NEWYORK SYMPHONIC ENSEMBLE JAPAN TOUR 2018 小柳 ゆきとタイアップにて、静岡県三島で開催

プレスリリース発表元企業:株式会社Various-Possibility

配信日時: 2018-07-13 10:45:00

経営コンサルティング業を手掛ける株式会社Various-Possibility(所在地:静岡県沼津市、代表取締役:市川 智広、以下、当社)は、ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル with 小柳 ゆきコンチェルト in 三島の主催者として7月23日(月)に本公演を開催致します。

本公演は、ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルの2018年ジャパンツアーとして、静岡県三島市「三島市民文化会館」にて7月23日に実施されるものとなります。
このジャパンツアーは、演奏曲として、モーツァルト・代表曲数曲の演奏がメインで行われますが、静岡県三島市にて開催されるコンサートについては、オープニングアクトとして、地元 静岡県の伝統芸能として30年活動してきた「鮎壺太鼓」の演奏を行う他、特別ゲストとしてアーティストの小柳 ゆきさんが出演、小柳さんのヒット曲とタイアップした演奏も行われます。

クラシック音楽は、一部の愛好者のみではなく、多くの人々の心をとらえ啓蒙的な文化として定着しております。更に、その演奏を聴く事で、感性が磨かれる事は勿論、数学的発想が発達する等、教育的効果が注目されてきている等の現象が発生しております。

しかしながら、音楽界全体としては、次代を担う若者達からの興味と感心の広がりという点において、道半ばという感は否めない状況にあります。日本で実施されるニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルのジャパンツアーは、こうした状況を受けて普遍的で今なお新鮮な魅力を持つクラシック音楽の不思議な力をより多くの若い世代に伝えていきたいという想いから実施をするものであります。

こうした背景を受けて、当社と致しましては、声量ある美声の歌姫として安定した人気を誇る小柳 ゆきさんとのタイアップを企画する事で、より多くのクラシック音楽に対する魅力を世代を問わず伝えていく事が可能になると考え実施するものとなります。


経営コンサルティング業として、事業を展開する当社と致しましては、地元の発展という事も大事な視点のひとつとして捉えており、本公演をはじめとした文化創造や、人々の感性を豊かにする事に対するご支援を行う事で、地域のイメージアップ、発展に寄与する事ができればと考えております。

また、当社としてこうした文化事業に対する取組は初めての事となりますが、本公演を成功に導く事で、恒例化、イベント規模の拡大、新たなタイアップの試み等、発展的な展開を行い、より高く地元発展への貢献につなげる事を念頭において、今回実施するものとなります。


【開催概要】
ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル
with 小柳 ゆきコンチェルト in 三島
~夢街道 三島、真夏の響演~

開催日時 :2018年7月23日(月)
18:00開場、18:30~スタート
講演プログラム概要:ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル演奏
モーツァルト・代表曲数曲演奏
オープニングアクト=鮎壺太鼓
特別ゲスト=小柳 ゆき
実施場所 :三島市民文化会館 大ホール
静岡県三島市一番町20-5 三島駅南口より徒歩3分
後援 :アメリカ大使館
協賛 :ANA
主催 :株式会社Various-Possibility イベント事業部

・お申込み方法
公演専用ホームページより申し込み
URL: http://ny-s.website
7月12日よりプレイガイド「e+(イープラス)」で販売開始。
e+(イープラス)購入専用ホームページ
URL: http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002266534P0030001

・前売券:S席=6,500円 A席=5,500円(税込)
・当日券:S席=7,000円 A席=6,000円(税込)

・公演専用ホームページURL: http://ny-s.website


【出演者紹介】
<ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル>
1979年にニューヨーク・メトロポリタン室内管弦楽団として発足後、1983年に現在の名称に改められ、今年で39シーズン目(来日33回目)を迎える。団員はニューヨークを中心に第一線で活躍している演奏家で構成されている。

<指揮者:高原 守>
ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル(NYSE)の音楽監督兼常任指揮者。国立音楽大学卒業後レナード・バーンスタインのもとで指揮を学ぶため渡米。1979年にNYSEの前身であるニューヨーク・メトロポリタン室内管弦楽団の音楽監督に就任して以来、NYSE全体のプロデュース、マネージメントにも携わり中心的な存在として活躍中。

<ヴァイオリニスト:鈴木 健史>
サレジオ学院中・高等部、東京音楽大学卒業後、NYマンネス音楽院に進み、ディプロマ取得。学部長推薦による全額奨学生としてボストン大学大学院に入学。D.オイストラフの高弟マズルケヴィッチ教授夫妻に師事、Director's Award受賞。ニューヨーク、ボストンにて4回のリサイタル開催。 欧米・カナダの音楽祭コンサートに出演。同大学大学院修士課程修了。帰国後も数多くのリサイタル、チャリティーコンサートに出演。横浜みなとみらいホールで開催された『横浜開港 150周年記念コンサート』で、高原 守指揮の『開港記念オーケストラ』の首席を務める。また 2009年よりソリストとして、ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル(NYSE)と協演を重ね、2012年のNYSEとのブラームスのヴァイオリン協奏曲の演奏は、大好評を博した。
NYSEとの協演は2018年で9回目となる。2017年磯子区政90周年記念コンサート『椿姫』において、ソロヴァイオリンとして出演する。
日本弦楽指導者協会正会員

<鮎壺太鼓>
1988年、静岡県長泉町に地域の伝統芸能創設を目的として発足。全国的な活動を行うプロ太鼓集団「天邪鬼(あまのじゃく)」の渡辺 洋一郎代表から指導を受け、町内外のイベント等を中心に活動。1988年の長泉町と姉妹都市になるニュージーランド・ワンガヌイ市、2013年、ルーマニア大使館での演奏等、海外での演奏と高い評価の実績もある。今年、2018年は結成30周年を迎えた。団員は、小学1年生から70代まで35人で構成され活動している。

<特別ゲスト:小柳 ゆき>
埼玉県出身。現役高校生のシンガーとして平成11年デビュー。デビュー曲は「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」。

華奢なルックスからはとうてい想像できないような、日本人離れした音域、声量を持ち、デビューからいきなりミリオンセール等を果たす等、輝かしい実績と実力を持つ日本有数のアーティスト。

2000年5月24日に発売された「Koyanagi the Covers PRODUCT」は、洋楽カヴァーアルバムとして史上初のオリコン1位を獲得。これまでに8枚のオリジナル・シングル、4枚のオリジナル・アルバムをリリース。また、ホイットニー・ヒューストンのプロデューサーとして知られる米国R & Bシーンの重鎮、Kashifとのデュエット作品をリリースした他、2002年にはBoyz II MenのメンバーであるNathan Morris & Shawn Stockmanともコラボレート。アルバム intimacyをリリースし、2002 FIFAワールドカップ決勝戦前夜祭イベントで、Boyz II Menとの共演ライヴを行う等、国際的にも注目を集めている。

近年では、カバー曲には定評のある彼女が今度はJ-Popカバーに挑戦、小柳 ゆきj-pop Coverリリースとともに1年ぶりにオリジナルアルバムTypeをリリースする等幅の広い活動をしている。現在も活動ペースは衰えず、新しい作品を生みだし続けている。


【株式会社Various-Possibilityについて】
本社 : 〒410-0022 静岡県沼津市大岡2040-2
代表 : 代表取締役 市川 智広
設立 : 平成29年9月1日
資本金 : 100万円
Tel/Fax: 055-950-8039
URL : http://vpti.info/
事業内容: 経営コンサルティング業


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