8月25日 パワーリフティング 西崎選手が「東京2020パラリンピック応援イベント」(パナソニック主催) に登場

プレスリリース発表元企業:株式会社乃村工藝社

配信日時: 2018-08-22 18:11:51

開催まであと2年! 8月25日(土)東京2020パラリンピック応援イベント

株式会社乃村工藝社(本社:東京都港区)は、東京2020パラリンピックのオフィシャルサポーター(内部空間・展示空間のデザイン、設計、施工)として、パラリンピック・ムーブメントの盛り上げと、東京2020大会の成功に貢献してまいります。

特に、乃村工藝社社員で、リオ2016パラリンピックでパワーリフティング出場の西崎哲男を支援するとともに、パラリンピックスポーツへの理解促進啓発活動を行い、東京2020大会が掲げるビジョン「多様性と調和の重要性を認識し、共生社会を育む」ことにつなげていきます。

その一環として、開催2年前を記念して行われる 「東京2020パラリンピック応援イベント」 (入場無料)トークショーに西崎選手が登場いたします。
西崎への個別取材については以下問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。



「東京2020パラリンピック応援イベント」https://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/2018/07/post_1215.html                                            
西崎選手登場 日時:8月25日(土)14:40-15:10
会場:パナソニックセンター東京 (所在地:東京都江東区有明3-5-1)
内容:
★トークショー:『モチベーションを力に』 株式会社アシックス 山辺高太さん X 西崎哲男選手
★競技体験コーナー:パワーリフティング、車いすテニス、車いすバスケットボール、ボッチャ
主催:株式会社パナソニック
協力:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
後援:公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会
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パラ・パワーリフター 西崎 哲男(にしざき てつお)
西崎への個別取材については以下問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/34042/3/resize/d34042-3-989961-0.jpg ]

【生年月日】1977年4月26日
【出身】奈良県天川村
【所属】株式会社乃村工藝社(2014年11月入社)
【記録】54キロ級 日本記録136キロ
【主な成績】(4月開始、3月終了年度)

<2017年度> パラ・パワーリフティングジャパンカップ 男子54kg級 優勝 (135kg)
FAZZAワールドカップ(ドバイ)男子54kg級 3位 (124kg)
<2016年度> 第17回全日本パラ・パワーリフティング選手権大会 男子54kg級 優勝(127kg)
パラ・パワーリフティングジャパンカップ 男子54kg級 優勝 (136kg)日本新記録
リオ2016パラリンピック54kg級 出場
<2015年度> 西日本パラ・パワーリフティング選手権大会 男子54kg級 優勝(127kg)
パワーリフティング・アジアオープンチャンピオンシップ(カザフスタン)男子54kg級 6位(123kg級)
第16回全日本障害者パワーリフティング選手権大会 男子54kg級 優勝 (135kg)
<2014年度> 西日本障害者パワーリフティング選手権大会 男子54kg級 優勝(131kg)
インチョン2014アジアパラ競技大会(韓国)男子54kg級 6位 (123kg)
第15回全日本障害者パワーリフティング選手権大会 男子54kg級 優勝 (133kg)


【知れば知るほど面白い!パワーリフティングとは】
東京2020パラリンピック競技大会では22競技537種目が実施され、参加選手は総計4400名。
パワーリフティングは20種目(男子49~107超kg級、女子41-86kg超級)が行われます。

パワーリフティングの魅力
•パラリンピアンがオリンピアンを上回ることが出来る数少ない競技。(最重量級 ラーマン選手 310kg)
•下半身に障害のある選手が、上半身の力を使って持ち上げるバーベルの重量の記録を競うスポーツ。
•1964年東京パラリンピックで正式種目となった。(10ヵ国から男子18名が4種目に参加)
リオ2016パラリンピックでは、60ヵ国から合計180名参加。(20種目、男子100名 女子80名)
•障がいの種類や程度によるクラス分けはなく、試合は体重別に行われる。
ただし、切断の選手はその範囲に応じて自分の体重に一定の重量が加算される。
•パラリンピックでは、選手はまず、台の上にあお向けに寝た状態でラックからバーベルをはずす。
その後、審判の合図で胸の上に下ろして止めたあと、肘が伸びるまでバーベルを押し上げる。
この「試技」を3回終えた時点で、成功した試技の一番重い記録で順位がつく。
<参考資料>
[画像2: https://prtimes.jp/i/34042/3/resize/d34042-3-923061-1.jpg ]

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=gH7FXXMlZW8 ]


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