マキシオン・ホイールズが2018年IAA商用車展で革新的なトラックホイールポートフォリオを展示

最軽量スチールホイールを生産する当社の長期的な取り組みを仮想現実で体験

（独ケーニッヒスヴィンター）- （ビジネスワイヤ） -- 世界最大のホイールメーカーであるマキシオン・ホイールズは本日、ドイツのハノーバーで開催される第67回IAAハノーバー国際モーターショー(商用車)への参加を発表しました。マキシオン・ホイールズは2018年9月20日から27日の間、多様なアプリケーションのトラック用ホイール製品ポートフォリオに加え、業界の課題である燃費、接続性、新モビリティーに対処できるように設計した当社最新の革新的ホイールの幾つかを、ホール26のスタンドA42で展示します。

製品の展示に加え、マキシオン・ホイールズは仮想的なリアリティーショーも行います。これにより来場者は、スチールホイール重量を大幅に削減する当社の長期的な取り組みについて、感覚的で双方向型の3Dデジタル経験を体験できます。

マキシオン・ホイールズのピーター・クリンカーズ最高経営責任者（CEO）は、次のように語っています。「IAA商用車展はマキシオン・ホイールズにとって非常に重要な展示会です。この展示会では商用車向けホイールにおける当社の専門性を実際に示せるのみならず、顧客エンゲージメントのチャンスでもあり、顧客にとって最大の関心事である今後の課題への解決策にからんで顧客とやり取りできます。当社顧客は動的な変化に直面していることから、今やホイールはかつてないほど重要になっています。当社チームはハノーバーに再び参加することに感激しており、業界の今日の課題や今後の課題に対応できるように設計したソリューションとして、当社の技術進歩やコスト効率の高いホイールを披露したいと思っています。」

マキシオン・ホイールズについて

イオシペ・マキシオンの一部門であるマキシオン・ホイールズは、乗用車、軽トラック、バス、商用トラック、トレーラーのホイールを製造する一流企業です。当社は農業車と軍用車に加え、オフハイウェイアプリケーションのホイールも生産しています。100年以上に及ぶホイール製造の経験と世界で1万人の従業員を擁するマキシオンは世界最大のホイールメーカーであり、年間6000万個近くのホイールを生産しています。当社は5大陸16カ国の33拠点から世界のOEM顧客にサービスを提供しており、アメリカ大陸・欧州・アジアに最先端の技術センターを有しています。詳細については、 マキシオン・ホイールズのウェブサイト（www.maxionwheels.com）をご覧ください。

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