みらいコンサルティンググループと内モンゴルの烏蘭布和(ウランプハ)生態沙産業園区一帯一路推進の一環として戦略的提携
配信日時: 2018-06-20 11:00:00
みらいコンサルティング株式会社は日本企業の中国一帯一路への参加支援の一環として、2018年6月に中国内モンゴル自治区の烏蘭布和生態沙産業園区と日系企業の現地進出に関する戦略的提携していくことで合意しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/159033/LL_img_159033_1.png
内モンゴル地図
同園区は南北を黄河に沿って約100km、東西は約5~15km、面積にして約1,000km2の整備エリアとなっています。このうち、現在は砂漠ですが900km2が農林畜産業用地として開発が進んでいます。残りの100km2は隣接する烏海市と共同で開発されており、「砂漠葡萄の町」をテーマに旅行、観光、文化レジャー産業を誘致しています。
開発期間は2015年~2030年となっており、既に大手企業による葡萄栽培及びワイン製造、植物・薬草栽培及び砂漠の土壌化の研究が行われています。
中国政府の西北開発、一帯一路政策に合わせて、砂漠の緑化、農地化は地球の温暖化対策に寄与するものとして関心を集めています。
みらいコンサルティング株式会社は中国の北京、上海、深センの子会社とともにこのプロジェクトに関心のある日本企業の現地へのアテンド、地元政府との交流、投資スキーム及び事業計画の作成、会社設立など烏蘭布和生態沙産業園区と連携を取りながら進めていく方針です。
◆みらいコンサルティンググループとは
1987年4月設立、主に中堅中小企業向けに、会計、税務、人事労務、M&A、国際ビジネス、企業ブランディング等のプロフェッショナルサービスを提供しています。
200名超の士業(公認会計士、税理士、社会保険労務士、中小企業診断士等)を中心としたコンサルタントが所属し、また、拠点として、日本国内に9拠点(東京、大阪、名古屋、札幌、福岡、仙台、新潟、岡山、広島)、国外に5拠点(北京、上海、深セン、マレーシア、ベトナム)を展開しています。
URL: https://www.miraic.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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