洗剤のすすぎ残しを低減し、柔軟剤効果も向上!「ウルトラファインバブル洗浄 W(ダブル)」を搭載した、縦型洗濯機 6機種発売

プレスリリース発表元企業:東芝ライフスタイル株式会社

配信日時: 2018-05-17 15:32:15

東芝ライフスタイル株式会社は、縦型洗濯機「ZABOON(ザブーン)」シリーズの新製品として、業界最大クラス注2の洗濯容量12kgタイプAW-12XD7を追加した他、全6機種を5月下旬から順次発売します。ナノサイズの超微細な泡「ウルトラファインバブル※」を洗い工程で投入し、繊維の奥まで洗剤の洗浄成分を届けて洗浄力を向上させた「ウルトラファインバブル」を、今回新たに“すすぎ”工程にも投入した『ウルトラファインバブル洗浄 W(ダブル)』で、すすぎ・柔軟剤の効果も向上注1 させました。



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※「ウルトラファインバブル」は直径が1マイクロメートル未満の気泡として、国際標準化機構(ISO)で定義されている名称です。
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当社調べ注3によると、縦型洗濯機を使用している既婚女性の半数以上が衣類の洗剤残りに不満や不安を感じている一方で、その7割以上がすすぎに使用する水量はなるべく少なくしたいという、洗剤のすすぎ残りの低減と節水のニーズが多くありました。
本製品は、2つのウルトラファインバブルの発生器の搭載を実現し、新たに“すすぎ”工程にも投入可能にしたことで、繊維に残った洗剤の洗浄成分をウルトラファインバブルが吸着し取り除き、「標準コース」でも使用水量やすすぎ回数、洗濯時間を増やすことなく、すすぎ効果も向上しました。この「ウルトラファインバブル洗浄 W(ダブル)」は、繊維の奥まで徹底洗浄し、汚れだけでなく洗剤もスッキリ洗い流すので、近年すっかり使用が定着した柔軟剤の効果も向上注1しました。
また、国内の共働き世帯数は年々増加しており、第1子出産前後も就業を継続する女性の割合も、これまで4割前後の推移から約5割へと上昇し増加傾向注4にある中、業界最大クラス注2の洗濯容量12kgタイプを追加し、仕事と家事の両立で忙しい共働き世帯のまとめ洗いや、大物洗いのニーズに応えました。

【新たな特長】※AW-12XD7のみ特記
1.すすぎ効果向上!使用水量やすすぎ回数、洗濯時間を増やすことなく、洗剤のすすぎ残しを低減

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2.柔軟剤の効果向上注1!繊維の奥まで徹底洗浄し汚れも洗剤もスッキリ洗い流すから、柔軟剤がしっかり浸透

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3.週末のまとめ洗いや毛布などの大物もラクに洗える!業界最大クラス注2の洗濯容量12kgタイプ

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【一般のお客様からの製品に関するお問い合わせ先】
東芝生活家電ご相談センター:フリーダイヤル 0120-1048-76
製品ページ:https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/laundries/

※リリース全文、 仕様一覧はこちらをご覧ください ▼
https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/about/press/2018/180517.html
(PDF版)https://prtimes.jp/a/?f=d26416-20180517-9269.pdf

注1:<柔らかさについて>部屋干ししたバスタオルを50%に圧縮した際の荷重をウルトラファインバブル水と水道水の標準コース(すすぎ)で比較。(当社調べ)
<香りについて>ウルトラファインバブル水と水道水の標準コースで柔軟剤を使用してバスタオルを洗浄し、部屋干し乾燥後の香りを一般財団法人東海技術センターにて、臭気判定士による官能試験で評価。 注:衣類や柔軟剤の量・種類などによって効果は異なります
注2:国内家庭用縦型全自動洗濯機において。2018年5月17日現在
注3:WEB調査(2017年11月実施)対象:縦型洗濯機を使っている30代~60代 既婚女性(n=267)
注4:男女共同参画白書(平成29年度版)第3章 第2節 第6図 子供の出生年別第1子出産前後の妻の就業経歴より
注6:着色した洗剤を試験布につけて、それぞれを水道水(左)とウルトラファインバブル水(右)に入れ、機械力(超音波)をかけてすすぎの効果を比較。

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