「すい臓がん ステージIVから還ってきた男」が電子書籍化!~余命7ヶ月から寛解までの11年間に及ぶ奮闘記~

プレスリリース発表元企業:株式会社タッケンホールディングス

配信日時: 2018-08-21 09:30:00

すい臓がん ステージIVから還ってきた男

協同組合タッケンの出版部門である株式会社タッケンホールディングスは、著者・川嶋 勝美が余命7ヶ月のすい臓がんステージIVを告げられてから、すい臓尾部切除、胃の3/4や十二指腸、脾臓、胆嚢、横行結腸の一部切除を乗り越え寛解となるまでの軌跡を綴った書籍「すい臓がん ステージIVから還ってきた男」の電子書籍を出版いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163816/LL_img_163816_1.jpg
すい臓がん ステージIVから還ってきた男

■本書の内容
すい臓がん克服のための日常の生活と心の改善策を60項目にまとめています。
・心、脳、身体の運動。
・食生活の大転換…野菜中心。
・身体は病になってもココロまで病にならない。
・奉仕、施しは長生きの秘訣。
・ガンは生活習慣病…生活習慣を変える努力。
・人と大自然からエネルギーをもらう。
・糖尿病の食事療法。
・病気を治すのは自分…自分の身体の主治医は自分。 など


■書籍概要
タイトル: すい臓がん ステージIVから還ってきた男
著書 : 川嶋 勝美
価格 : Kindle版 980円(税込)
単行本 1,296円(税込)
体裁 : A5判 195ページ
発行 : 株式会社タッケンホールディングス
URL : https://www.takkengroup.jp/news/detail/55317


■書評
本書は、すい臓がんステージIVという絶望から生還に至る11年間に及ぶ闘病記です。
著者は、生活と心を大転換し鮮やかな自己変革を成し遂げてすい臓がんを克服しました。闘病は苦悩と焦燥の日々。その中で、もがき苦しみながら食生活を180度変えて野菜中心にし、酒を断ち、たばこも厳禁。早寝早起きを徹底し、争わず、「奉仕」「施し」は自分のためと達観して社会に尽くす…という生き方を貫きました。
「がんで死なないために、そしてがんにならない」ために健康長寿な生き方を学ぶのにうってつけの教科書です。
(2018.5.15東奥日報 中門 清司氏 書評より)


■著者略歴
川嶋 勝美
1948年4月13日青森県生まれ。海、山、川の大自然の中で雑草として育つ。
早稲田大学中退後、銀座たこ焼き屋、広告屋(青森博報堂)、家具屋勤務を経て現在は不動産屋代表。

NPO法人ライフサポート青森代表、NPO法人青森地域再生コモンズ代表、協同組合タッケン代表、青森県更生保護協会、青森ロータリークラブ、青森商工会議所、青森県中小企業団体中央会、青森県火災共済協同組合、青森テレビ、FM青森などの役員を務める。
『2007年すい臓がんステージIVを宣告され、2017年にがん患者としての保護観察終了』


■会社概要
商号 : 協同組合タッケン
代表理事: 川嶋 勝美
所在地 : 〒030-0844 青森県青森市桂木4丁目8-2
設立 : 平成4年9月
事業内容: 不動産総合コンサル
URL : https://www.takkengroup.jp/


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