CACグループ、「ボッチャ用具寄贈プロジェクト」実施報告

プレスリリース発表元企業:株式会社CAC Holdings

配信日時: 2018-03-14 11:00:00

寄贈の様子

みんな笑顔

株式会社CAC Holdings(本社:東京都中央区、代表取締役社長:酒匂 明彦)は、2017年10月に公募を行った「ボッチャ用具寄贈プロジェクト」を通じ、レクリエーションもしくはスポーツとしてボッチャを推進したいと考えている、もしくは障がい者支援を行っている14の非営利団体・法人に対して、ボッチャ用具の寄贈が完了したことをお知らせします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/151911/LL_img_151911_1.jpg
寄贈の様子

当社グループは2016年より一般社団法人日本ボッチャ協会のゴールドパートナーとして、障がい者スポーツ「ボッチャ」の普及・支援に取り組んでいます。この度のプロジェクトは、ボッチャ普及活動の一環として、より多くの方にボッチャを楽しんでいただくために、ボッチャを始めたいにも関わらず用具購入がハードルとなっている団体へボッチャ用具を寄贈したものです。

今回は希望のあった14の団体全てに、ボッチャ用具(ボールおよび試合用ツール)を寄贈しました。寄贈先団体は、地域ボッチャクラブのほか、障がい者スポーツ協会、老人ホーム、ガールスカウトなど多岐にわたり、幅広い年齢、環境の方々へボッチャ用具をお届けしました。うち3団体においては、CACグループ社員が往訪し、ボッチャ用具を手渡すと共にボッチャ講習会を開催し、一緒にボッチャを楽しみました。

当社グループは、ひとりでも多くの方がボッチャを知り楽しんでもらえるよう、今後も「ボッチャ用具寄贈プロジェクト」を継続していく予定です。


【CACグループのCSR活動について】
CAC Holdingsは、日頃より支えてくださっている社会および皆様に感謝の気持ちをお伝えする一つの形として、障がい者スポーツであるボッチャの普及・支援活動を、グループ会社である株式会社シーエーシーや株式会社CACクロアと共に行っています。IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開しているCACグループの力を生かし、ITを活用した観戦環境の整備等にも取り組んでいます。


【CAC Holdingsについて】
株式会社CAC Holdingsは、IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開するCACグループの持株会社です。CACグループは企業の経営課題などを解決するITサービスや人事BPOサービス、社会保障分野の年金管理システムや年金制度研究、医薬品開発支援サービスなどの提供を通じ、より良い社会づくりに貢献します。

所在地: 東京都中央区日本橋箱崎町24-1
設立年: 1966年
URL : https://www.cac-holdings.com/

※本資料に記載されている社名、製品名等には各社の商標または登録商標が含まれる場合があります。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press