与謝野晶子生誕140年を記念し、ひとり文芸ミュージカル「与謝野ワルツ」三越劇場公演　4/1チケット発売開始　

第２部は、豪華日替わりゲスト（田嶋陽子他）を迎えて華やかなショーも。

ひとり文芸ミュージカル、シリーズ最新作。
パリに行った与謝野晶子を源川瑠々子が演じる



今年は与謝野晶子の生誕140年。情熱の歌人として知られる与謝野晶子だが、歌人としてのみならず、詩、評論、小説、童話、古典研究など様々な分野の作品を世に残した。
明治45年。先に渡欧した夫、鉄幹の後を追ってパリへと旅立った晶子。そこで触れた文化、思想に晶子は大きな確信を得た。
帰国した晶子の執筆は多岐にわたり、その頃に詩『歌はどうして作る』が発表された。
本作品は、この詩をテーマに、一人の女性として、妻として、５男６女の母として、常に先駆的な立場で生き抜いた晶子の人生を描く。
ライトリンク・ミュージック　ミュージカルグループ設立20周年記念作品。

【見どころ】
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歌はどうして作る。
じっと観、じっと愛し、じっと抱きしめて作る。
何を。「真実」を。　　　
（与謝野晶子作『歌はどうして作る』より）

この詩をテーマに、第２部「パリでの晶子」では、日替わりで豪華ゲストが登場し、ショータイムを織り交ぜ、ラストでは、パリから帰国して自信と希望に満ち溢れた与謝野晶子が「歌はどうして作る」を朗々と歌い上げて幕を閉じます。
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[画像1: https://prtimes.jp/i/4293/18/resize/d4293-18-121609-1.jpg ]


【公演情報】
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ひとり文芸ミュージカル
「与謝野ワルツ」
～巴里のあなたへ逢いに行く～

日時：2018年 5月 9日（水） 14時開演
　　　　　　 5月10日（木）11時開演／14時開演
　　　　　　 5月11日（金）11時開演／14時開演　　　　　
　　※30分前開場　上演時間110分（休憩20分）
　　※全５回公演
場所：　三越劇場　日本橋三越本店 本館６階

脚本：スミダガワミドリ／音楽、演出：神尾憲一
美術：花千代／振付：源川瑠々子
ピアノ演奏：神尾憲一
出演：源川瑠々子（与謝野晶子）
友情出演：篠原功（与謝野鉄幹）、林家うん平（呉服屋）
　　　　　中村文徳（与謝野秀）
ゲスト：９日（水）福沢良一（タップ）、RoseLove（タップ）
　　　　10日（木）田嶋陽子（シャンソン）
　　　　11日（金）前田はるみ（タンゴ）、CAMIYU（シャンソン）

料金：全席指定　５０００円（税込）　４月１日発売開始
チケット取り扱い：三越劇場　TEL 0120-03-9354(10:00～18:30)
イープラス　
まるる事務局　TEL 03-5822-0318
お問い合わせ：TEL 03-5822-0318（まるる事務局）
主催：（有）ライトリンク・ミュージック　
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[画像2: https://prtimes.jp/i/4293/18/resize/d4293-18-270855-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/4293/18/resize/d4293-18-659902-2.jpg ]


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