ)」のメジャーアップデート版「POWER EGG 3.0 Ver3.0c」を2018年9月14日(金)より提供開始いたします。

「POWER EGG」は、2000年から提供を開始し、「気づき」をコンセプトに業務生産性向上を目指して、プッシュ型ポータル機能やワークフロー機能を提供してきました。これまで約1,300社41万ライセンスの販売実績を誇り、働き方改革を推進する企業、特に金融機関における導入実績がここ数年で急増しています。「業務生産性の向上」「決裁の迅速化」「業務プロセスの見える化」「ペーパーレス化によるコスト削減」の4軸における導入効果が数値として顕著に表れ、導入企業から非常に高い評価と満足度をいただいています。

次世代製品となる統合型コラボレーションツール「POWER EGG 3.0」シリーズでは、これまでの「気づき」に加え、「つながり」をコンセプトにさらに進化し続けます。今回発表する「POWER EGG 3.0 Ver3.0c」ではこれからのAI時代を見据えて、柔軟な連携処理を可能とするREST APIを実装。さらに、モバイル環境でも円滑に業務を進められるよう、スマートフォン画面のユーザーインターフェースを全面刷新しました。また今後、新たにユーザー企業間のコラボレーションを促進するスペースなどの機能やさらなる生産性向上のためにAI技術を活用した秘書機能などの実装を予定しています。


■【POWER EGG 3.0 製品概要】
<主な機能強化>
(1) 業務アプリとつながる
・お使いのメールシステムや業務アプリケーションとの連携拡張の強化
(2) いつでも・どこでもつながる
・スマートフォンのユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンスを全面刷新
- 最新のスマートフォンアプリに近い操作性を実現
- マテリアルデザインの採用
・スマートフォンからWebデータベースを利用可能に改善
(3) 製品体系、価格体系の見直し
・機能の統合により、わかりやすく・シンプルな「製品体系・価格体系」へと変更。
※ポータル等のベース機能、スマートフォンやデータインポートツール等を標準機能へ搭載など

その他、機能強化内容は、POWER EGG 製品サイトをご覧ください。
https://poweregg.d-circle.com/product/new/


【製品体系図】
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/166007/LL_img_166007_1.png
POWER EGG 3.0 製品体系イメージ

<製品価格(パッケージ版/税別)>
1. グループウエア :4,000円/1ライセンス
2. 汎用申請ワークフロー:6,000円/1ライセンス
3. Webデータベース :8,000円/1ライセンス
4. 経費精算ワークフロー:5,000円/1ライセンス
5. CRM :2,000円/1ライセンス
※10ライセンス単位でのご契約となります。上記は10ライセンスのみ購入いただいた場合の単価であり、購入ライセンス数によって価格は変動します。
※購入いただくライセンス数は、それぞれの利用機能毎にカウントします。
※年間保守料が別途発生いたします。

<動作環境>
クライアントOS :Microsoft Windows 7,8,8.1,10(32/64bit)、
Mac OS X v10.4 Tiger 以降
推奨解像度 :1280×800px以上(WXGA)
ブラウザ :Microsoft Internet Explorer 11、
Google Chrome 最新安定版、
Mozilla Firefox 最新安定版、Microsoft Edge 最新安定版
スマートフォン対応:iPhone、iPad、Androidスマートフォン・タブレット

※詳細は動作環境をご確認ください。
https://poweregg.d-circle.com/product/requirement/cloud/

<提供開始日>
2018年9月14日(金)※
※POWER EGG オープン クラウド(パブリッククラウド)サービスご利用中のお客様については、10月より順次バージョンアップを行う予定です。詳細につきましては、改めてお客様へご案内いたします。


【ディサークルについて】
ディサークルは、「気づき」を促すポータル型グループウエア、ワークフローシステム「POWER EGG」を開発・販売することを目的に1999年に設立されました。金融・民間企業を中心に「お客様の業務生産性向上」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴んだ製品開発を目指し、お客様にとって確実に導入効果が得られる製品「POWER EGG」を2000年より販売しています。
URL: https://www.d-circle.com/company/


【POWER EGGについて】
POWER EGGは、統制強化と業務生産性の両立を図る上場企業や中堅企業を中心に、「気づき」を促すプッシュ型ポータル機能やワークフロー機能などを提供しています。最近では、地域金融機関における導入実績が急増し、2018年8月末時点で、1,289社(自治体:78団体 金融機関:32行庫を含む)約412,000ライセンスの販売実績となり、国産ポータル型グループウエア、ワークフローシステムとして高い評価を受けています。


※「POWER EGG」はディサークル株式会社の登録商標です。
※その他記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。


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プレスリリース提供元:@Press