ペーパーレスの効果を見える化したmoreNOTE「GreenAction」

プレスリリース発表元企業:富士ソフト株式会社

配信日時: 2018-04-12 11:00:00

~1カ月で100万枚相当のペーパーレス化を実現~

富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:坂下 智保)は、ペーパーレスシステム「moreNOTE(モアノート)」を社内利用し、わずか1カ月間で100万枚相当のペーパーレス化を実現いたしました。
「moreNOTE」は、資料をサーバーで一元管理し、タブレット・PCなどからセキュアに共有・閲覧できるペーパーレスシステムです。富士ソフトは、「ゆとりとやりがい」をテーマに、仕事と生活の調和を目指して様々な施策、制度、環境を整備し、多様な働き方の推進や業務効率化に取り組んでおり、その働き方を実現するツールのひとつとして、「moreNOTE」を社内でも活用しています。経営会議などの主要会議はもちろん、研修、営業ツールにタブレットと「moreNOTE」を活用することで、場所や紙資料にとらわれない働き方と、ペーパーレスによる時間と紙コスト削減を実現しています。

この取組みにより、2018年1月から2月の1カ月間で100万枚相当のペーパーレス化を実現したことが分かりました。これは、東京タワーの高さの紙を3カ月間でペーパーレス化できる量です。※1



ペーパーレス化の効果を“見える化”したのは、moreNOTEの「GreenAction(グリーンアクション)」という機能です。「GreenAction」は、moreNOTEで利用した資料のページ数を紙の枚数に換算し、削減できた紙の枚数から印刷コストや守ることができた木の本数などに換算することで、ペーパーレス化の効果を環境への貢献度として“見える化”する機能です。さらに、「業務効率化シミュレーション」として、moreNOTEの利用によって削減できた印刷費用や時間なども確認できます。
上記の例を「GreenAction」で見える化すると、守ることができた木の本数は105本、印刷費用は1千万円に及ぶことが分かります。※2

富士ソフトは、今後もmoreNOTEを活用したペーパーレス化で環境に貢献しつつ、更なる業務効率化に取り組んでまいります。

※1算出基準:利用した資料の数×資料のページ数。コピー用紙1枚あたり0.1mmで試算。
※2算出基準:木1本あたりA4用紙10,000枚として試算。A4用紙1枚あたりの印刷コストを10円として算出。

moreNOTE GreenActionイメージ画像
[画像1: https://prtimes.jp/i/13441/4/resize/d13441-4-789814-0.jpg ]


【moreNOTE(モアノート)について】 URL:http://www.morenote.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/13441/4/resize/d13441-4-455832-1.jpg ]

moreNOTEは、ドキュメントや動画、画像などをサーバー(クラウド/オンプレミス)で一元管理し、タブレット/スマートフォンから簡単に共有・閲覧・編集できるサービスです。ポインターやペンツール、マルチペアリング機能を備えており、ペーパーレス会議やプレゼンテーションなど、様々なビジネスシーンでスマートフォンやタブレットをスマートに活用することができます。端末の紛失や盗難に備えたファイルの暗号化機能や端末認証機能など、ビジネス利用時のセキュリティも確保。moreNOTEはビジネスシーンにおいて、新しいモバイルワークスタイルを実現します。

※「moreNOTE」は、富士ソフトの商標および登録商標です。
※その他記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。                                                              以 上

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