「イーロン・マスク氏の錬金術」電子版×書籍×イベントで迫る!

プレスリリース発表元企業:株式会社 日本経済新聞社

配信日時: 2018-06-12 13:45:36

電気自動車(EV)のテスラや宇宙開発のスペースXを率いる起業家イーロン・マスク氏。急速なEVシフトや民間によるロケット開発、トンネル掘削といった既存業界を覆す"過激な実験"は、世界をどう変えるのか。そしてその資金の源とはーー。日経電子版では6月11日より3回連載で特集『イーロン・マスク氏の錬金術』を掲載します。執筆するのは新刊書籍『イーロン・マスクの世紀』を出版する兼松雄一郎記者(前シリコンバレー特派員)。関連の対談イベントも6月26日に開催します。電子版×書籍×リアルイベントの3方向から、マスク氏の実像に迫ります!



■日経電子版 3回連載『イーロン・マスク氏の錬金術

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【1】テスラを襲う空売りヘッジファンド(6月11日公開)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31455290W8A600C1000000/
電気自動車(EV)メーカーのテスラに飛び交う倒産や身売りの噂。起業家イーロン・マスク氏が掲げる目標はほとんどが未達に終わり、ヘッジファンドに空売りの「好材料」を提供している。テスラは電池の量産やコストダウンの壁にぶつかっており、自動運転技術の開発も足踏み。悪材料が多いのは事実だが、マスク氏にはまだ使っていない様々な「錬金術」がある。

【2】私が広告塔 宇宙・脳・都市、止まらぬ事業欲(6月13日公開)
宇宙開拓への布石を次々に打つ起業家マスク氏が、脳や土木・都市計画などの分野に本格的に投資し始めている。マスク氏自身が広告塔として注目を集めることで、結果として高リスク事業に挑むベンチャーにも一定の信用が生まれる。マスク氏が作り出すベンチャーへの長期投資の新たな挑戦は、中国やロシアなどの国家資本主義に対抗する米国流のモデルとなるか。

【3】マスクVS.バフェット 戦いの舞台は再生エネ(6月15日公開)
安定したキャッシュを生み、参入者が少ない事業を好む「投資の神様」ウォーレン・バフェット氏と、寡占状態の産業にあえて挑戦するマスク氏。両者が「キャンディ」事業という意外なテーマをめぐり論戦を繰り広げている。だが、それは表向きの話。両者の本当の対立軸は再生エネルギーへの投資だ。


■新刊書籍『イーロン・マスクの世紀』(6月15日発売)
兼松雄一郎(著)
[画像2: https://prtimes.jp/i/11115/83/resize/d11115-83-296812-1.jpg ]


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/11115/table/83_1.jpg ]


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■トークイベント『シリコンバレー最前線』(6月26日開催)
[画像3: https://prtimes.jp/i/11115/83/resize/d11115-83-152852-2.jpg ]

『イーロン・マスクの世紀』出版を記念したイベントで、著者である兼松雄一郎記者と、シリコンバレーで新事業開発に取り組むヤマハ発動機の西城洋志氏が、同地の最新情勢や製造業のイノベーションについて語り尽くします。
本書には書ききれなかったマスク氏の実像のほか、テスラと事業領域が重なるヤマハの西城氏ならではの視点で産業界へのインパクトを深堀りします。また日本企業のシリコンバレーにおける活動もご紹介します。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/11115/table/83_2.jpg ]


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http://eventregist.com/e/ds20180626


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