今チェコで訪れるべき5つのホットスポット

プレスリリース発表元企業:チェコ政府観光局 - チェコツーリズム

配信日時: 2018-09-03 09:00:00

今チェコで訪れるべき5つのホットスポット

今チェコで訪れるべき5つのホットスポット

今チェコで訪れるべき5つのホットスポット


チェコ国内の人気観光地TOP50の中から厳選した5つの場所をご紹介します。

先日、2,000を超えるチェコ国内の観光地から、観光客が最も訪れる場所TOP50が発表されました!今回はその中から厳選した5つの場所をご紹介します。もしかしたら初めて訪れる日本人はあなたかもしれません。

1. ディテニツェ城


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MzY5NSMyMDcyNDQjNTM2OTVfd2hxWVRWWnNEZS5qcGc.jpg ]

中世の騎士・道化師・伝統衣装を着た使用人に囲まれながら宴を楽しんでみたいなら、チェコで5番目に人気のお城ディテニツェ城へ。城内の見学を終えたら、歴史的なセラー内に作られた中世の居酒屋で食事ができるのです。ここでは18世紀のレシピに基づき醸造されたダークビールとライトビールを味わうこともできます。踊り子、剣士に囲まれながら、かまどで作られた料理を手づかみで食べる、そんな体験が待っています。食事のあとは込み合うプラハに戻らずに、ゆっくりと中世からあるディテニツェ城のホテルで休むのがお勧めです。

http://www.czechtourism.com/jp/g/mediaeval-taverns/


2. ブルノのユルコヴィッチ邸


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MzY5NSMyMDcyNDQjNTM2OTVfSnlnbHBnVGRsTS5KUEc.JPG ]

世界遺産に登録されている建築やモニュメントは言うまでもなく素晴らしいもの。一方でその陰に隠れた2番目のものが隠れた名所だったりする事も多いものです。その言葉をまさに体現するのがブルノのユルコヴィッチ邸。アール・ヌーヴォーと豊かなフォークロアスタイルのコンビネーションがとても美しい邸宅は、スロバキア人建築家ドゥシャン・ユルコヴィッチによって1906年に建てられました。この邸宅は、建築家自身と家族の住まいとしてだけではなく、当時のヨーロッパにおける建築と住居文化の流行を表しています。

数ヶ月前から予約必須の世界遺産トゥーゲントハット邸はスキップして、一味違うデコラティブな世界を楽しんでみてはいかがでしょうか?邸宅内ではモラヴィアン・ギャラリーによる展覧会も定期的に開催され人気を呼んでいます。

http://www.czechtourism.com/jp/n/dusan-jurkovic-footsteps-architecture/


3. ミニチュアパーク・ボヘミニウム


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MzY5NSMyMDcyNDQjNTM2OTVfZ3F6VnluaWlFUS5qcGc.jpg ]

なかなか長期旅行ができないけれども本当は数々のユニークな建築スタイルを色々見て回りたい。そんな想いを叶えられる場所があったら行ってみたいと思いませんか?しかも豊かな自然に囲まれ、季節ごとに異なる景色を楽しめる静かな場所ならなおさらではないでしょうか。ミニチュアパーク・ボヘミニウムは、チェコ3大スパタウンの一つとして知られるマリアーンスケー・ラーズニェで2番目に人気のアトラクションです。マリアーンスケー・ラーズニェは、日本でもヨーロッパの美しい村30選に選ばれた有名な場所。観光列車やケーブルカーを利用してホテル・クラクノシュまでたどり着けば楽しい旅の始まりです。チェコ国内の有名な建築や産業分野の名所(城郭、宮殿、物見台など)が1:25サイズに完璧に再現されたミニチュアパークでチェコ小旅行をしてみましょう!

http://www.czechtourism.com/jp/c/marienbad-boheminium/


4. ボヘミアン・スイス:2つの渓谷とプラフチツェ門


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歴史的な建築物や芸術も良いけれど、緑豊かな場所をもっと堪能したい、ナルニア国のような世界を堪能したいなら、チェコで最も観光客が訪れる国立公園のひとつ、ボヘミアン・スイス国立公園へ。プラハから電車とバスで2時間でたどり着くこの場所には、美しい景色と神秘的な世界が広がっています。ボヘミアン・スイス国立公園の中で観光客が目当てに訪れるのがプラフチツェ門。幅27メートル、高さ21メートルのヨーロッパで最も大きな砂岩のアーチ型モニュメントは、国立公園のいわばシンボルになっています。真下から眺めるアーチは、まさに溜息ものの美しさです。もしも冒険好きなら、エドムンド峡谷とワイルド渓谷まで足を延ばしてみましょう。手漕ぎボートのみでしかたどり着けないこの場所までの道中は、両脇にそびえ立つ150メートルもの石の壁の景色を楽しみながら、渡し守による興味深い話を聞きましょう。

http://www.czechtourism.com/jp/c/bohemian-switzerland-national-park/


5. フルディムのマリオネット博物館


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MzY5NSMyMDcyNDQjNTM2OTVfS3FMT2NiRG5Bay5KUEc.JPG ]

可愛らしいマリオネットと歴史を感じる美しい舞台はお好きなら、フルディムに行きましょう。町の中心の広場からすぐのところに建つマリオネット博物館は、1972年から多くの観光客を迎えています。劇場がない時代の巡回公演で使われていた18世紀に作られた人形から現代のものまで、約50,000のコレクションから選ばれ展示された人形を鑑賞しながら、チェコの人形劇の歴史を学んでみましょう。常設展示では、イジー・トルンカやヨゼフ・ヴァルハラ、ヴォイタ・スハルダなど20世紀の有名な人形劇アーティストによる作品を堪能し、チェコスロバキア共和国の時代に社会的ブームとなった家庭用の人形劇場に注目してみてください。プレイルームでは、ご自身で人形劇の操作を体験することも可能です。ユネスコの無形文化遺産に登録されたマリオネットのことを良く知ることができるのは、ここフルディムのマリオネット博物館です。また、人形のコレクション以外にも、博物館設立当初からあるMydlář Houseは、ルネッサンス建築の傑作としても訪れるべき重要なモニュメントです。

http://www.czechtourism.com/jp/c/chrudim-puppet-museum/



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