世界の化合物半導体部品売上高が2017年には474億米ドルに到達

プレスリリース発表元企業:株式会社グローバルインフォメーション

株式会社グローバル インフォメーションは、BCC Researchが発行した報告書「Global Markets and Technologies for Compound Semiconductors (化合物半導体:世界市場と技術)」の販売を開始しました。

世界の化合物半導体部品の売上高総額は2011年には約255億米ドルであり、また2012年全体では270億米ドルを超えると見られています。今後5年間で販売額は年平均成長率(CAGR)で11.9%の伸びを示し、2017年には売上高総額として475億米ドル近くにまで達すると予測されています。

化合物半導体部品の世界市場は三つの地域市場に分けることができます。南北アメリカ地域、EMEA (欧州、中東およびアフリカ)地域、ならびにアジア太平洋地域です。

南北アメリカ地域の売上高は2012年にはほぼ52億米ドルで、2017年には88億米ドルになると予測されます。CAGRとしては11.4%になります。

EMEA地域では2012年の売上高総額は約85億米ドルであり、2017年にはこれがほぼ164億米ドルになると見られます。CAGRは14%になります。

アジア太平洋地域の2012年の売上高総額は約134億米ドルで、2017年にはほぼ223億米ドルとなると見られます。CAGRは10.7%になります。

化合物半導体では、シリコン半導体製造のときの激しい価格競争の図式から決別することができます。製造工程やデバイス開発の最前線における技術革新はほとんど化合物半導体で推進され、技術革新活動全体に占める割合は化合物半導体が過剰なほどに大きなものとなると言っても過言ではないでしょう。物理的および化学的特性に関して、化合物半導体がシリコン半導体に断然勝るということは議論の余地はありません。しかし経営規模や入手性の点で、当分の間はシリコン半導体が競争上かなり有利な位置に居続けるということも同様に明らかなことです。

化合物半導体がどのようなレベルまで広まって行くかという点について考えると、どちらの半導体部品もそれぞれ独自の適応範囲や利点、また課題とを有していると言えます。もっと一般的に言えば、どちらの半導体部品も、それぞれその最終用途先である垂直市場の状況や関連するマクロ経済要素によって、市場での動勢が決まるわけです。一つ一つの国についてこれらの状況を調査し、それらを足し合わせて行くと世界の地域市場の状況がまざまざと浮かび上がります。当市場調査レポートは、世界全地域中の主要17カ国について、それぞれ国別の市場の大きさや金額的データの精査結果を示しています。

市場調査レポート: 化合物半導体:世界市場と技術
Global Markets and Technologies for Compound Semiconductors
http://www.gii.co.jp/report/bc63275-compound-semi.html
出版日: 2012年09月07日
発行: BCC Research

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