西日本各地の豪雨被害に対応し「西日本豪雨被災者支援2018」出動決定

プレスリリース発表元企業:JPF

配信日時: 2018-07-09 13:52:45

~緊急対応支援のためにジャパン・プラットフォーム(JPF)調査チームが現地入り。寄付募集開始~



政府、経済界、NGOの連携によって2000年に設立された緊急人道支援組織、ジャパン・プラットフォーム(東京都千代田区/以下、JPF)は、7月5日から西日本の広範囲における記録的な豪雨の深刻な被害に対し、被災地における支援開始を決定しました。
あわせて、支援金の募集を開始しました。皆さまのご支援をお待ちしております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5612/119/resize/d5612-119-901964-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/5612/119/resize/d5612-119-670474-1.jpg ]

(写真左)上空から見た岡山県倉敷市真備町の様子
(写真右)JPF加盟NGO PWJの調査の様子どちらも(C) PWJ/A-PADジャパン/CF

「西日本豪雨被災者支援2018」プログラム


期間: 3ヶ月(初動対応)
予算: 3,000万円(民間資金)
場所: 被災地(近畿、中国、四国、九州など)

※プログラム期間・予算は、現地の状況に応じて適宜見直しを行います。

●概況

JPF緊急初動調査※1チームは、8日に現地入りし、現地状況を把握しニーズに応じた今後の対応のために調査中です。JPFは、各方面や、現地で調査中のJPF加盟NGOと連携しながら、ニーズに沿った緊急支援内容を迅速に実施していきます。
94人死亡、3人重体、56人不明※2、引き続き土砂災害の危険度が高い地域もあります※3。
今後の状況につきましては、随時JPFウエブサイト、Facebookでご報告いたします。

 ※1:下記参照 ※2:NHK報道による(7月9日8時52分) ※3:消防庁災害対策本部 (7月9日6時30分)

ご寄付はこちらから

【「西日本豪雨被災者支援2018」支援金口座】
※寄付金受付期間:2018年7月9日~10月8日(状況に応じて事業期間拡大検討の可能性があります)

◆銀行口座から寄付する
 銀行名:三菱UFJ銀行
 支店名:本店
 口座種類:普通
 口座番号:0212719
 口座名義:特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
 フリガナ:トクヒ)ジヤパンプラツトフオーム

◆ゆうちょ口座から寄付する
 銀行名:ゆうちょ銀行
 記号と番号:00120-8-140888
 口座名義:特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
 フリガナ:トクヒ)ジヤパンプラットフォーム
  ※通信欄に「西日本豪雨」とお書き添えください。
  ※恐れ入りますが、振込手数料をご負担ください。

◆クレジットカード、ペイパルで寄付する
以下JPFウエブサイトより可能です。
http://www.japanplatform.org/programs/WesternJapan2018/

**********
※1:緊急初動調査の費用は、平時からの備え金である「一般寄付」から拠出しています。今後起こりうる国内災害への備えのための資金にご賛同いただける方は、以下の方法でご支援ください。

【一般寄付】
◆ゆうちょ口座から寄付する
 銀行名:ゆうちょ銀行
 記号と番号:00100-7-757910
 口座名義:特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
 フリガナ:トクヒ)ジヤパンプラツトフオーム
 ※通信欄に「一般寄付」とお書き添えください。
 ※恐れ入りますが、振込手数料をご負担ください。

◆マンスリーサポーターとして支援する
お支払い方法は、クレジットカードまたは銀行・郵便口座の口座振替が選べます。
http://www.japanplatform.org/monthly/

■特定非営利活動法人(認定NPO 法人) ジャパン・プラットフォームについて
日本の緊急人道支援の新しいしくみとして2000年に誕生。NGO・経済界・政府などが対等なパートナーシップのもとに連携し、迅速かつ効率的に国内外の緊急支援を実施するため、日本のJPF加盟NGOを様々な形でサポートしている。設立以来、総額560億円以上、1300以上の事業、47の国・地域での支援実績、企業とNGOの協業の促進、しっかりとした活動報告により信頼を築いてきた。各得意分野を持つ42のJPF加盟NGOと情報を共有し、ともに支援プロジェクトをつくる。民間から総額70億円以上が寄せられた東日本大震災支援では、被災県の地域連携・中間支援組織とともに地元NGOをサポートし、復興の体制整備に貢献している。

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